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α 2008/11/22(土) 22:33 ID:-
・大の字で布団に入って寝る直前の体が地面に向かって吸いつけられるような時。
・奈良県十津川村の夏祭りを見た時。
・寝る時に目を閉じる→目の前には一本の水平線→その線は、碁盤の目の様な地であり、広大な場所に成る→交差点の一つに自分が現れる→上から自分を眺める。という自分を第三者的に見る感覚。
・真夏のぬるいプールで力を抜いて浮かんでる時。
名無しの仲良しさん 2008/11/23(日) 03:06 ID:-
半ドンを体験じてない世代は人生損してる
名無しさん 2008/11/24(月) 07:52 ID:-
中学、高校と吹奏楽部を続けてきたが、事情で皆より先に辞めることになった。
最後のコンサート会場は今年いっぱいで閉園するヨーロッパ風のテーマパーク。園内の花壇は秋なのに花でいっぱい。閉園前だからか客も結構いて賑わってる。
ほんとに天気がよくて、昼過ぎになっても空は雲一つない真っ青。
ステージ(屋外)から客席の向こうに見える、(手前→奥で)満開のコスモスの花壇→日の光でキラキラ光る噴水→日光で少し色が淡く見える細長い大きな洋館 という風景がたまらない。同じパートの人がそれを見ながら閉園なんてもったいないとしきりに言っていた。
本番終了後、一人2枚もらった乗り物券で友達とジェットコースター乗って、園の散歩道をのんびり食べ歩く。
日が暮れて集合時間が近づいたので楽屋に戻り、全員が集まるまで喋ってる時、明日から自分がこの賑わいの中に居れなくなると思うと急に寂しくなった。
解散する頃にはもう真っ暗で人気も少なくなっていて、イルミネーションが光るだけの園内を関係者入口を通って後にした。
友達には部を辞めることは伝えてなかったので、ごくごく普通に別れた。
…という思い出をひとしきり思い出しながら放課後に部が練習する音を聴いていると、切ないようなそれだけではないような不思議な気分になります。
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