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月刊桜坂通信 | スポンサー広告 |
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/11(火) 23:16:51.15 ID:IWP8wZJ40

怖いから部屋から風呂まで
全部電気つけて風呂入ってきた\(^o^)/
だるまさんが転んだは平気だった
むしろ風呂出て部屋の電気つける時
掛けてた鞄が落ちた時のほうがビビったw








4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/11(火) 23:20:38.57 ID:Joi6FY410


         ゆっくりしていっ・・・・・





            _ _ ,,, __,.__,.___
         _‐ '`‐,..-_,.二-ー――ーヽ-.,__              
       /_ ,.、‐ー  ,,,,,          ̄´`' ー‐- .,
   / /ー _,._-ー    ;;;;;;;;;;,,,,,,,,              ´`ヽ、_
  / !/ / / _ ,.      ;;;''/ヽ;;;;;'         ,,,,,,      ヽ. ̄`' ‐-- /
 / '   〃ミ        ( (,⊃ |;;;:::       ;;;;;;;;;;;;;;;;;       ヽ
/   /`´;);;;;;;::::    ;;;. ヽヽ i           :::/^ヽ      i
/   |;;;;;;(;;;;;;;;;     ;;;;; ´`U  :::: ´`'ヽ    〈;;;;;;;;;ヽ      |
  〃i;;;;;;;;;;;;;;'''       ;;;;,,,  :::::'''  〈;;;;;,,,   |;;;;;;;;;;;;;|;     ノ
ヽ〃  三ミヾ、    ::::::;;;;;;;;       ;;|||;;;  /;;;;;;;;;;;;;;)    ノ/
  ||/〃三ミ i.:::       ;;;;;;;     /||;;; /;;;;;;;;;;;;;;/   /;/
 ( ii'〃⌒ヾヽ ミi;;     /;;;;;/ヾヽ  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/` /;;;;;/
  ヽ(( ) |!! ミ; )    ;;;;;;;;/二'j );;  《;;;;;;;;;;;:::;;;;;;;;;::  /;;;;;;;;/
  ノ;;)///ノi从     ;;;;(|●)|ノ┃/;;;;;;::;;;;;::::;;;;;;;;;;;:: /;;;;;;;/
    `i!/ノ|ノ;;;;;    :::;;;;;;ヽ,.ノ|:::》《;;;;;;;;;;;;;;::::;;;;;;;;;;;;: /;;/\
     ((  ノ;;;;;;;;;;;;;;;:::  :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/. ) \
       ヽ;;;;;;;;;;;;;;:::::::::  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;









5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/11(火) 23:32:13.50 ID:R0F2JNC70

夜居酒屋でバイトしてた頃、残業してたらいつもの電車に間に合わなくて、途中の寂れた駅までしか帰れなかった時があった。

その日は給料日前日で全然金なくて始発出るまで公園で寝てたんだけど、寒さで腹壊しちゃってトイレに行ったの。

そしたら少しして隣の個室に人が来たんだけど何か電話しながら入って来たみたいで話が聴こえて。

外からは車の音とかするんだけど、トイレの中かなり静かだから相手側の声も微妙に聴こえたんだ。

「ん?うん、分かってるって。あはは!あ、ごめんごめん。何?」

『・・なった・・い つか・・』

「あぁ、そーだなー。大丈夫だって。気にすんなよ。え?おう。あははっ!やだよ。なんでだよ!ふふ。うん。そーなの?」

『たしか・・かけ・・し・・』

「そうだっけ?おう・・あー、そうかもしんね わり!ちょっと待ってて」
で、トイレから出ようとした時、隣から。かさっ、しゅっしゅっ。と言う音と同時に、はっきり相手側の声が聴き取れた。

『ったでんわばんごうは げんざい つかわれておりません  ばんごうをおたしかめのうえ おかけなおしください  おかけになったでんわば』

「もしもし?わり。タバコ。で、何だって?ああ、そりゃおま」

急に怖くなり駅まで走って、駅前で震えながらシャッターが開くのを待ってた。

ただ物凄く気味が悪くて怖かった。思い出すとまだ夜が怖い。








6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/11(火) 23:33:11.60 ID:R0F2JNC70

もうずいぶんと昔。まだ小学生だったころ。
教室で昼休みの終わりを待っていたら、いつもは私に冷たい担任の先生が血相を変えてやってきた。

「○○くん、落ち着いて聞いてね。お母さんが仕事先で倒れたの。すぐ帰る用意をして職員室へ行きなさい」

驚いてランドセルに手当たり次第に物をつめて職員室に向かった。
校長先生がいた。

「お父さん、いまトイレに行かれているから、すぐに一緒に病院に行きなさい」

校長先生もおちつかない様子で、しきりに腕時計を見ていた。

「あの…先生…」

言わないといけない。

「うちにおとうさんはいないんですけど…」

母子家庭だった。

大騒ぎになった。
男が誰だったのか、今でもわからない。








7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/11(火) 23:42:01.11 ID:w0oozRBUO

誰か馬鹿な俺に  >>5  >>6を解説してくれないか






8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/11(火) 23:43:47.44 ID:/MNFkQASO

 >>7


説明とかなのか…?純粋に気味の悪い話だと思うが






12 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/11(火) 23:46:26.13 ID:CZG9C/nQ0 

>>7

理解できないお前が怖い






13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/11(火) 23:47:10.41 ID:R0F2JNC70

今から5年ぐらい前の話だけど
日曜日のラジオ(AM)って大体AM2:00ぐらいにはおわるでしょ?
そんでその後に災害を教えるビーーってゆうテスト信号が流れて、
そうするとしばらくの間クラシックみたいな音楽が流れるのよ。
それを俺は何気なく本を読みながら聞いてたわけよ(ラジオをつけっぱなしにしてた)
そしたらクラシックが止まって、ちょっとしたら男の声で

「ただいまから報道特別番組(名前はうるおぼえ…違うかも…)をおこないます」

って始まったのよ。そのとき2時過ぎで放送が終わったときだから絶対におかしいと思ったのよ。
でもなんか聞いてたら

「~島の~作戦で○○大佐死亡、××中佐死亡………」

ってゆう内容の放送がずっと1時間近く繰り返された…
俺は怖くなってラジオも消せず、呆然と聞くだけだった。
実話です。なんかこんなような話知ってます?







15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/11(火) 23:57:58.59 ID:R0F2JNC70

高校は離れたんだけど近所の友達
友達っても母親同士が仲良しな位で
あんまり付き合いはない
そいつが入院したんで見舞いに行った
何で入院したのか知らないんだけど行ったら寝てた
枕元には千羽もない百羽位の折り鶴が吊ってあって
ちょっと触れてみると
『クラス一同より』って書いてあった
強く引っ張ったのか鶴が2つ落ちた
うわっ縁起悪いかも、、と慌てて拾ったら
そいつが目を開けた
他愛ない話して帰宅した
ポッケに折り鶴が入ってた
何となく広げてみると、折り紙の裏に

2つとも『死ね』と大きく書いてあった







20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 00:07:45.72 ID:vGTi/gZX0

>>15は入院してる友達が師ねと折り紙に書いてポッケに入れたのか
ポッケに入ったのは偶然で、クラス一同から師ねと書かれたのか
どっちなんだ




22 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 00:11:01.51 ID:kpDsR68dO 

>>20
クラスの奴が入院してる奴に氏ねと書いた鶴を送ったんだとおも

ポケットに入ってたのは
壊しちゃったやベー→自分でぽっけへかな?









17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 00:00:05.01 ID:PvVau9BiO

深夜1時
玄関のチャイムがなりました
私は恐る恐るドアの覗き穴から訪問者を確認しました
そこにはなんと血だらけ男が立っています
臆病者の私はどうしていいか分からずとにかく通報しました
するとその男はドア越しに言いました
「ま き ま さ ま か し た た き さ」
その時私はそれが何を意味しているか分かりませんでした
そして警察が到着しその男は救急車で病院へ運ばれましたが死亡したそうです
数日後この男の正体が明らかになりました
そしてあの言葉の意味が分かりました







37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 00:24:57.67 ID:+kZV5ufo0

その日は和太鼓の発表会みたいなのでさ、
歴史のある小学校が会場で俺達はそこの会議室を控え室として使ってたんだよ。
で、そこから大分離れたトイレで用も足し終わったし手洗ってたら、
なんか鏡越しに一瞬個室から長い影?
みたいなのが見えて、 気のせいかと思ったから
もう一度みたらそのときは何もうつってなかったんだよ
でも、やっぱり気になったから出る間際にもう一度見てみると・・・
・・・バッチリうつってた。
誰もいない筈なのに、長い影が。
怖くなって控え室に戻ってから、
その話を友達にしてトイレに行かせたら、
5分位してから何?みたいな顔して戻ってきた。

「なあ○○、あのトイレどこにも鏡無くね?」

・・・死ぬほど怖かったけどトイレ行って確認したら
L字型の固定具?みたいなのしか無かったです
何見て手洗ってたんだろ、俺・・・







40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 00:26:56.60 ID:+kZV5ufo0

少年が小学校から帰宅。

「ただいま」

少年はランドセルを自室に置くと、リビングへ直行した。
台所では、トントントンと包丁を叩く音が響いていた。
少年は16:00~19:00までビデオゲームをしていた。
覚えている限り、少年は2度トイレへ行き、
ゲームの攻略法を聞きに、台所前の廊下(玄関から続く)にある
電話の子機を取りにリビングを離れた。
ちなみにゲームをしていた時刻は概算ではあるが、少年はほぼ間違いないと言っている。

「お母さん、今日の夕飯なに?」

少年はテレビに目を向けたまま、母親にたずねた。
母親は料理の準備をしているのか、返事もせず包丁で叩き続けていた。
少年は母親はあまり機嫌がよくないと思い、無視されても気にしなかった。
ゲームに飽きた少年はテレビ番組を見つつ、19:35あたりに風呂に入ろうとした。
風呂釜には水も張っておらず、文句を言おうとしたがやめたという。
風呂がわきテレビを見るのをやめ、20:00ほどに少年は風呂に入った。
風呂場で遊びながら、少年は空腹を感じたという。
風呂からあがって上半身裸のまま、少年は台所へ向かう。

「お母さん、晩ご飯まだ?」

少年はそのとき、初めて違和感に気づいたという。

「……おばさん、誰?」







41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 00:28:35.40 ID:+kZV5ufo0

「この写真をバラ撒かれたくなかったら50万円用意しろ」
と脅迫状が写真と一緒に送りつけられた。

私は青くなった。

入浴中を隠し撮りされたのだ。

そこにいるはずの無い男が一緒に写っていた。






42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 00:29:46.88 ID:+kZV5ufo0

家から帰って来て何気なくテレビをつけたらこの時期恒例の心霊スポットツアーみたいな番組がやってた。
番組ではロケバスから降りてちょうどこれから芸能人達が心霊スポットに行こうというところだっが、
テレビの端っこにあるロケバスの中に全く動かない髪の長い女性が映っていてちょっと違和感を感じた。
みんな外に出てるしスタッフかなとも思ったけどあまりに動かないし
長い髪が影になってて表情もわからず気味が悪かった。
これは視聴者を怖がらせる新手の手法だなと思ったのと同時に拍子抜けして
まあ風呂でも入るかと思ってテレビを消したんだが、なぜかその女性だけ消えずに映ったままだった







46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 00:33:45.82 ID:+kZV5ufo0

俺が小学生の頃の話。

俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
わたしの からだは このしたに いるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ。 うしろ みないでね」
俺は急いでその部屋の窓から飛び降りにげた。
それからはもう、その場所には近づいていない。







48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 00:37:20.38 ID:+kZV5ufo0

霧雨が煙っていかにも出て来ますって夜に、
俺は彼女と友達カップルとそこへ都内のあるスポットに侵入した。

そこは俺の地元にある有名な廃屋で、何年か前にそこの家主が借金苦で一家心中を企て、
家族をそれぞれの部屋で殺した後に、自分は玄関で自殺したという場所。

玄関からはさすがに入れないので、茶の間の開いてるガラス戸から入った。

次の瞬間、目の前に広がってきたものは、無数のフランス人形。こんな所になぜと思ったが気にせず奥へ。

まず長女の部屋へ進んだが、TOKIOのポスターなどが張ってあり中は生活感があふれていた。
恐る恐る押入をあけると血が飛び散ってて、ここではなにもみなかったが、
妹の部屋に入った瞬間、誰もいないはずの家なに人の気配が渦巻いた。

引きずった時に出来たであろう血の跡が、床や壁の至る所に出てきて それが余りに生々しく感じ、
恐くなったので出ようとした所、玄関の前を通った時に、
青白い顔した男が玄関から俺らのほうにナタを振りかざして追いかけてきた…

それから一週間後に友達の彼女が死んだ。

次に友達が…

誰にも死んでほしくないから場所は書ない。







52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 00:40:06.88 ID:+kZV5ufo0

だいぶ前の出来事です
友達に借りたテープに録音されてたラジオ番組を聴き終わり、いちいち停止ボタン押すのも面倒だからと
テープが再生し終わって停止するまでほっとこうと思ったんです
しばらく無音だったんですが、突然波が打ち寄せる音と共に、抑揚の無い男の人の声で

「海に浮かんでいるものでしりとりをしてみよう」

と言う声が聞こえてきました
僕が「?」と思った瞬間、小さな女の子の声で

「人間」

とつぶやくのが聞こえたと同時に
バチーン!!!
と停止ボタンが跳ね上がりました
あの時ほどビビったことは無かったですよ
ちなみにテープはこの時伸びてしまって二度と聴けません
友達に話しても「テープだめにした言い訳だろ」と言われるし
本当にマジ体験なんです







54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 00:41:07.65 ID:+kZV5ufo0

深夜コンビニ帰り、一人暮らししてるマンションでエレベーターを待ってるとき
隣で同じように待ってる女の人がいたんだけど、エレベーターが着いたときその人は何故か乗らなかった
俺が「乗らないんですか?」って聞いても反応無し
変だなと思いつつ3Fのボタンを押して扉が閉まる瞬間に、その女が俺を見てニコッて笑ったの

超恐かったよ






61 名前:1/2 投稿日:2009/08/12(水) 00:46:12.99 ID:+kZV5ufo0

私が中学生の時の話です。
その頃アイスココアが大好きで、夏になったらたくさんココアを買い込んできてがぶがぶ飲んでいました。
あるとき、いつものようにアイスココアを造ろうと、ココアがおいてある食器棚をあけました。
ところが、家族の誰かに飲まれてしまったのか、一袋も残っていませんでした。
私はどうしてもココアが飲みたいが買いに行くのも面倒だったので、
どこかに残ってないかと食器棚の奥のほうをあさってみました。
すると袋を開封した状態で洗濯バサミで栓をしたココアが出てきました。
私はココアが出てきて一安心し、いつものように少量のお湯でココアを溶かして
牛乳を注ぎ、氷を浮かべて飲み始めました。ところが、いつもと様子が違います。
口に含むと、ココアの溶け残りとは明らかに違う固形物の感触が口の中にあるのです。
私は疑問に思いながらも、こういうタイプのココアなのかなと、マグカップに
入れたアイスココアをテレビを見ながら飲んでいきました。
ところが、残り少なくなるにしたがって固形物の量が増えていくのです。
どうやらその固形物は底の方にたまっているようです。
残りが三分の一ほどになったとき、私の口の中に大量の固形物が
流入してきました。私は、明らかに変だと思い、なんだろうこれはと
テイッシュの中にその小さな固形物を吐き出してみました。





63 名前:2/2 投稿日:2009/08/12(水) 00:46:58.90 ID:+kZV5ufo0

私は我が目を疑いました。それはなんと小さな蛆虫だったのです。
びっくりしてマグカップに残ったココアを流しに捨てて確認してみると
底の方にたまっていた大量の小さな蛆虫が流しいっぱいに広がりました。
こんなものをココアといっしょにたくさん飲んでしまった・・・
私は急に気持ち悪くなり、そのまま流しに嘔吐しました。
すると、空腹だったので胃液と先ほど飲んだココアしか出ず、その中に
今まで飲んだ蛆虫がたくさん混ざっているのを見てさらに気持ち悪くなり、
何度も吐きました。
その後、少し落ち着いたので問題のココアの粉が入った袋を箸でつついて確認してみたところ、
中には大量の蛆虫がグジャグジャと蠢いており、さながら蛆虫の巣のようになっていました。
古いココアの粉の袋に何かの虫が卵を産み付けていたのでした。
こんな大量の蛆虫の巣をさっきまでココアとして飲んでいたとは・・・
以前、裏庭に猫の死体が転がっており、その死体に真っ白にたかっていた
あの蛆虫のことを思い出しました。私は再び気持ち悪くなり、吐きました。
追い討ちをかけるように吐いたものの中に2匹の蛆虫が混ざっており、
私は本当に気が遠くなりました。
その後、ショックのあまり次の日まで何も食べることが出来ませんでした。
思い出すたびに喉を掻き毟りたくなりました。。
いまでもコーヒーは何とか大丈夫ですが、ココアはそのときのことを
思い出してしまうのでとても飲めません。おなかを壊すよりもつらい思いをしました。
皆さんも古い食べ物にはくれぐれもご注意を。







74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 00:53:05.89 ID:+kZV5ufo0

俺の隣の住人はいつもうるさくてその度に俺は壁をドンドンと叩き返してる
だから寝不足で辛い………って話を友人にすると
「今度どんなものか見に行くわ」ってことで今日友人が泊まって行く事になった

ところが俺が言った事と違って静かだと思ったのか
友人は「ぜんぜん音しないじゃん」と言って来た
俺は「いや、だから隣は性格の捻じ曲がった奴で電気消して俺が眠りにつくと
それを見計らったように音を出してくるんだ」と説明した

「ならとっとと寝ようよ」ってことで俺達は電気を消して寝た
音を待っていたが、待ち疲れた俺達はそのまま眠ってしまった
それから2時間くらい経った時、不意に眠りを遮るように
けたたましい音が「ドンドンドンドンドン!」と、壁の向こうからしてきた
「ホラ来ただろ?」俺はうるさいとドンドン叩き返したが
友人は身動きひとつしない
寝てるのかよw…………ま、いーかw

次の日、俺は「昨日もうるさくて叩き返したよ」って話すと
友人は俺の話を無視して「お前、相当寝相悪いだろ?」って言ってきた
「そんなに悪かった?」
友人は神妙な面持ちで「昨日は怖くて言えなかったんだけどさ―」と切り出してきた

「え? 何?」

「隣から音なんてしなかったよ…」
「え? まじ?」
「しかも、お前が叩いてたのは壁じゃなくてそれだよ」
って指をさしたのは引越し前から置いてあった古びたタンスだった

タンスには所々に真新しいキズや磨り減った跡があった







77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 00:54:30.60 ID:+kZV5ufo0

駅のベンチで電車を待っていた時、隣に赤ん坊を抱いた夫人が座った。
子供好きな俺はついジッと見てしまった。
それに気付いたのか夫人が聞いてもいないのに話しかけてきた。
「これね、実はバッグなんですよ。」
そういうと赤ん坊の服をめくり、お腹についたジッパーを見せてくれた。
そう言われてみれば確かに、目玉もガラス玉で出来ているようだ。
「へぇ、良くできてますね。」

「ええ、結構難しいんですよ、時間もかかるし、でもリサイクルが好きだから。」
と笑顔で答えて。丁度来た電車に乗って、行ってしまった。
俺も同じ電車に乗るはずだったが、ベンチから立ち上がる事が出来ず、去っていく電車を見送った。







79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 00:55:33.34 ID:+kZV5ufo0

今朝、バイト行く途中で交通事故の現場にでくわしてしまった。
ついさっき起こったばかりみたいで、壁にめり込んだ車から煙が上がってる。
車は酷い状態で、こりゃ乗ってた人ヤバいなと思ってたら声がすんの。
よく見たら窓があっただろうひしゃげた部分から女の人が顔出して呻いてたのよ。
思わず駆け寄って、大丈夫ですかって声を掛けても「痛い…痛い…助けて…」って繰り返すだけ。
とにかく意識があるのにホッとした俺はすぐに110番して、到着した警察の質問に2、3答えてバイトに向かった。

休憩時間にバイト仲間に事故の話をしてたら、案の定テレビのニュースでやってた。



『今日午前、○○町でスリップした乗用車が壁に衝突する事故があり、運転していた女性が死亡しました。
女性は大破した車体に挟まれて首が切断されており、即死した物と見られています。』







81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 00:57:22.18 ID:+kZV5ufo0

まあ良くこの手のスレではある話だけど、体験談。
一人で富士の風穴に行った。車の納車記念と練習の為にちょっと遠くがよかったからだ。

午後五時近くに着いたから結局風穴に入らず、樹海近くに車止めて缶コーヒー飲んでた。
そうしたら帽子被った30歳くらいの男が道路を歩いてきて近寄ってきた。
「世の中辛い事が沢山あるけど負けるな、お前は頑張れる」、
と言っていきなり薄暗い樹海の中に消えていった。

疲れはてた顔とメガネが忘れられない。








84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 01:01:34.59 ID:+kZV5ufo0

保育園の頃、一度だけ祖父が迎えにきた事がある
家に着くと母から何故一人で帰ってきたの?
と怒られた
祖父が迎えにきた事を話してもまったく信じてもらえなかった
その後、仏間で一時間正座させられた
仏間には祖父の写真が飾られてたのをよく覚えてる






86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 01:03:36.85 ID:+kZV5ufo0

遠距離の彼女と久々に遊んだんだ。

俺「あ、P902i」
彼女「いいでしょ。機種変したんだぁ」
俺はおもむろにiアプリを開く。そこにあったのはFF2。
彼女「暇な時にやってるんだぁ」
俺「セーブデータ開いていい?」

彼女はうん、と笑顔で言った。
開いたデータは…
フリオニールには俺の名前、マリアは彼女になっていた。
遠距離恋愛なのに、こんなに俺の事を…。少し泣けてきた。

プレイしてみた。様子がおかしい。
彼女(マリア)はかなり強くなっているのに俺(フリオニール)は最弱初期ステータスのまま死亡。
俺の死体を引きずったまま彼女は冒険を続けていたのだ。
怖くなって顔を上げると今まで見たことのない、目を見開いた状で笑う彼女。
ふふふふふふふふふふふふふふふふふ
ふふふふふふふふふふふふふふふふふ
ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ




それ以来逢っていない。







92 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 01:07:32.85 ID:ax2IJeR+0

摺醴霾醴髏蠶蠶鸛躔か                    ベ∃壮鎧醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
勺儲靄靄醴醴醴蠶體酌紜㎎山∴          ベヨ迢鋸醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
∃儲霾露繍蠶髏騾臥猶鬱㍗  ご笵此∴        ∃㌶謳廱躔騾蔑薺薺體髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ儲諸隴躇醴蠶歎勺尓俎赴  ㌶蠶蠶蠢レ      ∴㌶醴蠶鬪扠川ジ⊇氾衒鑵醴蠶蠶蠶蠶蠶  
ヨ鐘諸薩讒蠢欟厂  ベ状抃  傭蠶蠶髏厂      .ヨ繍蠶蠶臥べ泣澁価価櫑蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶   
㌶罐諸醴蠶蠶歎      マシ‥…ヲ冖        .∴瀦醴蠶襲㌦鶴門門攤蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶    
加罐讒蠶蠶欟厂        ヘ              ∴㌶醴醴蠶甑欄鬮°㌶蠢蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶    
溷霾醴蠶蠶勸                        ∴ヨ繍醴蠶蠶鬮狡圷し醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶     
醴蠶蠶蠶蠶髟                        ベ湖醴醴蠶蠶蠶庇⊇⊇體髏髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶     
蠶蠶蠶蠶欟                          ㌶繍蠶蠶蠶蠶蠶曲三三巛憫髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶        
蠶蠶蠶蠶歉                  澁畄_迢艪蠶蠶蠶蠶蠶蠶甜川⊇川川衍捫軆髏髏蠶蠶蠶蠶        
蠶蠶蠶蠶髟                コ醴蠶奴繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶齡辷シジ⊇川介堀醴醴蠶蠶蠶蠶       
蠶蠶蠶鬮か                .ベ苛ザベ繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯己に⊇三介㌶繙醴蠶蠶蠶蠶蠶       
蠶蠶髏鬮シ                        尽慵蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶自辷三沿滋鐘醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶       
蠶蠶醴勸                            氾隅髏蠶蠶蠶蠶蠶靦鉱琺雄躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴訃                      ∴∴∴沿滋溷醴髏蠶髏髏韲譴躇醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶髟              _山辷ム㌶蠡舐鑓躍醯罎體體體驩讎櫑蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶㌢            ㌶躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯註珀雄醴醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶廴          ㌶醴蠶欟閇憊體醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶靦錐讒醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
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蠶蠶監シ          ∵ヴ門夢曠髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶㌢                ∴シ∃愬嚶髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶診            ベ沿旦以迢讒醴髏曠醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶髏蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶甑シ            .げ隅艪蠶蠶蠶蠶蠶蠢蠶髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶鬮ヒ               ベ状隅髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠢∴              ベ川捍軆髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶シ              ∴∃氾据醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠢此            ∴⊇以㌶繙醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶∠∴  .∴∴∠ヨ旦滋躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶蠶醢山ム沿当錙躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶






97 名前:毒男 ◆B.DOLL/gBI 投稿日:2009/08/12(水) 01:10:21.76 ID:Zgvg

知り合いに聞いた話です。

ある少年が高校に入学しました。彼はカメラが趣味だったので、入学してすぐに写真部に入部しました。
その写真部には何人かの先輩がおり、活動も活発でしたが、
なぜか3年生の数は極端に少なく、1,2年生を中心としたクラブでした。
そこは県下でも有数の進学校だったため、
きっと大学受験のために早く引退するのだろうと、彼は何となく思っていました。

先輩たちは皆優しく、また親切に指導してくれたので、彼はめきめきと上達していきました。
特に懇意にしてくれたのはA先輩で、よく一緒に撮影に行っては、少年を指導し、
色々と面倒を見てくれたので、兄弟のいない少年はA先輩を実の兄のように慕っていました。

ある時、A先輩は地元のフォトコンテストに応募し、その作品が優秀賞に選ばれました。
少年はそれを自分のことのように喜び、また自慢に思いました。
A先輩もとても喜んでいました。
でもそれからしばらくすると、A先輩はなんとなくクラブを休みがちになり、
ある時からぱったりと来なくなってしまいました。

おかしいなと思っていた頃、A先輩がしばらくぶりに部室に顔を出しました。
手には退部届をもっていました。
少年はたまらない気持ちになり、A先輩にまた一緒に撮影に行こうと言いました。
でもA先輩は悲しそうな目で少年を見て、
「そのうちおまえにもわかるよ。」
と言い残して、部室を後にしました。
少年はきっとA先輩は写真で結果を残せたので、早めに受験勉強を始めたのだろうと思いました。

A先輩がいなくなったあとも、少年は毎日写真を撮り続け、彼はさらに上達していきました。
1年が過ぎた頃には、彼も色々なコンテストで入賞するようになっていました。





99 名前:毒男 ◆B.DOLL/gBI 投稿日:2009/08/12(水) 01:11:25.13 ID:Zgvg

ある時、少年は暗室で作業をしていました。
それはコンテスト用に応募する、モデルを使ったポートレート写真でした。
そのモデルの背景に窓があり、そこに3歳ぐらいの女の子が写っていました。
女の子は黄色い傘をさしていました。
「こんな目立つ傘が写ってると写真が台無しだあ」
と思い、彼はその写真をゴミ箱に捨てました。

次に少年は、交差点の写真を撮りました。
人や車でごった返す都会の交差点。
暗室でその写真を現像していると、彼はビルの間に開く、黄色い傘が目にとまりました。
雨が降っているわけでもないのに一つだけ開いた傘は、人混みに中でとても目立ちました。

次に彼は、風景写真を撮りました。
手前に湖があり、その奥に白雪を背負った山々が見えています。
暗室の定着液に浮かぶその写真の中で、彼は湖にボートが浮かんでいるのを見つけました。
小さなボートなので、撮る時に気がつかなかったようです。
ボートの上には、あの黄色い傘をさした少女が、こちらを向いて座っていました。

少年は何かぞっとするものを感じ、急いで他の写真を現像しました。
街角の猫、オートバイ、公園の桜、夏の砂浜。
彼が撮ったすべての写真の片隅に、必ず、その少女は写っていました。黄色い傘をさして。

少年はもしやと思い、A先輩が撮った最後のアルバムを開きました。
思った通り、そこには、あの少女が黄色い傘をさして写っていました。
今とまったく変わらない姿で。
こちらを向いて。

そして彼は、先輩たちが上達したとたんにクラブを辞めていく、本当の理由を悟ったのでした。






100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 01:13:43.94 ID:+kZV5ufo0

一人暮らしの友人宅に遊びに行ったときのこと。

友「目を閉じて、自分の家の玄関から部屋まで行くのを想像するってのあるじゃん」
俺「何それ。やると何かなるの?」
友「何だっけ?忘れた」

とりあえずやってみることに。
玄関からリビングへの扉を開け、1階をまわって階段へ。
廊下のホールに共同パソコンが
あって・・・そこにはよく弟が座っている。
想像の中の弟の後姿に近付き、ポンと肩を叩いて
から自分の部屋にたどり着く。

俺「・・・で?」
友「あ!これやると安眠できるんだ」
俺「安眠w別に怖いのじゃないのかw」
友「うん、確かねw」

その後もバカな話で盛り上がり、夜になって友人の家を出た。
家に帰ると、やはり廊下のパソコンのところに弟がいる。

弟「あれ?いつの間に外出たの」
俺「昼間、遊びに行くって言って出たじゃん」
弟「いや、夕方に帰ってきたでしょ。俺の肩叩いて部屋入っていった」

・・・ああ、抜け出していた?まさか。
そういえば外から見たら俺の部屋に明かりがついていなかったか?
部屋に誰かいる?誰が・・・








102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 01:15:20.63 ID:gdApF0Sy0

俺が中学生の時さ、なんかその番号にかけたら呪われるって噂みたいなのがあったんだよ
具体的に誰かが掛けて何かあったとかじゃなくて、なんとなく不吉な番号だから怖がられているって感じだった
で、ある部活帰りで友人が家に連絡するために下校途中にある公衆電話を使ってた時に
やってみようぜ!って話になった
まあ公衆電話からだし、相手が出たらすぐ切ればいいやって思って掛けてみる
1回目、繋がらない
ここでやめておけば良かったんだが、なぜか妙に俺がしつこくもう一度掛けてしまった
するとコール音が数回なって、相手が出た
その瞬間になんか怖くなったので友人に受話器を押し当てた
友人によると女の人の声で何か言っていたようだが、聞き取れなかったらしい
で、友人も怖くなって慌てて電話を切った

その日の夜から、俺は3日間38~39度くらいの熱で寝込んだ
友達はその日バイクに轢かれた





105 名前:毒男 ◆B.DOLL/gBI 投稿日:2009/08/12(水) 01:17:54.80 ID:ZgvgX66Q0

うちの近所には古墳が2つほどあってその大きいほうの古墳での出来事。
男5人集まって暇つぶしに肝試しに行こうってことになりました。
とりあえず1人ずつ古墳の中に入って奥の柵まで行ったら帰ってくるという事にしました(約10メートル)。
2人目が行こうとした時奥のほうから
「ガチャ」
という鍵の開くような音が全員に聞こえた。
まぁ気のせいだろと思いながら2人目が入り口に近づいた時そいつが突然
「引っ張られる!」
といいながらこっちに引き返してきた。
必死な顔でこっちに戻ろうとしている。
近づいた時確かに引っ張られていた。
Tシャツの首のところが入り口の方に避けそうなほど引っ張られていた。
これはヤバイと思って4人で引き戻そうとするがなかなか動かない。
とりあえず地面に寝かせてそのままひこずりながら車の中に押し込んだ。
家に送る間もうつろな目で汗を全身にかきながらうめいていた。

2日後大学に来た時大丈夫だったかと聞いたら
「えっ何が?」
古墳に行ったところまでは憶えていたみたいだけどそれ以後は何も憶えてなかった。







107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 01:18:16.64 ID:+kZV5ufo0

突然携帯電話がなりだした。おかしい、
俺は携帯電話を持っていないのに。
電話に出てみる、知らない声だった。
「ア かい飴 のヨるだ。」
電話は切れた…

ポタッ ポタッ

真っ赤な、目。
足が、1本。手が、5本。

俺はとてつもない恐怖に襲われた
なんて事だ
狂ってかやがる…




背景設定
精神病院に入院して自殺した人の日記
自殺する前に書いたとされてる









111 名前:毒男 ◆B.DOLL/gBI 投稿日:2009/08/12(水) 01:21:51.48 ID:ZgvgX66Q0

私の住んでいる所はベットタウンといわれている人口密集地帯なのですが、
早朝マラソンをしている人をよく見かけます。
2階のベランダからその走る姿をコーヒーを飲みながら眺めていると一日が始まるという感じがしていました。
毎朝だいたい同じ顔ぶれなので、暮らしていくうちに顔を覚えていきましたが、
怖い体験はその決まった時間にマラソンをしている一人の男性についての話です。

最初、決まった時間に走る彼を見て、
「毎朝エライなぁ」
と感心していたのですが、何回か彼を見かけているうち、私はその彼のおかしな部分に気づきました。
汗をかかない。呼吸をしてない。足音がしない。この3つでした。
ベランダから少し距離もあるので勘違いかと思ったのですが、
他のランナーと比べることができるのでおかしいことは確かでした。
もしかして幽霊かとも思いましたが、見かけはマラソンをしている丸刈りで健康そうな青年だったので
恐怖より不思議な感じでした。
きっと、彼は走り方を研究して、そうなっているのだとも考えていました。
でも、私は気になってしかたがなくなり、近くにいって確かめようと思いました。
彼の走る決まった時間を見計らって、ゴミ捨てをするフリをして、待ち伏せしたんです。

やはり定刻に彼が向こうから走ってくるのが見えました。
かなりドキドキしました。でも、私の勘違いだろうと楽観的な部分もありました。
だんだんと近づいてきたときに、彼の両手首がキラキラと光っているのがわかりました。
なんだろう?と最初思いましたが、それよりも3つの気になることがあったので気にしませんでした。

目を合わしたくなかった私は、30mくらいに彼が近づいてきたとき、ゴミ集積所を片付けるフリをして背中を向けました。
音だけである程度確かめられると思ったからです。それにやはり怖かったし…
通り過ぎるだろうと思ったタイミングに何の気配も音もしなかったので、正直パニック状態に陥りました。
冷や汗が出て膝が震えました。
彼の通り過ぎた後の背中も見ることができないくらいでした。





112 名前:毒男 ◆B.DOLL/gBI 投稿日:2009/08/12(水) 01:22:34.98 ID:ZgvgX66Q0

しばらくその場で時間を置き、気持ちを落ち着かせ、ゆっくり辺りを見回しました。
彼はすでに走り去った後で誰もいませんでした。
何が起こったか整理がつかず、しばらくその場でボーとしてしまいました。
家に帰ろうとしたとき、さっきの彼と同じ方向から走ってくるおじさんがいました。
額から汗が光り、胸を上下させて苦しそうに走っているのが見えて、少しホッとしました。
横を通り過ぎるとき、私は軽く会釈をしました。

会釈して顔を下げた瞬間、そのおじさんの両足首にキラキラと透明の糸が巻かれているのが見えたのです。
彼の手首に見えたキラキラと光ったものがフラッシュバックし、ドキッとして、
反射的に走り去ったおじさんを見るために振り返りました。
首、両手首にも同じ透明の糸が見えていました。

そして、何よりの恐怖は、そのおじさんの走る先、遠く路地のつき当たりで、
体を奇妙にクネクネと曲げ、その糸をたぐりよせる仕草をする彼の姿が見えてしまったことでした。

それ以来、彼もそのおじさんもどうしたのかわかりません。
朝はカーテンを開けない生活を続けています。







114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 01:24:01.79 ID:+kZV5ufo0

この間友人と市外の山奥にある廃旅館にきもだめしに行った。
地元では有名な心霊スポットだからか落書きがひどい。
「よしゆき参上」「けいこはヤリマン」etc…
でもその中にかなり怖いものがあった。
「シシシ死シシシシシ死シシシ死死ししししし
死シシ死し視ししし視しししししししし死ししし
シ死シシシシシ死し視シ死シシ視し死シシ死」
執拗なまでに部屋を埋め尽くす赤い塗料で書かれた文字。
天井にまで「死」。寒気がした。
でも、本当に怖かったのは、


その文字がまだ乾いていなかったことだ。







115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 01:25:42.88 ID:+kZV5ufo0

5、6人のグループで廃校だかどこかに肝試しに行って、
順番に次々出発していくんだけど誰も戻ってこない。
最後の二人になってあまりにも異常だから一人がもう一人に
「俺が15分経って戻らなければ警察に行け」って言って出発。
15分経っても戻らず警察に行く。
警察が建物を中を調べてみたら、トイレの一つの個室で全員が首を吊っていた。







128 名前:毒男 ◆B.DOLL/gBI 投稿日:2009/08/12(水) 01:33:12.60 ID:ZgvgX66Q0

去年の冬(秋?)ごろ、地下鉄の人身事故を見ました。

大学生くらいのお兄さんがあたしの前に立ってたんです。
で、なんかあたしのコンタクトの具合が悪いのか、そのお兄さんが白っぽく見えたんです。
そしたら、そのお兄さんはフラフラ歩き出して…その内ホームに落ちたんです。
多分みんな助けようと思ったと思うんだけど、もう本当にすぐ電車が来そうだったんです。

すごいブレーキ音とドンッってゆう鈍い音。
ゴムが焼けたような臭いと、血の焼ける臭い。

みんなキャーキャー言ったり取り乱していたのに、何故かあたしは平気で…
しばらくしてから電車内は停電させられてその人をホームへ運び出していました。
よく聞くような全身バラバラ。とまで行ってなくって全身切り傷と血でいっぱいでした。

おばちゃんが来て電車や線路の上を洗っていました。

あとで、トイレでコンタクトを確かめたんです。
その日コンタクトはつけて無かった…

じゃああの白いモヤモヤはなんだったんだろうって考えちゃいます。






136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 01:40:45.40 ID:+kZV5ufo0

俺が大学生だった頃の話

友達と夜遅くまで遊んで夜中に帰宅したときのこと
俺は高層マンションの10階に住んでてエレベーターが必須なんだ
んで、いつものようにエレベーターのボタンを押してエレベーターが来るの携帯をいじりながらを待とうとしたら
すぐエレベーターが来たから入ろうとしたら、中に子供や大人、老人がたくさん居てずっと俺を見てたんた。
俺はびっくりしてとまどっていたら
中にいるおばちゃんが
「乗るの?」
って聞いてきたんだ。
俺はどう言えばいいかわからず「・・・いいです」って言ったら、おばちゃんが「どっち?」って聞いてきたんだ。
それで俺が「乗りません」って言ったら
おばちゃんが「ふーん」って言ってドアを閉めた


そのままそのエレベーターは降りていった







137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 01:41:45.42 ID:+kZV5ufo0

これはちょっとした遊びです

まず、「めらろ」という言葉を覚えましょう。
たった3文字だから簡単ですね。少し言い難い言葉なので自信がなかったら、
目をつぶって2~3回繰り返してみましょう。

覚えられたら後は簡単、それを忘れるだけです。
忘れ方はそれぞれ工夫してみてください。

うまく忘れられずにいる間は妙に寒く感じたり震えたりする事もありますが
特に危険はありません。
忘れたつもりでもある時突然思い出したりすると、人ごみの中にいてもとて
も孤独に感じたり、急に悲しくなったり、何かの気配みたいなものを感じた
りするかもしれませんが、それだけですので心配ありません。
もしかしたら友人との会話中に「あれって、なんだっけ?」とか聞かれて、
ふいに思い出してしまうかもしれませんが、口に出して言うのだけは避けま
しょう。遊びが終わってしまいます。

それではお楽しみください。









140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 01:43:38.37 ID:+kZV5ufo0

今俺寝てるんだけど何か息苦しい。息苦しくて仕方がない。

仕方なく台所へ向かう。水を飲んだ、が生ぬるい。しかもあまり喉を潤さない。

テレビがついてる。砂嵐だ。砂嵐の中に何か見えたような気がした。

テレビを消す。テレビを介して周りを見渡すと俺の後ろに誰かいる!

振り返ると誰もいない。気のせいか・・・トイレへ向かう・・・が全然出ない・・・。

風呂へ入る顔を水面に着けた。後で頭押さえつけられてる、顔上げられない。

くそがっ、必死に払いのける。なんとか顔を上げられた、ざまぁみろ。

おっと、こんな時間か。バスに遅れちまう。顔を洗う、何かぬるい。

5分かけてバス停到着。・・・バスが来ない。くそっ・・・調子が狂う。

もういい、家帰ろう。どうせクビさ。元よりあんな会社行きたくなかったよ。

家に着く。もういい、さて・・・眠くなってきたから寝るか・・・明日からどうしよう・・・。

そんなのどうでもいいや・・・。俺は夢へと体をゆだねた・・・。

目が覚めた、髪の長い女の人が俺の首を絞めてた。








149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 01:47:37.19 ID:+kZV5ufo0

俺の娘には霊感があり、幽霊が見えてしまう。
何も無いところを指差して笑ったらそれが合図だ。
妻と俺は最初気味が悪かったが、別に俺らには見えないし
娘も全く怖がる様子がないから最近では日常的なこととして受け入れてしまっていた。

ある日娘と散歩に出て、住んでいる団地の前に帰ってきた時、
娘が急に団地を指差し笑い始めた。またか、と思いつつよく見ると
指先は三階のとある部屋のベランダを指している。
「何が見えるの?」
「おじさん!」
…おじさん。確かにいるな。あれはお隣の中山さんだ。
タバコ吸ってるのがよ~く見えるよ。
やれやれ、と思いつつ中に入ろうと娘の手をひこうとした。
「あとね~」
え?
「おばさん!」
ちょっと…
「お姉ちゃん!」
「お兄ちゃん!」
「女の人!」
「猫ちゃん!」
「あ、また猫ちゃん!」
「男の子!」
「あ、また、猫ちゃん!いっぱいいる!!」
「あとね~、…とにかくいっぱい!いっぱい!ぎゅうぎゅうだ!楽しそう!」








153 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 01:49:21.11 ID:lBVfpxPo0

異世界へ行く方法

必要なもの:10階以上あるエレベーター

1.まずエレベーターに乗ります。
(乗るときは絶対ひとりだけ)

2.次にエレベーターに乗ったまま、4階、2階、6階、2階、10階と移動する。
(この際、誰かが乗ってきたら成功できません)

3.10階についたら、降りずに5階を押す。

4.5階に着いたら若い女の人が乗ってくる。
(その人には話しかけないように)

5.乗ってきたら、1階を押す。

6.押したらエレベーターは1階に降りず、10階に上がっていきます。
(上がっている途中に、違う階をおすと失敗します。ただしやめるなら最後のチャンスです)

7.9階を通り過ぎたら、ほぼ成功したといってもいいそうです。


ちなみに、

成功を確かめる方法は、1つだけあるそうです。
その世界には、貴方しか人はいないそうです。そこからどうなるかは、わかりません。
でも一つ言えることは、5階で乗ってきた人は、人ではないということだけ……。








159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 01:51:40.46 ID:otqWYvbL0

わたしの弟から聞いた本当の話です。
弟の友達のA君の実体験だそうです。
A君が、子供の頃A君のお兄さんとお母さんの田舎へ遊びに行きました。
外は、晴れていて田んぼが緑に生い茂っている頃でした。
せっかくの良い天気なのに、なぜか2人は外で遊ぶ気がしなくて、家の中で遊んでいました。
ふと、お兄さんが立ち上がり窓のところへ行きました。A君も続いて、窓へ進みました。
お兄さんの視線の方向を追いかけてみると、人が見えました。
真っ白な服を着た人、(男なのか女なのか、その窓からの距離ではよく分からなかったそうです)が1人立っています。
(あんな所で何をしているのかな)と思い、続けて見るとその白い服の人は、くねくねと動き始めました。
(踊りかな?)そう思ったのもつかの間、その白い人は不自然な方向に体を曲げるのです。
とても、人間とは思えない間接の曲げ方をするそうです。

くねくねくねくねと。

A君は、気味が悪くなり、お兄さんに話しかけました。
「ねえ。あれ、何だろ?お兄ちゃん、見える?」すると、お兄さんも「分からない。」と答えたそうです。
ですが、答えた直後、お兄さんはあの白い人が何なのか、分かったようです。
「お兄ちゃん、分かったの?教えて?」とA君が、聞いたのですが、
お兄さんは「分かった。でも、分からない方がいい。」と、答えてくれませんでした。
あれは、一体なんだったのでしょうか?今でも、A君は、分からないそうです。
「お兄さんに、もう一度聞けばいいじゃない?」と、私は弟に言ってみました。
これだけでは、私も何だか消化不良ですから。
すると、弟がこう言ったのです。

「A君のお兄さん、今、知的障害になっちゃってるんだよ。」







160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 01:52:03.56 ID:+kZV5ufo0

友達からこういう降霊術を聞いた。
①携帯で4444444444という番号へ掛ける。
②例の「現在使われておりません」というアナウンスが流れた直後にさらに4を押し、すぐに電話を切る。
③その後、「お願いします」と4回繰り返し、携帯の電源を切る。
④後は目を閉じて待つ。
とのことだ。早速俺もやってみる。

サクサクと①~③を終わらせ、どういう風に出てくんだろな~とか期待しつつ目を閉じる。

・・・・・・・。

長い沈黙。ちなみに今は昼の二時。
アパートの近くに公園があるんだが、時折そこから子供達の
「うんこー」やら「おしっこー」やらといった声が聞こえてくる。愉快な子供達だ。
そして鳥の鳴き声、上の住民の生活音やらがはっきりと聞こえてきた時、失敗したと思った。
こんなのどかな時間帯に霊を呼び出すのがそもそも間違いだったんだ。
いやそもそも俺はこんなふざけた遊びを何信じちゃってんの?時間の無駄だろ。英会話とかもっとすることあるだろ。常考。
とか思ったらバカバカしくなって俺はさっさと目を開けてう~んと伸びをした。
カーテンの隙間から午後の暖かい日差しが差し込んできている。
携帯が鳴った。友人からだ。

「もしもし」
「おお、元気~?」
「ああ、てかお前から教えてもらった例のやつ、何も…」

俺は英会話教室に向かうべく即座に家を出た。







165 名前:毒男 ◆B.DOLL/gBI 投稿日:2009/08/12(水) 01:54:55.42 ID:ZgvgX66Q0

犬鳴き峠をごぞんじですか?作り話しようと思ってたらずっと忘れてた事を思い出しました。
正直あんまり恐くないです。というか実際の出来事はそんなもので、、

当時学生だった私はAという友達とよく放課後に残っては下らないダベリを繰り返してました。
部活なんか入ってなかったので。
まぁ、私もAも恐い話が好きなほうで、よく恐い話を仕入れてきては楽しんでいました。
たまに女子も入ってきてキャーキャー言いながら放課後の夕暮れの時を過ごしたものです。
やがて受験を控えた最後の夏休みを迎える事になりました。私とAはいつものように雑談してましたが、
なんとなく夏休みと、受験の鬱さから何かイベントを起こそうという話になり、犬鳴き峠に夜行ってみる、という事になりました。
犬鳴き峠というのは九州では非常に有名な心霊スポットで危険だから立ち寄ってはいけない、、
と大人なら誰もが言うくらいのヤバイところです。
(現在は封鎖されてます)
そこのトンネルをくぐると必ず何かが起きます。
正直、私は妙な高揚感を覚えましたが、同時にビビってました。
ですが若かったせいもあって「恐い」なんて言えません。
まして親友のAにそんな姿は見せれなかった。
夕暮れのくっきりしたシルエットの中でAの顔は真っ黒にみえた。

田舎学生でしたので私たちは免許なんて持ってませんでした。
ですのでローカル線に乗って現地の駅に集合でした。
それからひたすら徒歩です。
途中バスが出てるとの話でした。
そして夏休みに入り、けだるい暑さの中で、その決行の日が近づくにつれ
私は何をしても気持ちが落ち着かなくなりました。
それから何度も電話でAと話をしましたが、悔しいことにAは全然平気のようでした。
一度話の流れで私が行くのをやめようっか?
と言ったとき、Aのバカにした笑いが耳に響きました。




169 名前:毒男 ◆B.DOLL/gBI 投稿日:2009/08/12(水) 01:56:17.33 ID:ZgvgX66Q0

それ以来当日まで電話はしませんでした。
私は恐いとかよりも恐がる姿を見せてたまるか!という決意で固まりました。
そしてその日が来ました。
Aと別れることになるその日が。

先日から振り始めた雨は朝になっても止んでいませんでした。
私は待ち合わせの夕刻までベッドでごろごろしていました。
やがて時間がくるとAに中止にしよう、、と言いたくて何度も受話器を握りましたが、、言えず、、出かけました。
「なんでこんなバツゲームみたいなこと、、、」

私は始めていく場所だったので駅員に聞いたりしながらなんとか現地の駅まで辿りつきました。
すでに薄暗くなっています。
雨は霧雨になり傘をさしているのですが体中がじっとりと濡れてきます。

待ち合わせの駅に着いたのは約束の時間より30分以上も早い時刻でした。
人気のない駅でした。
駅員も古い駅舎にはいって背中を見せたままです。
私は夏とはいえ雨に濡れてたので震えました。
正直恐かったのだと思います。

やがて約束の時間になりました。しかしAは来ません。
私は次の電車だろう、、と待ちました。しかしやはりAは来ません。
「あの野郎、、、」
正直私は嬉しかったです。
帰れる、、と思いました。
しかし、すっぽかされた怒りは若かったせいもあって強かったです。
「あいつ、、どついたろうか」





174 名前:毒男 ◆B.DOLL/gBI 投稿日:2009/08/12(水) 01:58:04.21 ID:ZgvgX66Q0

そのとき後ろから声がかかりました。

怒り顔のAでした。

「おまえ、、!いつまで待たせんだよ!現地集合だっていっただろう??」
「え??現地の駅だったぞ?」
「、、、お前、、俺はずっと峠の麓におったとぞ?」
「すまん、」

Aはやはり独りで待たされたせいもあってか凄くいらついていましたが早く行こうと先を歩き出しました。
私は慌ててついていきました。
Aはすでに一度通っただけあって私を案内してくれました。
しかしAもさすがに恐いらしく無口でした。
顔も青ざめて見えました。
やがて私たちはとうげにさしかかりました。
しかしそこからは急に砂利道になってました。
私は薄暗い中、Aに必死についていきましたがその先に鉄柵がはられていることに気付きました。
私たちは、、若さのせいにばかりするのはあれですが、、
鉄柵に掛かった鍵を砂利道でひろった大き目の石をつかって壊しました。
Aは体力がないので私の役目でした。
時間はかかりましたがなんとか鍵は壊れました。
相当古い鍵だったようです。
そこからは両側から多い繁る草の真中をしろっぽく浮かび上がる砂利道をひたすら上っていきました。
雨のせいか日はすぐに暮れました。




177 名前:毒男 ◆B.DOLL/gBI 投稿日:2009/08/12(水) 01:59:30.56 ID:ZgvgX66Q0

私たちは懐中電灯をともして上りました。
三十分くらい上ると、そこに闇をさらに黒くぬりつぶしたようなトンネルが見えました。
中は真っ暗です。
見たこともない暗さでした。
私は背筋がゾゾゾゾゾゾ、、、、と寒くなりました。
「こ、、、これかよ、、、、、」
Aも震える声で言いました。
「さっきここで待ってた時はまだここまで暗くなかったけど、、、」
私たちは身をよせあって中を覗きました。
まるで地獄につながっているかのようです。
昼間なら向こう側の出口の明るさも見えたでしょうが、、
なにせ夜になっているので本当に永遠につづくトンネルのようでした。
「こ、ここを抜けると何かが起こるのか、、、」
Aは余計無口になったまま、いつのまにか私の服を握り締めています。
「お、、おまえ先にいけよ、、」
Aは震える声で私に言いました。
「ば、ばか、、押すなよ」

雨のせいで虫の声もない山の夜です。
私たちの懐中電灯のあかりだけが灯っていました、しかし、その明かりも闇にとけこんでいます。

私はもう駄目でした。恐いなんてもんじゃありません。
正直なきそうでした。。。私はAに言いました。
「ごめん、、俺、無理。もう帰ろう」
しかしAは手を離しません。
「ば、、ばか!ここまで来て帰れるかよ」
私はAに押され少し前に進みました。







178 名前:毒男 ◆B.DOLL/gBI 投稿日:2009/08/12(水) 02:00:18.22 ID:ZgvgX66Q0

「無理だって!俺、、堪えれないよ」
「お前が来ないからずっとここで待たされた身にもなれよ」
「んなこと言ったって!俺は帰る!」
「だめだ」

Aは私の服がやぶけるくらいひっぱってトンネルに入っていきます。私は必死でふんばりました。
「やめいって!」
「いいから来いよ!はやく!」
Aはどんどん私をトンネルの奥にひっぱります。
私はさすがに切れてAを振りまわす気持ちでひっぱり返しました。
私のほうがAよりも体力があるからです。、、
しかし、Aの力はいつもより強く私はふりほどけませんでした。
「大丈夫だって、、そんな恐いことないよ。一緒に行こうよ」 





180 名前:毒男 ◆B.DOLL/gBI 投稿日:2009/08/12(水) 02:01:00.00 ID:ZgvgX66Q0

、、、その時私はあることに気付きました。

「お前、、ここで待ってたんだよな?」
A「、、、」
「ここに来る途中、、鉄柵の鍵かかってたじゃないか、、」
A「、、、」
「だいたい、、俺が待ち合わせ場所に着たのは30分も早かったのに、、
ずっと待ってたって、、いつから待ってたんだよ?」

そのとき私をトンネルの奥にひっぱっているのがAだけではない事に気付きました。
後ろから、横から、、たくさんの手が私をトンネルにひっぱっているのです。
悲鳴が喉から出ない私にAが振りむいて言いました。

「早く死のうよ」

後日談

私は気を失ってたらしく地元の人が山菜をとりに着た際、見つけられたそうです。
私はひどい熱で数日寝こみました。
病院でAがその日、恐くて約束をすっぽかしていた事を知りました。
それいらいAとは口を聞くことはありませんでした。







176 名前:1/2 投稿日:2009/08/12(水) 01:59:23.87 ID:otqWYvbL0

573 名前:もこ :04/02/12 20:46
 
草むらにゴミのように捨てられたもこが、静かに走馬灯を回し始めていると、
通りがかった車の窓から、お友達のさっちゃんがひょっこりと顔を出しました。
「パパが山へドライブに連れて行ってくれるんだけど、一緒に行かない?」
運転席を見ると、さっちゃんのパパがもこに向かって軽く手を挙げました。

さっちゃんのパパは、外国へ行く大きな船を指揮するカッコイイ船長さん、を、
嫉妬に狂うギラギラした目で見上げながら、船の甲板をブラシでこすり続ける船員さんです。
もう200人くらい殺しているんじゃないかという噂があり、
目を合わせるだけで、首にロープのようなもので絞めた跡を付けられてしまいそうな、
そんな危険な香り漂う男性です。

「うん、行くー。」
もこが車に駆け寄り、乱暴にマジックで消された下に「田中個人タクシー」の文字がうっすら透けるドアを開けると、
後ろの座席が赤黒い大きな染みで汚れていました。
「おじさん、すごい染みがついてるよ?」
「ああ、前の持ち





179 名前:2/2 投稿日:2009/08/12(水) 02:00:19.63 ID:otqWYvbL0

575 名前:もこ :04/02/12 20:48
順調に景色の良い山道を走っていると、野生のサルがチラホラと道路に出始めました。
ここは有名な観光地。サルたちが飛猿の構えで無防備な観光客の隙をうかがいます。
年間300人近くサルに殺されるそうで、もこ達が過ぎる道の脇でも、
早速若いお姉さんがサルに引導を渡されていました。
「サルは冬になると食料が無くて、仕方なく人間の食べ物を盗むんだ。仕方ないんだよ。
サルたちはむしろ、人間に住む森を追われた被害者なんだ。かわいそうな奴らなんだよ。」
軽快な音をさせてサルを次々と轢きながら悲しげに語るおじさんを見て、
怖そうに見えるけど本当はすごく心の優しい人なんだなぁと、もこは思いました。
しばらくして頂上の小さな駐車場に着くと、そこは下界を一望出来るとてもステキな場所でした。
かわいい雲も間近にプカプカ見える高さです。
「良い景色ー。来て良かったねー。」
車から出たもこ達が伸びをしていると、後ろで見ていたおじさんにサルたちが一斉に襲いかかりました。
「あ、おじさん強い。」
咆吼しながら凶暴なサルたちと互角に渡り合うおじさんの顔は、
すでに人間の入ってはいけない領域に入っていました。
しかし数分後、サルの持つ猛毒の牙を何度も突き立てられたおじさんは徐々に動きが鈍っていき、
ついに十数匹を体に絡めたまま、深い谷底へ向かって落ちていってしまいました。
「あ、パパが落ちちゃった。帰りの運転どうしよう。」
もこ達が困ってオロオロしていると、車の運転席に収まった一匹のサルが、もこ達に向かって軽く手を挙げました。

次の日から甲板をブラシでこする一匹のサルが、船に乗る観光客の間で大変な話題になったそうです。






185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 02:07:15.35 ID:+kZV5ufo0

現在も住んでいる自宅での話。
今私が住んでいる場所は特に曰くも無く、昔から我が家系が住んでいる土地なので、
この家に住んでいれば恐怖体験は自分には起こらないと思っていました。
ここ最近ですが、リビングにいると昼夜を問わず、女性の低い声で鼻歌が聴こえてきます。

「ん~…ん~ん~…」

最初はよ~く耳をすまさなければ気づかないほどに遠くから聴こえてくるのですが、
放っておくとどんどん近づいてきます。

「ん~…ん~ん~…」

それでも放っておくと、意識を集中しなくても聴こえるほどに近づいてきます。

「ん~…ん~ん~…」

なので私は、その声に気づいたらいつも般若心経の最後の部分を繰り返し唱えるようにしています(これしか知らないもので……)。
とにかく般若心経の「ぎゃーていぎゃーてい」のくだりを唱え続けると、声はだんだん遠ざかっていきます。

このリビングではテレビにも集中できません。
声が聴こえ始めるのは完全に不定期ですし、
早く声に気づいて般若心経を唱え始めなければ、時としてそれは部屋にまで入ってきます。

「ん~…ん~ん~…」

そういえばこの前、大好きなバンドのニューアルバムが発売されました。
発売日を楽しみにしていたので、お店で買った時はもうテンション↑↑

さっそく家に帰ってヘッドフォンで聴いて、一通り聴き終え、よかったな~と余韻に浸りながらヘッドフォンを取ったら耳元で

「んーーーーーーーーーーーーーーー」





186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 02:08:06.71 ID:+kZV5ufo0

学生の頃、夜部屋で寝てたら急に目が覚めて金縛りになった
変な気配がしたので目だけ動かして窓の方を見たら
顔が沢山浮かんでこっち見てた
なんか霊とかってどんなものかよくわかってなかった私は、
そのとき心の中で「宝くじが当たりますように」
ってその顔達にお願いしてみたら
すべての顔がハァ!?って表情になって消えた





223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 02:31:29.24 ID:+kZV5ufo0

友達の家に音楽部屋があるんだ
そこにはドラムもマイクあって、ちゃんとバンドの練習も出来るようなところ
そこでこの前友達とバンド練習してたんだけど、ドラムの奴が用事が出来て帰ったんだ
その後暇だから皆で酒飲んでベロベロに酔っ払った
でもボーカルが急に「ちょっと合わせようよ」とか言うから皆で合わせることになった
ベースの奴も悪ノリして「ビデオに撮ろう」とか言ってちゃっかり録画してんの
後からその動画見たら皆めちゃくちゃな演奏してて、ぶっちゃけ曲になってなかった
俺のギターはやばいしボーカルは舌回ってないしベースは座りこんでるし
でもさ、ドラムだけが綺麗にエイトビート叩いてんの
誰もドラム叩いてないのにドラムの音が響いてる状態
そのあと誰だかわかんないやつがビデオに映って録画を停止してた



227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 02:33:20.85 ID:otqWYvbL0

480 :本当にあった怖い名無し:2009/08/04(火) 23:22:21 ID:oyiIOcwo0
中学にAとBの少年がいた。
Aは喧嘩が強く乱暴なところがあった。
Bは無口で大人しく、控えめなタイプだった。

ある日Aが学校に木刀を持って登校してきた。
何が目的で持ち込んだのか定かではないが、おそらくコレといった理由はないだろう。

Aはクラスの大人しい連中を寸止めで木刀を振り回しはじめた。
次々と的を変え標的をBに定めた。
Bは無言で立ち上がると一歩Aに近づいた。
その時Aがピタリ木刀を止め「冗談だよ」とイヤらしく笑った。

しばしの沈黙。AもBもお互い見つめたまま動かない。
先にBが視線をを外し教室から出ようとAに背を向けた。
一呼吸置いてAはイヤらしい笑みのままBに木刀を振り上げた。
BはAの行動を予想していたのかAの手を掴んだ。
Aはまた「冗談だよ」と言い、Bは何も言わず教室から出て行った。

ひと月後、Aが学校の屋上から転落死した。

屋上で何があったかわからないけど。
だがクラスメートが参列したAの通夜でBが発した「冗談だよ」は一生忘れない。








235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 02:37:51.77 ID:otqWYvbL0

お前等、この世の中、自分のことしか考えない腐り切った人間ばかりしかいないと思っているだろう。
本当はそんなことはないんだぜ。この世には、無償で人に金を恵んでくれる聖人君子みたいな奴もいるんだよ。

俺の友人Kがそうなんだ。
俺は、最近会社の収入が減って困っているってことをKに話した。すると、Kは親身に俺の話に付き合ってくれた。
やがてKは言った。「大丈夫、金なんて幾らでも増やせるんだよ。試しに、今度5000万円持って俺の家に来てくれ。」と。

俺は半信半疑のまま、現金5000万円を無理して作って、Kの家に持っていった。
Kは、丁度1億円の現金が入るサイズのアタッシェケースと、5000万円の現金を用意して待っていた。
Kは、自分の5000万円をアタッシェケースに詰め込み、次いで俺から受け取った5000万円もアタッシェケースに入れ、蓋を閉じて鍵を閉めた。

そしてKは言ったんだ。
「なあ、お前に聞きたいんだが、今このケースの中には何円入ってる?」
「何当たり前のこと聞いてんだよ。合計で1億円だろ? このケースには、1億円の現金がパンパンに詰まってるじゃないか。」
Kは深く頷いた。そして言った。

「なあ、お前に特別に金儲けさせてあげるよ。このアタッシェケース、7000万円で買わないか?」

勿論即買いだ。
たった7000万円を支払うだけで、俺は1億円入りのアタッシェケースを手に入れたんだ。
Kに相談したお陰で、俺は3000万円も得してしまった。

な? 世の中には良い奴だっているだろ?







237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 02:39:29.75 ID:otqWYvbL0

竹田が、今日いきなりドライブに誘ってきた。
行き先はある種の人間に有名な心霊スポットらしい。
どういう風の吹き回しなんだ?オカルト否定主義者だなんて言っていたというのに。
と思ってたら、玄関のチャイムが鳴った。
「じゃあ、頼んだぞ」
「俺の車かよ!」

(最近はガソリン代が上がっているというのに、まったく…。)
そんな事を考えながら、竹田が指定した森の中を突き抜けていった。

しばらく森の中を進んでいくと、[この先首無し]と掠れた真っ赤な文字で書かれた看板と、谷底が見えないぐらいに深い谷があった。
どうやら道を間違えたようだ。なぜかは分からないが、懐かしい気持ちだった。
「さっさと引き返そう。」
そう竹田に言ったが、竹田はまるで俺の言葉が聞こえてないように車から降りた。
そして、顔を青ざめさせて俺に質問してきた。

「お前、この看板に元々なんて書いてあったと思う?」
いや、見たままに[この先首無し]だろう。意味は分からないが。
「それ以外にも、この谷には不信な箇所がある。例えば、この杭」
竹田が指差した先を見れば、そこには2本の杭が刺さっていた。
誰かが目印に刺したんだろう。
「そんな生易しい物じゃないんだ、これは…」
結局、心霊スポットには行かなかった。
竹田は、帰りは最寄りの電車に乗ると言って別れた。

あれから数年。

竹田とはあの日以来会っていない。

目の前のテレビは、あの崖の映像を鮮明に映し出していた。







240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 02:41:02.62 ID:otqWYvbL0

俺の、妹が死んだ。二人の妹のうち、姉の方。
いつものように、大学へ行くと行ったきり、妹は戻らなかった。……トラックに撥ねられて、交通事故死。
犯人はすぐに捕まったけど、それで遺族の俺の気持ちが治まるわけじゃない。
二人の妹は性格は正反対だったけど、どっちも凄く可愛くて。
そんな妹の一人が、突然この世からいなくなって……俺は毎日、悲嘆にくれていた。

でも、妹には婚約者がいた。Kっていう青年で、彼の嘆きようは俺の比じゃなかった。
Kは、死んだ婚約者、つまり俺の妹に会いたがって、彼女の遺体を引き取ると色々な研究を始めた。
蘇生技術を初めとする膨大な医学、
それが無理なら錬金術、黒魔術に没頭していき、彼女に再び会いたいがために心霊学の知識も仕入れた。
この前、Kの家に久々に行って彼に会ったんだけど、彼はゲッソリとやつれていて、でも目だけは怖いくらいギラギラしていた。
あいつの部屋も、滅茶苦茶だった。生贄に使ったんだろう動物の虐殺死体やら、
周囲に蝋燭が並べられた血で描かれた魔法陣やら、雑多なグロテスクなものが散乱していて
、とてもマトモな神経を持った人間の部屋とは思えなかった。
その時、Kは言っていた。
「科学や錬金術、魔術や心霊術を融合させた俺の理論を実践して、
やっと、あいつの魂をこちらの世界に呼び込むことが出来たんだ。
 でも、それだけじゃ駄目なんだ。魂だけじゃ……。あいつの身体は、修復不可能なほど滅茶苦茶になっていて。」

でも、ある日Kから俺に吉報が届いた。
死者の魂と肉体を定着させる画期的な手法を思いついたらしい。彼の声は歓喜に震え、上擦っていた。
「またあいつに会えるんだ。あいつを生き返らせてやることが出来るんだ!!」と。
だから、是非俺と妹に自分の家に来て欲しいとまくし立てていた。
特に、妹には何が何でも来て欲しいとのこと。
きっと、妹に一刻も早く死んだ姉に会わせてやりたいっていうKの心遣いなんだろう。

俺は思わず涙ぐんだよ。






241 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 02:42:21.35 ID:+q3ezWMaO

怖いから母ちゃんとスレ見てる






242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 02:42:39.53 ID:otqWYvbL0

「出る」と評判の廃屋で、おれたちグループの中でもいちばん気が強く、
心霊現象完全否定派である竹田が夜に一人で肝試しをすることになった。
他愛ない雑談から、いつのまにかそういう話になってしまったのだ。
「やめといた方がいいって」とおれたち四人は引き留めたが、竹田は鼻で笑い、
「じゃあ、必ず約束守れよ。おれが一人きりで朝まであそこで過ごせたら、
おまえらはおれに二千円ずつ払う。もしおれが逃げ出したりズルをしたら、おれが
おまえら全員に二千円ずつ払う。証拠のハンディカムはちゃんと回しとくから」
『……っと、位置はこのへんでいいか。映ってるよな?
つーわけで、一人肝試しのはじまりはじまり。拍手~。
ハァ、朝までヒマだねしかしこれ。携帯もノートパソコンも駄目とは、自分で
言いだしたもののチト厳しい縛りだったかな。まあいいや。
さて、と。このままボーッとしてるのもなんだからさ、ひとつおれが、そう霊なんか一切
信じてないこのおれが、とっておきの「怖い話」をしてやるよ。
おまえらのこと。おまえたち「四人」の話。
……おまえたち、まだ気づいていないのか?
違うだろ、本当はとっくに気づいてて、なのに知らないふりをしてるだけなんだよな。
……なあ、正直に言うよ。おれはいま、怖くてたまらない。
この廃屋がじゃない。おまえたちが、だ。おまえたちの視線が。
いま、こうして、おまえたち「四人」におれを見られていることが。
怖くて怖くて死にそうだ。ずっと前から。
…………どうやら賭けはおれの負けだな。ちゃんと払うよ、六千円は』

結局、竹田はおれたちに金を払うことはなかった。ハンディカムの映像だけを
残し、あの夜に廃屋から出たあと、突然失踪したから。行方はいまだに知れない。

いまでもたまに、おれたち四人は竹田の残した映像を見る。そのたびに不可解な
気分にとらわれる。
いったい竹田は、おれたちの何がそんなに怖いのだろう。







246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 02:44:49.26 ID:otqWYvbL0

593 :sage:2007/12/25(火) 00:29:15 ID:sEQDbV2E0
9月7日の同窓会に出た奴いるか?

こんな書き込みをするのはどうかと思っている。
でも、最近このスレ見てて「これは…」という書き込みが増えたから。

Kシリーズってシリアルキラーになっちまった服役中の俺の同級生の、
竹田シリーズも重篤な精神病を患ってしまった俺の同級生の暗喩なんだと思う。
そして同窓会直後に書かれたと思しき有名なあのシリーズで俺は確信したんだ。

なあ、教えてくれ。あの夜、お前らは何を話した?小学生の頃一体何があったっていうんだ?
そしてこのスレでそれを暗喩交じりに晒す意図は何だ?
…実は例の名札、俺が持ってるんだ。
「竹田留美」
この名前は何を意味している?

そろそろ教えてくれてもいいだろ、武田。







250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 02:46:02.38 ID:otqWYvbL0

校庭の隅の小屋で飼育していたウサギが何者かによってむごたらしく殺されてからというもの、
ぼくの好きなルミちゃんはずっとショックから立ち直れないままだ。
それはそうだ。毎日誰よりもウサギたちを大切に世話していたルミちゃん。
誰よりも先に発見したのはそのルミちゃんだった。
さらに、いちばん可愛がっていた「ウサコ」の死体だけがいくら探しても見つからなかったのだから。
あんな恐ろしいことをした犯人はいったい誰なんだろう。


「同窓会とかいって、来てみたらたいして盛り上がんなかったなー」
「まあな。思ったより集まらなかったし」
「そういや、あの子見かけなかったな。ホラなんて名前だっけ、おまえが好きだった」
「え、誰よ?」
「ホラあのコだよ、いちばんウサギの世話してて、例の事件の時……」
「……ああ、ルミか」
「そうそうルミちゃん。しかしびっくりしたよなあの時は」
「なんの話?」
「いやだってお前、いくらウサギが殺されたからってさ、ショックのあまりアレだぜ?」
「アレってなんだよ」
「え、お前忘れたのかよ。いわゆるその、初潮だよ初潮。しかもオレらの目の前で」
「……なんだって?」
「足のあいだからこう、赤い血がツーッとさ。いやマジでビビったねあの光景には」
「…………」
「どうしたんだよ急に。あれ、お前まさか……あの時いなかったっけ?」
「……そういうことだったのか……」
「なんだよいったい。顔色悪いぞ」
「……それ、初潮じゃなかったんだよ」
「え?」







252 名前:1/3 投稿日:2009/08/12(水) 02:47:38.45 ID:otqWYvbL0

834 ::い/は:2007/09/24(月) 02:37:23 ID:cb6Z+dHa0
はじめまして。こちらに書き込んだのは、ここの皆さんに私が抱えてる謎を解いて欲しいからです。
以前他の場所にも書き込んだのですが、全く相手にされませんでした。
あれから私自身で解明できた部分もあるので、それも交えて順を追って説明したいと思います。
私の友人、R美を取り巻く不可解な謎を…
まず事の発端を…
私とB子、R美のなかよし三人で高校生最後の思い出に遊園地に行く事になりました。
R美は、ちょっとおかしな子で、気がふれたようにウサギに執着する部分があります。
噂では小学生の頃、何か事件に巻き込まれたようですが定かではありません。
そして遊園地を選ぶ際、突然R美は「ウサギーランドに行きたい!」と言い出したのです。
私達は「ウサギーランドなんて存在しないよ」と説得したのですが全く聞く耳を持ちません。
仕方なく「ネズミーランド(仮名)ならウサギのキャラクターがいるよ」と、なんとか騙して、それで落ちつきました。
昔、教室でウサギの事で男子と言い争いになり、カッターナイフを持ち出して
傷害事件になった過去もあるので私達は冷や冷やでした。
そして当日。私達3人は遊園地に行きました。
今思えば、遊園地には行かなかった方がよかったかもしれません。
入園した瞬間、R美は一人ツカツカと歩き出しました。
「どうしたの」「ウサギさんを探すの」
R美の言葉を聞いた私達はギョッとして顔をあわせました。最初は二人で止めたのですが、手におえず
結局、ウサギのキャラクター探しで、園内を1時間ほど歩き回り
終始そんな感じで、R美に振りまわされて私達は全く楽しめませんでした。
ウサギキャラを見つけたのは、それからさらに1時間後のお昼過ぎ。
くたくたの私達を余所にR美は「ウサギさんだー!」と、ウサギのキグルミをかぶった人の元へ走って行き抱き合いました。
B子は「記念に写真とろうか」と声をかけました。
お昼もまだなのにアンタは・・・と思いながら顔を見ると
「早く、早く」と、私にも写真に入りなさいとばかりに手で指示しました。
R美はお構いなしにウサギのキグルミと抱き合ってます。
それを見た私の中に黒い感情がふつふつと沸いてきました。
(ウサギのキグルミの頭を取って現実を見せてあげるわよ)






 
255 名前:2/3 投稿日:2009/08/12(水) 02:49:12.98 ID:otqWYvbL0

835 ::ろ/は:2007/09/24(月) 02:38:02 ID:cb6Z+dHa0
「ハイ、写真とるよー! 笑ってー!」
そして私は思いっきりウサギの頭をもぎ取りました。
(どうだ! あんたがウサギさん、ウサギさんて言ってる中には人間が入ってるのよ!)
R美はウサギの中の人と目を合わせていましたが別に驚いた様子ではありませんでした。
むしろ驚いたのは私の方。
ウサギの中には、この世の者とは思えないおぞましい姿の中年がいたのです。
頭は禿上がり、肌は浅黒く、歯はガチャガチャで、額からは大きなコブのような物をぶらさげて片目が隠れているのです。
体中から震えと汗が一気に噴き出しました。
こんな子供みたいな事しなければよかった。
私はすぐに頭を戻しました。
するとR美は探していたウサギさんを見つけたのか何事もなかったように「ウサギさーん!」と抱きしめました。
私も何もなかった事にしたかったのですが、そうはいきませんでした。
ウサギの中の男が「ウサコ!ウサコ!ウサコ!」と3回呪文のように唱えたのです。
それを聞いた瞬間、R美は目を丸くして驚いていました。
さっきのウサギの中身には全く反応しなかったR美がです。
ウサギ男はそう叫ぶと私達を置いて逃げ去りました。
「R美、ウサコって何なの?」
我を取り戻したR美は、さっきの記憶など当の昔に忘れ去ってしまったように
今度は「ウサギのお土産さがそー!」と元気に走り出しました。
帰り際、R美は「私はやる事があるから一人で帰る」と言い残し遊園地出口で別れました。
もう何が何だか分かりません。その日は頭も体も疲れ果てました。
次の日、まだ登校日が残っているので学校に行ったのですが、R美は来ていませんでした。
昨日は、お土産を配りに来ると言っていたのですが最後まで顔を出しませんでした。
前日の事もあって、心配になった私は帰りにR美の家を尋ねました。
おどろきました。
R美の家の前まで来ると、ウサギのキグルミがR美の家に入って行く現場を偶然目撃したからです。
たしかに昨日の遊園地のキャラクターでした。
この時の私はパニくっていて、どうしたらいいのか分かりませんでした。
警察に知らせた方がよかったのかもしれませんが、恐怖で逃げ帰ってしまいました。





259 名前:3/3 投稿日:2009/08/12(水) 02:52:05.99 ID:otqWYvbL0

836 ::は/に:2007/09/24(月) 02:39:46 ID:cb6Z+dHa0
次の日もR美はお休みでした。
家に帰って自分の部屋でこの事を考えていましたが、らちが開きません。
このままじゃいけない。そう考えて、もう一度R美の家に向かいました。
夕方にR美の家に到着しましたが、やっぱり勇気が沸きません。
これからどうするか考えながらウロウロして足元を見てると影が二つある事に気づきました。
驚いて振り返るとR美が立っていたのです。
夕日の光が反射しているせいか、R美の瞳は真っ赤に見えました。
R美は無言のままでしたが、その表情は「これ以上私に近づかないで」と訴えているようでした。
R美は私に封筒を差し出すと家に向かって歩いていきました。私は最後にもう一度同じ質問を投げかけました。
「ねぇ、ウサコって何なの!?」
R美は振り返ると「ウサコは転んでひっくり返ったの」とだけ言って家に入ってしまいました。
その時は意味が分からなく、ネットでも掲示板で助けを求めましたが駄目でした。
ウサギ男も調べましたが、遊園地に問い合わせても「そんな男はおりません」と一点張り。
だけど自分で今までの事を何度も思い返しているうちに、ふとした事がきっかけで一本に繋がりました。
電撃が走ると同時に、私は恐怖し、涙しました。R美の残した言葉……彼女にとってギリギリのヒントだったのかもしれません。
「ウサコ」をローマ字変換して逆から読めと言う意味だったのでしょう。
あのウサギ男の言った意味は……そして、その意味を知っていたR美の過去に起こった出来事とは…
ウサギ男は「ウサコ」と3回言いました。そして私達は3人…
R美は、私達に危害が及ばないように一人犠牲になるつもりで私達と距離を置いたのでしょう。
でも、R美は最後にヒントをくれた。どこかで助け出して欲しいという思いがあったのかもしれません。

838 ::に/に:2007/09/24(月) 02:40:41 ID:cb6Z+dHa0
そして、もう一つの謎…R美からもらった封筒の中身…
中には手紙が入っていて「uok」とだけ書いてありました。
この謎を解こうとしてるのですが、もう駄目かもしれません。
というか、解く必要もないのかもしれません。
私の残された時間もあとわずかなのでしょう。
今、灯りを消して書き込んでいて気付いたのですが窓から外を見ると
夜だというのに、あちこちに赤い光りが瞬いて明るくなっているんです。
B子とも音信不通です。







261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 02:55:12.03 ID:otqWYvbL0

9 :sage:2008/08/17(日) 16:20:19 ID:nwgH0ovc0
都市伝説なんて馬鹿らしい。ただの噂じゃないか。
そう自分に言い聞かせつつもキーボードを打つ手は淀みない。

「例えばこういう話はどうだ?」
吉田はこう切り出した。いつもの仲間と過ごすいつも通りの酒の席。
この流れもまたいつも通りの流れであり、話のネタが尽きた時、エロい話の担当は竹林、怖い話の担当はこの吉田という風に決まっている。
「また、都市伝説かよ。」「好きだな、お前。」
仲間が茶々を入れる。これもまたいつも通りの流れ。
「まあ、そういうな。今回のはとっておきだ。ネットから拾ってきたんだけど…。」

校庭の隅の小屋 の検索結果 約 1,390 件中 1 - 10 件目 (0.32 秒)
思ったより少ないが、俺はもう一つの方で再度検索してみることにした。

「…という話なんだ。」
「なんじゃそら、意味わからんぞ。」「はあ~?」
吉田の話に皆が口々に文句を言い出した。それもそうだ。ヤマなし、オチなし…イミなし。
しかし俺だけは何かが引っかかっていた。本当に、イミがないのか?
「なあ、それどこに載ってたんだ?」
…俺は何を聞いてるんだ?
「なんだよ、お前が食いつくなんて珍しいな。そうだな、こう検索してみてれば?」

の検索結果 約 90 件中 1 - 10 件目 (0.24 秒)

「Part8」
吉田の話は意外にもすぐに見つかった。これは…2ちゃんねるか?
途端に震えがきた。止まらない。ガタガタガタガタガタガタガタガタガタ。
「お兄ちゃん」
耳元で誰かが囁いた。ああ、ようやくわかった。俺は片っ端からこの話を書いたヤツをんvし、thyd、8ういs6






269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 02:59:35.80 ID:/ZvGtIguO

今いきなり非通知電話の画面に切り替わってぞっとしたww






273 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 03:01:00.08 ID:+q3ezWMaO

 >>269

一番怖い






 
285 名前:1/2 投稿日:2009/08/12(水) 03:09:04.09 ID:+kZV5ufo0

俺がまだ中二の頃の夏休み、友達4人で釣りに行った帰り、突然大雨が降り出した。
俺達4人は近くの木で雨宿りをしようと、近くの大木に駆け寄ったんだ。
すると、突然、雷が俺達の木に落ちたんだ。
一瞬の出来事に俺はしばらく何が起こったか理解出来なかった。
だが、俺はすぐにある異変に気付いた。【友達が居ない】
それと、もう一つ祭の出店でよく出ている金魚すくいが、俺の目の前に現れた。
『金魚すくいをやっていかないかい』
屋台にいる親父が俺に話し掛けてきた。俺はここが、現世(?)では無いほかの空間であることを感じとった。
「いくらですか。」
自分でも何故こんな質問したのか分からない。
『一回やる毎に、君の寿命一年分を頂こうかな。』
まぁ、ありがちなパターンだ。俺は屋台の方に歩いていき、水槽の中を除いてみた。
すると、そこには、3人の顔をした金魚が力無く泳いでいた・・・・
『友達を助けたいんだよね。』
俺はこの世界での役割を悟った。
「網を・・・・下さい」
『はい、一年分ね』
自慢では無いが、俺は結構器用で、こういう神経を使う作業は得意な方だ





287 名前:2/2 投稿日:2009/08/12(水) 03:09:45.53 ID:+kZV5ufo0

『さぁ、この網が君の最後の網(寿命)だ。』
これで、決めなければ!!コイツだけは文字通り【命に代えて】でも、救ってみせる!!
すると、明らかに今までとは違い、簡単に救う事ができた。
「やったッ・・・・」
俺はそこで、意識を失った。




「おい、起きろ。」
「死なないでくれぇ。」
「今、近くの家の人を呼んできたよ。」
「ん・・・・お、お前ら、生きてたのか!!」
「まぁ、俺達も皆30分位前に目を覚ましたんだが、お前だけ中々起きなくて・・・・」
嬉しい、涙が溢れ出す。
「あぁ・・・・そうかぁ、お前らが生きてて良かった、本当に良かった。」
でも、何で俺も生きてるんだろう、寿命は全部使いきったはずだけど。
まぁ、夢・・だったんだろうな。でも、今でも、鮮明に覚えてるな・・・・あの親父と屋台を。




『君はよく頑張ったね、金魚を一匹おまけしよう』






289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 03:11:16.55 ID:otqWYvbL0

Yahoo!知恵袋解決済みの質問
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1027682090

息子が「ドグラ・マグラ」という本を持ってます
表紙のイラストが怪しげです
裏表紙に[これを読む者は一度は精神に異常をきたすと伝えられる、一大奇書。]
とあり、あらすじ的なことは書いてありません
どんな内容なのでしょう?
息子は大丈夫でしょうか?

ベストアンサーに選ばれた回答

夢野久作のドグラ・マグラですね。私も読んだことがありますが、精神に異常をきたしたりしておりません。
大丈夫です。私も読んだことがありますが、精神に異常をきたしたりしておりません。
それは単なるキャッチフレーズです。私も読んだことがありますが、精神に異常をきたしたりしておりません。
「日本三大奇書」と呼ばれるもののうちの一つです。私も読んだことがありますが、精神に異常をきたしたりしておりません。
記憶を失った男が、自分が精神病院に収容されていることに気づくところからはじまり、それから何だかんだある小説です。
推理小説です。私も読んだことがありますが、精神に異常をきたしたりしておりません。
私も読んだことがありますが、精神に異常をきたしたりしておりません。
私も読んだことがありますが、精神に異常をきたしたりしておりません。(略)








295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 03:14:28.89 ID:otqWYvbL0

716 名前:もこ :04/01/24 20:08
天気の良いある日、もこが大型バスの左後輪に轢かれて静かになっていると、
そこに仲の良いお友達のさっちゃんが通りがかりました。
ボロ切れのようになったもこを助けてくれたさっちゃんが、
「これから一緒に動物園に行かない?」と誘ってくれたので、
二人で仲良く遊びに行くことになりました。もこもコアラは大好きなので異存はありません。
向こうからちょうどバスが来たので、走って近づいたらさっちゃんも轢かれました。
「動物園までおねがいします!」ボロ切れのようなさっちゃんを引きずったもこが、
元気よく札束で運転手さんの頬を張ると、
バスはまもなくかわいいコアラ共の巣くう動物園に着きました。

「このコアラ生きてるの?」檻の前でさっちゃんが不満そうな顔をしました。
コアラが木の上でじっとしたまま全然動かないからです。
「コアラはじっとしている事が多いんだよ?」もこが自慢げに振り返ると、さっちゃんが丁度拾った石を投げたところでした。
「ボキャ」コアラは変な音を立てて地面に転がり、さっちゃんはニヒルに口の端を上げました。
「コアラはボキャッて鳴くのね」
こんな嬉しそうなさっちゃんは初めてです。
地面の上でコアラが苦しみの踊りを踊り始めたとき、
向こうから飼育係のお兄さんが腕を振り回しながら駆けてきました。
「お兄さんもボキャッて鳴くの?」
さっちゃんはもう一度、今度は大きめの本を掴み上げてうれしそうに言いました。
 
そのゾッとするような笑顔がビデオの右上にぼんやり映っているという噂は、
女子高生達の間で大変評判になったそうです。






296 名前:1/2 投稿日:2009/08/12(水) 03:15:08.32 ID:+kZV5ufo0

そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ4~5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
まだ小さかったので母と女湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドアが付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか
突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように乱舞していました。・・・・・・
私は息を呑みそこを離れ、コワくて母親にさえ話すことが出来ませんでした






297 名前:2/2 投稿日:2009/08/12(水) 03:15:49.59 ID:+kZV5ufo0

子供の私は、あの出来事も速攻で忘れて日々を過ごしていました。
間もなく我が家は引っ越すことになり、家の大掃除した後、あの銭湯に行きました。
私は大掃除で見つけた色々なガラクタを後生大事に持っていったのです。
私は例によって風呂の中で遊んでいるうち、あのドアの鍵穴のことを思い出しました。
しかしあの恐怖を忘れていた私は、
ガラクタを入れた洗面器を抱えて鍵穴を覗きに行ったのでした。
また向こう側は何かに覆われて何も見えない。
私はガラクタの中にあった箸を取り出し、おもむろに鍵穴に突っ込んだのでした。
瞬間、ドアの向こうでのドタバタする気配にたじろいだ私は、箸から手を離しました。
箸はブルブル震えながらそのままでしたが、やがてこちら側に落ちてきました。
先から数センチが折れていました。私はまた母親に何も言いませんでした。
その日を最後に、我が家は隣の市へ引っ越して行ったのでした。
数年後、小学生の私は、かつて住んでいたあの町に遊びに行きました。
真っ先に子供の社交場でもあった神社の境内に赴きました。
そこに行けば昔の友人達に会えると思ったのです。しかし予想に反し誰も居なかった。
いや、境内の裏の大木の前で、一心不乱に何かをやっている大きな男が居ました。
瞬間、かつての記憶が蘇りました。彼は我々から‘ミッキー’と呼ばれ怖れられていた
青年でした。透明に近いシルバーの髪、
兎の様な赤い目、今考えるとアルビノであったのかも知れません。
そして彼は病的に粗暴で、メンコやベーゴマに興じる我々の中に乱入しては、
物を取り上げたり殴りつけたりを繰り返す素性が不明の人物でした。
その彼が目の前に居る。私は金縛りに会ったようになり、
話し掛けることも逃げることも出来なかった。彼は動作を止めると、ゆっくりとこちらを向いた。
彼の片方の目は潰れていました。





306 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 03:29:52.85 ID:c11pHQgY0

自分の部屋で気づいた気持ち悪いこと
フィクションじゃないからつまらないかもしれんが
少し気持ちを落ち着かせるために書くよ。
俺の家は団地の中にあって 
部屋は2階の6~7畳くらいの小さな部屋なんだ。俺は
いつも隙間が嫌だから、
ドアを開けるときは全開か完璧に閉めるかのどっちかだし窓を開けるのも
全開か完全に閉めるんだ。
まぁ夏で俺の部屋冷房ついてないから窓全開なんだ。
ちょうどPC机においてあってその後ろにある窓だよ。
そしたら後ろの家の窓の電気がついてることもあるんだが、
俺が部屋に戻り夜電気をつけたら大体電気を消すんだ。
最初は気を使ってるか、
寝る時間が 俺の入室時間と被ってるだけだと思ったけど
今日の入室時間は3時20くらいだったから。
いや 俺の気にしすぎかな







318 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 03:43:09.58 ID:93BYidjL0

昔、夜にコンビニに行く途中に、
ひき逃げされた猫を見つけてしまったので、
死体を埋めてやろうと亡骸を抱えて、場所を探して歩いていた。
オイオイ泣きながら歩いてた。

次の日、町のネットBBSに心霊目撃談として書き込まれていて、
ちょっとショックだった。
(´・ω・`)






322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 03:48:48.40 ID:+kZV5ufo0

今トイレに行ったんだけど
途中台所の前を通った時に台所の窓の外を見たら明かりが見えたんだ
豆電球とかのあの茶色い明かりな
まぁ、普通に隣の家の電気だと思って用を足したわけなんだけど
トイレから出たらその明かりは消えてて別に気にせずに部屋に戻ってきたんだけど
で、戻って考えたんだけど、台所の窓から見えるのは隣の家の壁だけなんだよね

これやばいよな?







357 名前:1/3 投稿日:2009/08/12(水) 04:25:52.98 ID:+kZV5ufo0

こんなのもあったが、よくわからんな


夜中に突然ルミちゃんから携帯に電話がかかってきた
ウサコが逃げ出したから一緒に探して欲しいのだそうだ
明日の朝でもいいのでは?と提案するが、聞いてくれない
「もしウサコに何かあったら呪い殺すからね」と脅される始末だ
家族が寝静まった頃、こっそり家を抜け出す
夏休み早々こんなことになるなんて・・・

校門の前でルミちゃんと合流すると、ルミちゃんはあらぬ方向へと歩を進める
疑問に思っているとウサコが逃げこんだ場所が判明したのでそこに行くのだそうだ
後をついていくと、学校のそばにある廃マンションに到着した
僕達の間ではオバケマンションと言われている場所だ
たしかここは・・・何か事件があったはずだが・・・思い出せない
何故こんな所にウサコが?
そう思っていると、ルミちゃんが語り出した
「まだ思い出せないみたいだね・・・そういえば昔私が言ったこと覚えてる?
 私達の住んでいる集合住宅が海外ではウサギ小屋って言われてるのを・・・
 直訳されただけなのに馬鹿な日本の記者が侮辱されたと勘違いして広まっちゃったけどね・・・」

ルミちゃんのウサギに関する雑学は半端ない・・・しかし何故ここで?・・・

「つまり・・・ウサギ小屋に居るのはウサギであり・・・人間でもあるのよ・・・」





360 名前:2/3 投稿日:2009/08/12(水) 04:27:19.55 ID:+kZV5ufo0

僕は何か間違った記憶を・・・
自分の都合の良いように組み変えているのだろうか?
思い出せない・・・・・

頭を抱えているとルミちゃんが僕の手を取って言った
「さ、ウサコを探しに行きましょ?」
「・・・うん」
ルミちゃんは手に持っている懐中電灯を点灯させると僕を引っ張った
「絶対に私の手を放さないでね」

なんだかんだ言っても一人で探すのが怖かっただけなんだな
僕はルミちゃんの手を強く握った






362 名前:3/3 投稿日:2009/08/12(水) 04:28:13.68 ID:+kZV5ufo0

立ち入り禁止になっているマンションの中は荒れ放題で真っ暗だった
そこかしこに、ゴミや割れた窓ガラスの破片が散乱している
不気味すぎて一人だったら、とても中には入れなかっただろう
足元に気を付けながらゆっくりと一階ずつ探していくがウサギの気配はしない
建物の近辺は静まり返っていて、初めから僕達の足音と呼吸音しかないのではないかと思わせるが
懐中電灯の明かりに群がってくる虫の羽音がそうではないとうるさく主張する
時折飛び回る虫に光りが当たり、その不規則に動く白い照り返しを人魂と錯覚しキモを冷やした

もっとタチの悪いのは、僕達の血を求めてやって来る蚊だ
顔や腕に止まる度にルミちゃんがペシペシと叩いて落としてくれるが
大抵吸われた後だ・・・体中がかゆい
群がる虫を掻き分け探すがウサギの姿は見つからない
入る時は怖かったはずなのにルミちゃんと一緒にいるだけで不思議と怖くなかった

そうして最上階まで探したが結局ウサコはどこにも居なかった
「ウサコは見つからなかったけど、一緒にさがしてくれてありがとう」
そう言って、ルミちゃんは走って帰って行った
走り去る姿を眺めていると、一瞬ルミちゃんが振り返った
その口元には笑みを浮かべているようだった

次の日、ウサコはウサギ達と一緒にウサギ小屋にいた







378 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 04:48:51.46 ID:U3gt6JAx0

少し前の話だ。
仲間内の罰ゲームみたいな感じで俺は所謂心霊スポットに行くことになった。
そこは二階建ての空き家で、昔起きた殺人事件で住んでた女が殺されたらしい。
んでまぁ、ちょっと勇気出して行ってきたわけだ。
その家で唯一の階段がグチャグチャに壊れていたせいで
事件があった二階の部屋にはのぼれなかったが、それでもだいぶ怖かった。
単純に言うと心霊現象は起きた。しかも何回も。
ドアがバタンバタン閉まる音がしたり、
上の階からドンドン足踏みする音がしたり、何故か鈴の音が聞こえたり…
俺は耐えられずにすぐさま逃げた。
しかし後で友人にこの時の話をしたところ、
実は心霊現象は先回りした友人の仕業だったらしい。







385 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 04:59:54.64 ID:JWFe89VA0

暇つぶしに出会い系を見ていたら、中学時代の友人だったSという子のプロフを見つけた。
HN、趣味などはテキトーだったが、写メを見た瞬間Sだとわかった。
△△市(私の地元)在住とあるので、間違いない。
これは連絡をとらなくてはと思い、すぐに貼られていた捨てアドにメールをしました。
私『Sだよね?覚えてるかな、中学で一緒だった○○だよ』
すると、すぐに返事があった。
S『○○ちゃん?うわー懐かしい!』
私『あの掲示板で見つけてびっくりしたよ!変わってないね~やっぱり可愛いなぁ。
 今はどうしてるの?』
S『学校に通ってるよ』
私『あっ、じゃあもしかして□□大学?家近かったよね!』
S『そうだよ!』
私『すごい!!中学から成績優秀だったもんね~』
S『そんなことないよ。しかも最近、裏の道路が工事中で勉強に集中できないんだ』
私『裏の道路って□□通り?』
S『そうそう!なんか新しい店つくるみたい』
私『そうなんだぁ。コンビニの隣ってずっと空き地だったもんねぇ』
S『うん。○○ちゃん、よく覚えてるね』
私『だってSの家はしょっちゅう遊びに行ってたじゃん!
 中学近かったし、隣の公園でサボってアイス食べるのとか最高だったよね(笑)』

次に来たメールを見た時、私は背筋が凍った。


S『特定した。ありがとう』







403 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 05:12:16.27 ID:wBUTuHyLO

終電近く地下鉄のホームの端で酔っぱらいが線路に向かってゲーゲーやり出した。
しばらく収まったみたいだったが突然大きく線路に頭を付きだし
口から噴水のようなげろを延々と吐き出し始めた。
気持ち悪かったがあまりにもすごいので見続けてしまった。

タイミング悪くその時カーブの先から電車がホームに入ってくるとこだった。
ああっつと思った瞬間パーンという音とともにそいつのつきだした頭が
砕ける音が響くと同時にあごから上だけに砕けた頭の固まりが横の柱にぶち当たった。

黒い髪の付いた固まりが柱の根本に
まるでスイカをぶち当てたよう崩れ落ち灰色した脳が真っ赤な血とぐちゃちゃに散らばった。

頭蓋骨が割れたヘルメットそっくりだった。

ううっーと思った瞬間、頭が下あごだけになった体が斜め前のホーム中央まで飛ばされていった。
同時にこれを見た客達からのすごい悲鳴がホーム中響き渡った。
その体は、こちらに砕けた頭を向けるような位置で止まっていた。
下顎の歯と舌だけが首にくっついた状態だった。

喉に当たる穴から空気が血と混じってゴロゴロ音を出して吹き出していた。

体はまだ生きていたのだ。
膝を立てたように転がっていた体は足を床に何度も何度もこすりつけ、
砕けた頭を中心に円を描くようにぐるぐる回転しだした。
あれほど身の毛がよだつ瞬間はなっかった。
脳がないのに断末魔の苦しみから逃げるように・・・
何かの話で首を切り落とした鶏がそのまましばらく走り回る話を思い出してしまった。
人間でもあるんだ・・・
ふと柱を振り返ると砕けた頭から飛び出した目玉がまるで遙か向こうの自分の体を見つめているように床に付着していた。
もう気が狂うと思うほど凍り付いた瞬間だった。
これが列車事故の現実なんだと思った。







418 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 05:16:55.80 ID:JWFe89VA0

ある若い男女二人が海に旅行へ出掛けました、
昼間は楽しく泳いで遊び夕方にはレストランで食事に行き、旅行を楽しんでいました。
夜になり二人とも眠っていると男性の方が目を覚ましトイレに向かいました。
「飲みすぎたか…ふぁ……寝む…」
トイレを済ませ布団に戻るとそこに寝ていたはずの彼女がいません、
不思議に思いキョロキョロと部屋を見回すと何故か彼女は部屋の住みに座っていました。
「びっくりしたぁ…たく、なんでそんなところにいるんだよ?」
そう話し掛けると彼女は顔を上げ呟きました。
「傷痛んだ?そうだよね、じゃなきゃ起きないもんね…」
「は?傷なんて出来てないぞ?」
「じゃあなんで起きたの?」
男にはなんのことか分かりません、しかし異様な雰囲気の彼女を見てなんとなく、嫌な予感がしてました。
「まぁなんのことかわかんないけど寝ようぜ?明日も遊ぶんだからさ」
そういうと彼女はこくりと頷き布団に潜り込みました。
なんだったんだろ?そう思いながら布団に潜ると違和感を感じました。
(なんだ、この感じ)
そしてすぐ違和感の正体に気付き唖然としました。
(布団が冷たい…)
トイレに行ってから5分も経ってないのに冷たいわけは無いのです。
それに気付くと次々に気付き始めました。
布団が暖まらない、夏なのに肌寒い、そして…足が動かない。
(金縛りってやつか…?マジで動かねぇ…)
するとなにかが動いたように布団が動きました。まるで誰かがいるかのように。
次の日、足のない死体が1体発見され血塗れになった女性が保護された。






435 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 05:26:59.13 ID:U3gt6JAx0

「もうすぐご出棺なんだからじっとしてなさい!」
おじいちゃんのお葬式が退屈だったから
同い年ぐらいの親戚の子たちとかくれんぼしてたら
お母さんにひどく怒られた。
親戚の子と言っても大勢いて
何回か会った子もいたけど全然知らない子もいた。
他の子も怒られてる。
みんなでしゅんとしてたらバスがやってきた。
「うちは兄弟だけで10人もいる大家族だからね。バスで火葬場までいくんだよ」
ってお母さんは言う。また怒られるといやだから素直にバスに乗った。
一人だけバスに乗らないおばさんがいる。
なんかあわてたように誰かの名前呼びながらそこら中走り回ってた。
でもバスは出発しちゃった。

お葬式っていっつもこんななのかなぁ?
僕らにはじっとしてろと言うくせに
大人は大騒ぎするから嫌いだ。
なんでお葬式にでただけなのにお巡りさんにいろいろ聞かれるんだろう。
火葬になったおじいちゃんの遺骨が2人分あったとか、
そんなことボクに言われても分けわかんないよ。







442 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 05:31:22.67 ID:wBUTuHyLO

私が中学生の時体験した事をお話します。

ある晩の事、寝苦しくて目が覚めました。
そしたら床の方からビー玉が転がってくるような、
ジーーーーーーーーっていう音が聞こえて
当時飼っていた猫が遊んでるのかなーと思い、猫の名前を
呼んでも反応なし。ベッドは普通のベッドとは違い、
高めの構造で下は丁度見えなくなってる感じ。
おかしいと思ったけどなんだか怖いので目を閉じました。
しばらくして、かなり音も大きくなってきてベッドの横で
音がピタっと止まりました。
怖いので固く目を閉じていたんですが、急に胸の辺りが
重くなって苦しくて目を開けたら色白の髪がぼさぼさの女の人が
馬乗りになってこちらを見下ろしていました。
急いで目をつむって気づいたら朝になっていました。
家族は普通に朝ご飯を食べていたんですが、お父さんがなかなか
布団から出てこなくて、どうしたの?って聞いたら
「昨晩嫌な音がして、ドア開けたらお前の部屋の方に這いずっていく
女の人をみた」って言ってました。
それで夢じゃなかったんだーって確信しました。








467 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 05:55:43.94 ID:7cmXuVN1O

俺は昔から霊感が強い方で、知人や友人に取り憑いている背後霊なんかもよく見えた
背後霊なんて、そんな悪い霊でも無いし大して害も与えないから
「お前には落ち武者がついてるw」とか「小さな婆さんが佇んでる」とか、
直接言ってやって周りで笑い話にもよくした
ある日、いつものように友人と飯でも食おうって話になって深夜に待ち合わせしたんだ
俺はちょっと早めに来て周りの人の霊とか見ながら楽しんでいた
友人は時間通りに来た、が俺は違和感を感じた
この友人に霊は憑いていなかった筈だが今日は後ろに女の人が立っている
急に霊が変わったりするだけならよくある事なんだが俺が違和感を感じたのはその女の顔だ
長い髪を頬にまとわりつかせ目は半分白眼を剥き、
口は辛酸を舐めるように歪ませ、鬼のような表情を浮かべていた
焦った俺は友人に「ヤバイ霊が憑いているから今すぐお祓い行った方が良い」と言いかけたその時だった
女は友人を離れ俺の前へ歩み寄って来た

女は霊じゃなかった






483 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 06:11:28.60 ID:y7mE0gla0

おれと竹田はちょっとした沼のほとりにいた。あたりはやけに静かだ。
修学旅行の自由行動の時間、おたがいに自分の班から抜け出して適当にぶらついてたら、
いつのまにかこんなところに来てしまったのだ。
さざめく沼の水面を見ながら、おれはタバコに火をつけた。深く吸い込み煙を吐き出す。
ふと隣りの竹田に目をやると、
青ざめた表情でおれの指先のタバコを食い入るように見つめている。
「どした?」おれは竹田に声をかけた。
「……なあ、そのタバコ」
「ん?」
「味がしないだろ」竹田は切羽詰まった声で言う。
「なんだって?」
「するわけないよな。
そもそも、タバコなんか吸ったことないおまえに、味がイメージできるわけないよな」

竹田が何を言いたいのかさっぱり見えてこない。
……そう言えば、このタバコはいつ買ったんだっけ。

思い出そうとしてみるが、なぜだか頭がうまく働かない。
「なあ、そろそろ戻ろうぜ」おれは急に不安になり促した。少し寒気がする。
「タバコどうした?」
それには答えず、責めるような強い口調で竹田が聞く。
「何が?」
「さっきまで吸ってたタバコだよ。指先にはさんでただろ。どこに消えたんだよ」
「さあ、どっかそのへんに投げ捨てたんだろ。何をそんなに怒ってるんだよ、竹田」
 
「おれは認めないぞ……こんなの。いいか、いまでもおれは完全否定派だからな」
「だから、何の話だよ」
「あそこを見ろよ。そして、何も見えないと言ってくれ。お願いだから」
竹田は沼の真ん中あたりを指差した。
おれは目をこらした。水面下から黒いタイヤの表面が突き出しているのが見えた。







501 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 07:27:49.75 ID:DM1PCQiEO

495:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/11/30(日) 04:31:38.61 ID:krhmEzuD0 [sage]
ウチのねえちゃんとねえちゃんのママ友達二人(AとBにします)が集まった時の話
2000年の春くらいだったかな。
ねえちゃんの子供は二人で居間で遊んでた。
Aの子供は双子(両方女の子)で、Bの子供は一人(女の子)全員3歳前くらい
AとBの子供はお風呂に入ってたんだ。3人で。俺はその時、小学校高学年。
お風呂で「ウーッ!」って声がしたから見に行ったらBの子供が双子の一人を叩いてたんだ。
何があったかわからないけど「ダメだよケンカしたら!」って言って水デッポウを渡してまた居間に戻ったんだ。
ねえちゃん達は話が盛り上がってる。時間が経って、お風呂からガランって音が聞こえたから見に行った。双子しかお風呂にいない。
あれBの子供は?って思ってよく見たら、双子がやけに風呂桶から体が出てる。中見たらBの子供を二人で踏んでた。
「バカ!どけ!!!」ってどかして拾いあげてねえちゃん達呼んだ。
救急車も来たけど遅かった。俺は怖くて双子が踏んでて殺したって言えなかった。
お前らも子供同士でお風呂に入れるのはやめろよ。まあ彼女もいないから心配ないか!






502 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 07:30:07.63 ID:DM1PCQiEO

344 :本当にあった怖い名無し:2007/07/13(金) 14:23:33 ID:vb/vkgjT0
2~3年くらい前の話やけど、
当時の彼女と大阪市内にあるラブホに行ったときの話。
俺がシャワー浴びてる間に、
携帯にメールが来たらしく彼女がそれを見て激怒した。
当然そんな気にもならなくなり、
説得しようとしても、聞く耳を持たないし、
俺にバックを投げつけてきた。それを避けて、後ろにあった鏡が「ガシャーン」と割れる音がした。
俺は「あ~あ、やりよった」と思い、彼女のほうを見ると、
割れた鏡のほうを見て固まってたから、落ち着いたんかなぁと思い、
割れた鏡をみると、中にビデオカメラがあった。
俺達は危うく、盗撮される所だった。
あれは本当に血の気が引いて、寒くなったね。







504 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 07:34:04.82 ID:DM1PCQiEO

227 名前:番組の途中ですが名無しです :2005/10/04(火) 03:49:56 ID:mxvA+si00
今日実家に帰ったら、オフクロが気味の悪い事を話した。
夜11時頃に突然インターホンが鳴ったらしく、
こんな時間に誰だろう?と思いながらもインターホンに出た処、
生気の無い声で、
『おたくに 子供は いますか・・・』
びっくりしたオフクロはとっさに
『ふ 二人 男の子がいます!!』(実際には、一人だったらしい。)
するとその男は何やらブツブツと言い始めたらしく、
『隣の家は 子供が  二人いる・・・・』
『向こうの家は 一人いる・・・・』
(9階の子供の数を知っている!)
それで実家は9階なんだけど、
『9階で やらないかん事が ある・・・』
と言ってしばらく無言のまま、扉の前に立っていたそうだ。オフクロは恐くなって警察に電話しようとした処
その男はいなくなっていたそうだ。
その男は9階で何がしたかったんだろう?






519 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 09:44:38.01 ID:uKYiATpvO

これは僕が体験した話です
僕は夜になるといつも
おちんちんを出してオナニーするんですよ
でも恐怖体験をしたその夜は本当にヤバかったです
僕はいつものようにチンチンをだしてムラムラボッキッキしてたら
急に背中が冷たくなったんです
でもチンチンはすごく熱くなってるでしょ?
だから無視してオナニーしようとしてたら






いたんですよ……
親が…
僕はもうその日からオナニーするのをやめました…
やめたというより
あの日以来チンチンが立たなくなってしまったのです
皆さんもムラムラしてるときは
気をつけて下さい
意外といるんですよ
あなたの後ろにも…






524 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 10:52:08.17 ID:4EA14B6o0

330 名前:本当にあった怖い名無し投稿日:2009/07/31(金) 15:51:19 ID:DqOyCm7J0
このあいだちょうど小学校の同窓会があったんで
そのときに当然のごとく話題に上がった俺たちのあいだでは有名な「事件」をひとつ。

俺が通っていた小学校はちょっと変わっていて、3階建ての校舎のうち、
最上階の3階が1・2年の教室、2階が3・4年の教室で、一番下の1階が5・6年の教室になってる。
別の学校に通ってた従兄弟にこの話したらびっくりしてたんで多分俺の学校が特殊
なんだと思う。

校舎自体はコンクリート造りで、相当というほどでもないがそこそこ年数がたってたらしく
廊下の壁とかは薄汚れていて汚いなと子供ながらに思ってた記憶がある。

で、6年になるまで気がつかなかったんだが、1階の6年2組の教室の前の廊下だけ
壁が綺麗に塗りなおされてるのね。下級生の時代に6年のフロアになんか怖くて行けないから
知らなくて当たり前なんだけども。もともとのコンクリートの壁と似たような色のペンキ?で
隣りの6年1組との境目から6年3組の境界まできっちりと塗られてる。
そこだけ汚れてないからすぐわかる。

ある日、その塗りなおされた壁の右下に近い部分(6年3組寄り)に薄ーく鉛筆で

「←ココ」

って書いてあるのに気がついた。
「←ココ」と指された部分を見ても、まあ何の変化もない。ただの壁だ。
その当時、学校では校舎の至るところに「左へ○歩進め」「真っ直ぐ○歩進め」
「上を見ろ」「右を向け」などと書いてその通りに進んでいく、という遊びが
流行っていたので、「←ココ」もその類のものだろうと気にも留めなかった。





525 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 10:53:49.45 ID:4EA14B6o0

331 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/07/31(金) 15:52:01 ID:DqOyCm7J0
2週間くらいしてからかな、友達のY君が教室の外で俺を呼んでいる。行ってみると
廊下の壁の「←ココ」の矢印の先に青いシミが浮き出てたのよ。
5cmくらいの小さなシミだったけど、ちょうど矢印が指している先に出たもんだから
俺とY君で「すげー、不思議だね」とか言ってた。
次の日、そのシミはいきなり倍くらいの大きさになってて、「←ココ」の
文字の部分にまで広がってて、もうその文字は見えなくなっていた。
その代わりに、シミの形が人間の手のように見えた。
さすがに俺たち以外の生徒もそのシミに気がついて、形が形ってこともあって
瞬く間にクラス中に「呪いのシミ」として話題になった。その話が先生の耳にも
入ったらしく、その日の帰りのHRでは「何でもないただのシミだから、気にするな」と
半ば強制的に家に帰されたわけ。
その週が空けて次の月曜、教室に行くと、なんと廊下の壁の、シミがあった部分が
丸々はがれ落ちてて、しかもそこを中心に上下に細い亀裂と言うかヒビが入ってんの。
俺が教室に行くとすでに廊下で数人が騒いでたので見たらそんな状態。
朝のHRで先生が来るまでは俺のクラスと、両隣のクラスの何人かも含めて大騒ぎで。
絶対この壁のうしろに何かあるよ、死体が埋められてる、なんていう話にもなって
クラスのお調子者K君がカッターでその亀裂をガリガリやろうとしたところに
先生がきてものすごい勢いで怒られてた。申し訳ないけど俺はそのとき知らない振りしてた(笑)

その昼休みに、K君が懲りもせず「朝の続きやろうぜ」と言い出した。
壁を削る続きをやろうぜと言うわけだ。俺は怒られるのが怖くてやだといったんだけど
K君が「ここ見ろ」と言うので見たら、剥がれ落ちた中の壁から色の違う部分が見えてる。
灰色の壁に、黒い太い線で横断歩道のような模様が描かれてるのがはがれ落ちた部分から
確認できた。
「これの続き見たいだろ?」K君が言う。



526 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 10:54:45.65 ID:4EA14B6o0

332 名前:本当にあった怖い名無し投稿日:2009/07/31(金) 15:52:48 ID:DqOyCm7J0
K君はカッターを持って崩れた壁の部分をカリカリやり始めた。
面白いように塗装が剥がれていく。すると、壁の中から「組」という文字が現れた。
さっき横断歩道のように見えた模様は「組」の右側だったわけだ。
もうこの後に何かあることは間違いない。クラスの男子の半分近くが一緒になって
壁の塗装を崩し始めた。コンパスの針でつついたり、定規の角で削る者、彫刻刀を
持ち出す奴までいた。ちなみに俺は崩すのを回りから見てただけね。

大抵こういう場合、壁のうしろに死体が埋まってただの、文字がびっしり書かれてただの、
お札がいっぱい貼ってあっただのがよくあるパターンで、
俺も当時すでに怖い話としてそういった話をいくつか知っていた。
この壁の向こうにあるものも、まさにそういうものなのか?
そのドキドキと、先生に見つかったらどうするんだと言うドキドキで
心臓がきりきり締め上げられるような気がした。






527 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 10:55:27.72 ID:4EA14B6o0

333 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/07/31(金) 15:53:38 ID:DqOyCm7J0
昼休みが半分たたないうちに、壁の塗装はあっという間に崩れた。
中から出てきたのは、お化けでもなんでもない、子供たちが描いた絵だ。
「平成2年 6年2組」と書かれてる。当時の卒業生が描いたものなんだろう。
30人くらいの男子女子の似顔絵が集合写真のように並んで描かれている。
ただし、異様なのがその顔一つ一つ全てが赤いペンキで「×」と塗られていたこと。
特に、上の段の右から3番目の子は×どころか完全に赤く塗りつぶされ、
その下に書いてあったはずの名前も彫刻刀かなんかで削り取られていた。

俺たちは先生に怒られるだろうと覚悟を決めていたが、5時間目に先生が来ると
いきなり「よし、5時間目は体育館で自習だ。ランドセルに教科書とか全部入れて、
5時間目が終わったらそのまま家に帰っていいぞ。掃除もしなくていい。
教室に戻らずにそのまま帰れよ」と、全く怒られなかった。
そして次の日、学校に行くと1階の教室が全て立ち入り禁止になってた。
俺たちは急遽建てられたプレハブで6年の残りの学校生活を送るハメになった。

この間13年ぶりに小学校の同窓会があって、当然のごとくその事件が話題に上がった。
当時の担任も来ていたので、「先生、あの事覚えてますよね?あれはなんだったんですか?」
ときいてみたが、「いや、そんな事あったか?覚えてないなあ」とか超すっとぼけてた。
だが、俺たちは全員あの事件を覚えている。







540 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 12:51:49.06 ID:0kq65jUu0

紗香にはかなり気がかりなようだ。彼氏である竹田の妹が抱える問題が。
「ねえ、“イマジナリー・フレンド”って知ってる?」
紗香が唐突にそう聞いてきたのはついこないだのことだ。
西洋ではよく知られた概念らしい。幼い子供特有の、自分だけの想像上の友達。
あたかも実在するかのように振る舞うことがしばしばあるという。
近頃妙に悩ましげな様子の竹田を心配して問い質した紗香は、思いも寄らぬ話を打ち明けられた。
「竹田くんの妹にも昔、そのイマジナリー・フレンドがいたんだって。〈アイ〉って名前の。
あんまり真剣に信じ込んでるので、ご両親もずいぶん心配したとか。
しまいには、兄の竹田くんまで、だんだんそんな子がいるような気がしてきたというのね」
今は頑固なオカルト否定主義者である竹田にも、そんな過去があったわけだ。
「子供ながらに精神的な危機を感じた竹田くんは、妹と自分を守ろうと、ある策略を編みだしたの」
それは、あえていったん〈アイ〉を受け入れることだった。
「妹と同じように〈アイ〉の存在を当然のこととして振る舞い、一緒に仲良く遊んだのね。
そうしてある日、竹田くんは〈アイ〉と絶交を果たしたのよ。
妹が従わざるをえないような、〈アイ〉が完全な悪者になる状況を周到に考え抜いて実行したわけ」
ところが、最近になって突然、その妹がまた〈アイ〉のことを口にしはじめた。
「ずっと忘れていたのに、冗談とは思えない剣幕で、
『お兄ちゃんはあたしを騙してた。アイはあんなひどいことする子じゃなかった』
なんて、執拗に竹田くんをなじったの。
竹田くん、ショックだったみたい。よかれと思ってしたのに、結局妹の心に傷を残していたのか、って」
さらに妹は竹田の理解を絶することを言いだした。
「ここ数日ずっと、『アイはもうすぐ帰ってくる。近くにいるのがわかる』って繰り返しつぶやいているようなの。
妹がついに心のバランスを崩してしまったんじゃないかって、竹田くんすごく思いつめてるわ」

本当なのだろうか。妹について竹田に直接聞いてみた。
「あんなひどいことする子じゃなかったんだけどな」
寂しげにそう答えたあと、
「それより、おまえはこれ以上どうしたいんだ?」

一瞬、わたしには何のことかわからなかった。




542 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 12:58:56.78 ID:0kq65jUu0

622 :本当にあった怖い名無し:2009/07/28(火) 05:47:07 ID:xVWSBlmS0
小学生の時、通ってた学校の近くに結構有名な変なおじさんが住んでた(今思うと多分精神病だと思う)
その人をおだてるとお小遣いくれて、その後自分のツナギ指差して
「おれはOOに勤めてるんだ」って自慢げに話すおじさん、と子供心にはその程度にしか思ってなかった。
ある日の夕方、土手で友達と遊んでたら、その100mくらい先にそのおじさんを発見、ペットの雑種犬を連れている。
ここでなにを思ったか友達が悪戯を思いつき、馬鹿な俺もそれに乗った。
「OOOのばーか!」その後何を言ったかは覚えていない。
向こうからすごい形相でソイツが向かってくる。
でもソイツと俺たちまで100mくらい、俺たちのいる場所から30mくらいの所に自転車が置いてある。
まあ余裕だろ(この当時、俺たちは学年内で1~2を争う俊足だった)と思いながら、すごい顔にビビリながら自転車にダッシュ。
自転車にたどり着いて振り向くと、もう数十mの所にソイツが来てた。
ソイツは年齢は60近く、しかも農作業用スパイク?みたいなゴツイ長靴みたいなのはいてるのに・・・
しかも左手に錆びた包丁みたいなの持ってる。
2人で叫び声あげながら自転車に飛び乗り、猛烈に漕いだ。
でもすぐ斜め後ろにソイツが追いついてきてて、友達の自転車を掴もうとした時。
右手に持っていた紐に繋がってた犬が、なぜかソイツの足に噛み付いたんだ。
そのおかげで俺たちは逃げられた。

それから1週間くらいたって夏休みが終わり、学校に登校。班に分かれて帰る途中、その土手を通るんだけど

その犬が死んでた。眉間に錆びた包丁刺さった状態で。

その後の事はあんまり覚えてないけど、そのおじさんは捕まって精神病院に入れられたって話。
地元では結構有名な事件+有名人だったんで覚えている人もいるかも。







549 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 13:05:23.94 ID:0kq65jUu0

50 名前:彼氏いない歴774年 [sage] 投稿日:2009/08/04(火) 12:05:59 ID:UYTQpATN
汚い話注意
先日の夜に来た、バイト先の先輩からのメールです
先輩「喪子ちん昨日何食べた?」
私「サラダうどんですよー」
先輩「ああ、なるほど……だからあんな香りがしたんだな!
ありがとう★じゃあまたバイトでな」

次の日バイトに行くと、店長や先輩たちが騒いでいた。
「昨日集めたみんなの検便がないんだけど!」

なん……だと?

120 名前:50 [sage] 投稿日:2009/08/04(火) 20:03:00 ID:UYTQpATN
50です。
事件自体は終わってるんだ。
検便回収袋ごと、スタッフルームから消えたらしい。
まさかと思って他の先輩に聞いてみたら、何人か「昨日何食べた?」ってメールを彼から送られていたorz
でも他の人への返事は、「俺は焼き肉だったよ」とかあたりさわりがないものだった。

考えすぎかと思ったけど、女の先輩にメールを見せたら真っ青になって、激怒
→店長に報告
→話し合い
→彼しらをきる
→私のメールを見せるといきなり盗みを自白、クビになった

さらにこの先輩には同じバイトの彼女もいたんだが、彼女が気持ち悪いと号泣して破局している。
はじめは彼女のだけ失敬するつもりだったらしい、おえー。

気持ち悪い話で気分を害したひと、ごめんね。







553 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 13:10:36.63 ID:0kq65jUu0

40 :本当にあった怖い名無し:2009/07/22(水) 12:53:02 ID:zyz5dGMv0
小学生の頃、2歳年下の弟が俺の前でパンツをおろし、
勃起した病的に矮小なチンコを差し出し、「触って」と言うのが怖かった。

中3の頃、弟が留守の時にマンガを借りようと思って
弟の部屋に入ったら、大量のガチホモ本にアナル用ローションを
発見して怖かった。

その1ヶ月後、弟が留守の時に、弟が録画していたはずの
TV番組ビデオを借りようと思って弟の部屋に入ったら、
miniDVのビデオテープを発見、再生したところ、
弟とデブ中年男がラブホでセクロスしてるハメ撮り映像で怖かった。

その1ヶ月後、両親が留守の時に弟が俺の部屋にやってきた。
ベッドに座ってマンガ読んでた俺の横に座った。
ホモネタのエロ話を始め、体を密着させてきた弟が怖かった。

ほぼ事実です。







556 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 13:15:24.74 ID:Lzliug150

許可もらってないけど勝手に話させてもらう。

俺は今日休みで午前中からダラダラとこのスレを見てたんだ。
家には俺と俺のじいさんの2人。
家の2階に俺の部屋があって、じいさんは1階に居た。
それで、さっきじいさんが俺の部屋に来て「散歩に行ってくる」って言ったんだわ。
普段、宣言してから15分以上準備してそれからでかけるのに今日は2分程で出かけて行った。
って言っても玄関のドアの音を聞いただけだが。
で、じいさんが出かけた後、下に飲み物を取りに行ったらまだじいさんが居たんだわ。
ドアの音がしたから出かけたと思ったって言ったら「そんな音したか?」と。
聞き間違いかと思って、飲み物を持って部屋に戻った。
んで、10分くらいしてまたドアの音。それと鍵を締める音。
今度はほんとに行ったのかと気になって窓から外を見たらじいさんが歩いてった。
さっきは鍵の音がしなかったしやっぱり勘違いだったんだと思って、それでまたスレを見始めたんだ。
そして、今度は5分もしない内に鍵のガチャガチャ音とドアの音がした。
忘れ物でもしたのかと思ってスレに戻ろうとしたけど最初の時の音が気になったから下まで降りてった。
そしたら誰もいない。鍵もしまってる。
「?」状態で部屋に戻ってスレを読み始めた。追いついた辺りでまた鍵の音とドアの音。
今度はほんとにじいさんが帰ってきてた。
1回目は空耳だったにしても、2回目は注意深く聞いてたし間違いないはずなんだけどなんなんだろ?
妙だったのは玄関の鍵が2つ付いてるんだけど、じいさんはいつも片方しか締めない。
俺が見に行った時は両方締まってて、じいさんに聞いたらいつもの方しか締めてないって言ってたんだ。







558 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 13:21:14.00 ID:7P5VPC5tO 

>>556
爺さんが実際に出かけた時の鍵の音の回数と
2回目の時の鍵の音の回数と爺さんが帰って来た時の鍵の音の回数は?






560 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 13:29:39.14 ID:Lzliug150

 >>558

1回目は普通に1回。
2回目も一回。
3回目のじいさんが帰って来た時は、
1回鍵を開ける音がしてドアを開けようとしたが開かなくてドン、ドン、って音が。
その後、もう1回鍵の音がして、最後にドアの閉まる音。






565 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 14:19:35.43 ID:ngOF4KHv0

183 本当にあった怖い名無し 2006/05/13(土) 13:10:26 ID:d6nOfoGU0
先日、アンティーク好きな彼女とドライブがてら、骨董店やリサイクルショップを回る事になった。
俺もレゲーとか古着など好きで、掘り出し物のファミコンソフトや古着などを
集めていた。買うものは違えども、そのような物が売ってる店は同じなので、
楽しく店を巡っていた。お互い掘り出し物も数点買う事ができ、テンション上がったまま
車を走らせていると、一軒のボロッちい店が目に付いた。
「うほっ!意外とこんな寂れた店に、オバケのQ太郎ゴールドバージョンが眠ってたりすんだよな」
浮かれる俺を冷めた目で見る彼女と共に、俺は店に入った。
コンビニ程度の広さの、チンケな店だった。主に古本が多く、家具や古着の類は
あまり置いていない様だった。ファミコンソフトなど、「究極ハリキリスタジアム」が
嫌がらせのように1本だけ埃を被って棚に置いてあるだけだった。もう出ようか、と言いかけた時、
「あっ」
と彼女が驚嘆の声を上げた。俺が駆け寄ると、
ぬいぐるみや置物などが詰め込まれた、バスケットケースの前で彼女が立っていた。
「何か掘り出し物あった?」
「これ、凄い」
そう言うと彼女は、バスケットケースの1番底に押し込まれる様にあった、
正20面体の置物を、ぬいぐるみや他の置物を掻き分けて手に取った。
今思えば、なぜバスケットケースの1番底にあって外からは見えないはずの物が
彼女に見えたのか、不思議な出来事はここから既に始まっていたのかもしれない。




566 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 14:21:13.32 ID:ngOF4KHv0
 
「何これ?プレミアもん?」
「いや、見たことないけど…この置物買おうかな」
まぁ、確かに何とも言えない落ち着いた色合いのこの置物、オブジェクトと
しては悪くないかもしれない。俺は、安かったら買っちゃえば、と言った。
レジにその正20面体を持って行く。しょぼくれたジイさんが古本を読みながら座っていた。
「すいません、これいくらですか?」
その時、俺は見逃さなかった。ジイさんが古本から目線を上げ、正20面体を見た時の表情を。
驚愕、としか表現出来ないような表情を一瞬顔に浮かべ、すぐさま普通のジイさんの表情になった。
「あっ、あぁ…これね…えーっと、いくらだったかな。ちょ、ちょっと待っててくれる?」
そう言うとジイさんは、奥の部屋(おそらく自宅兼)に入っていった。奥さんらしき老女と何か
言い争っているのが断片的に聞こえた。やがて、ジイさんが1枚の黄ばんだ紙切れを持ってきた。
「それはね、いわゆる玩具の1つでね、リンフォンって名前で。この説明書に詳しい事が書いてあるんだけど」
ジイさんがそう言って、黄ばんだ汚らしい紙を広げた。随分と古いものらしい。
紙には例の正20面体の絵に「RINFONE(リンフォン)」と書かれており、
それが「熊」→「鷹」→「魚」に変形する経緯が絵で描かれていた。
わけの分からない言語も添えてあった。ジイさんが言うにはラテン語と英語で書かれているらしい。
「この様に、この置物が色んな動物に変形出来るんだよ。まず、リンフォンを両手で
 包み込み、おにぎりを握るように撫で回してごらん」
彼女は言われるがままに、リンフォンを両手で包み、握る様に撫で回した。
すると、「カチッ」と言う音がして、正20面体の面の1部が隆起したのだ。




567 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 14:23:20.64 ID:ngOF4KHv0 

「わっ、すご~い」
「その出っ張った物を回して見たり、もっと上に引き上げたりしてごらん」
ジイさんに言われるとおりに彼女がすると、今度は別の1面が陥没した。
「すご~い!パズルみたいなもんですね!ユウ(←俺の敬称)もやってみたら」
この仕組みを言葉で説明するのは凄く難しいのだが、「トランスフォーマー」と言う
玩具をご存知だろうか?カセットテープがロボットに変形したり、拳銃やトラックが
ロボットに…と言う昔流行った玩具だ。このリンフォンも、正20面体のどこかを
押したり回したりすると、熊や鷹、魚などの色々な動物に変形する、と想像してもらいたい。
もはや、彼女はリンフォンに興味深々だった。俺でさえ凄い玩具だと思った。
「あの…それでおいくらなんでしょうか?」彼女がおそるおそる聞くと、
「それねぇ、結構古いものなんだよね…でも、私らも置いてある事すら忘れてた
 物だし…よし、特別に1万でどうだろう?ネットなんかに出したら好きな人は
 数十万でも買うと思うんだけど」
そこは値切り上手の彼女の事だ。結局は6500円にまでまけてもらい、ホクホク顔で店を出た。
次の日は月曜日だったので、一緒にレストランで晩飯を食べ終わったら、お互いすぐ帰宅した。


187 本当にあった怖い名無し sage 2006/05/13(土) 13:59:07 ID:nq8M5WDn0

ユウ(←俺の敬称)






568 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 14:25:01.71 ID:ngOF4KHv0

月曜日。仕事が終わって家に帰り着いたら、彼女から電話があった。
「ユウくん、あれ凄いよ、リンフォン。ほんとパズルって感じで、動物の形になってくの。
 仕事中もそればっかり頭にあって、手につかない感じで。マジで下手なTVゲームより面白い」
と一方的に興奮しながら彼女は喋っていた。電話を切った後、写メールが来た。
リンフォンを握っている彼女の両手が移り、リンフォンから突き出ている、熊の頭部のような物と
足が2本見えた。俺は、良く出来てるなぁと感心し、その様な感想をメールで送り、やがてその日は寝た。

次の日、仕事の帰り道を車で移動していると、彼女からメールが。
「マジで面白い。昨日徹夜でリンフォンいじってたら、とうとう熊が出来た。見にきてよ」
と言う風な内容だった。俺は苦笑しながらも、車の進路を彼女の家へと向けた。
「なぁ、徹夜したって言ってたけど、仕事には行ったの?」
着くなり俺がそう聞くと、
「行った行った。でも、おかげでコーヒー飲み過ぎて気持ち悪くなったけど」
と彼女が答えた。テーブルの上には、4つ足で少し首を上げた、熊の形になったリンフォンがあった。
「おぉっ、マジ凄くないこれ?仕組みはどうやって出来てんだろ」
「凄いでしょう?ほんとハマるこれ。次はこの熊から鷹になるはずなんだよね。早速やろうかなと思って」
「おいおい、流石に今日は徹夜とかするなよ。明日でいいじゃん」
「それもそうだね」
と彼女は良い、簡単な手料理を2人で食べて、1回SEXして(←書く必要あるのか?寒かったらスマソ)
その日は帰った。ちなみに、言い忘れたが、リンフォンは大体ソフトボールくらいの大きさだ。






569 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 14:26:20.01 ID:ngOF4KHv0

水曜日。通勤帰りに、今度は俺からメールした。
「ちゃんと寝たか?その他もろもろ、あ~だこ~だ…」すると
「昨日はちゃんと寝たよ!今から帰って続きが楽しみ」と返事が返ってきた。
そして夜の11時くらいだったか。俺がPS2に夢中になっていると、写メールが来た。
「鷹が出来たよ~!ほんとリアル。これ造った人マジ天才じゃない?」
写メールを開くと、翼を広げた鷹の形をしたリンフォンが移してあった。
素人の俺から見ても精巧な造りだ。今にも羽ばたきそうな鷹がそこにいた。
もちろん、玩具だしある程度は凸凹しているのだが。それでも良く出来ていた。
「スゲー、後は魚のみじゃん。でも夢中になりすぎずにゆっくり造れよな~」と返信し、やがて眠った。

木曜の夜。俺が風呂を上がると、携帯が鳴った。彼女だ。
「ユウくん、さっき電話した?」
「いいや。どうした?」
「5分ほど前から、30秒感覚くらいで着信くるの。通話押しても、何か街の
 雑踏のザワザワみたいな、大勢の話し声みたいなのが聞こえて、すぐ切れるの。
 着信見たら、普通(番号表示される)か(非通知)か(公衆)とか出るよね?
 でもその着信見たら(彼方(かなた))って出るの。こんなの登録もしてないのに。気持ち悪くて」
「そうか…そっち行ったほうがいいか?」
「いや、今日は電源切って寝る」
「そっか、ま、何かの混線じゃない?あぁ、所でリンフォンどうなった?魚は」
「あぁ、あれもうすぐ出来るよ、終わったらユウくんにも貸してあげようか」
「うん、楽しみにしてるよ」






570 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 14:27:10.84 ID:ngOF4KHv0

金曜日。奇妙な電話の事も気になった俺は、彼女に電話して、家に行く事になった。
リンフォンはほぼ魚の形をしており、あとは背びれや尾びれを付け足すと、完成という風に見えた。
「昼にまた変な電話があったって?」
「うん。昼休みにパン食べてたら携帯がなって、今度は普通に(非通知)だったんで出たの。
 それで通話押してみると、(出して)って大勢の男女の声が聞こえて、それで切れた」
「やっぱ混線かイタズラかなぁ?明日ド0モ一緒に行ってみる??」
「そうだね、そうしようか」
その後、リンフォンってほんと凄い玩具だよな、って話をしながら魚を
完成させるために色々いじくってたが、なかなか尾びれと背びれの出し方が分からない。
やっぱり最後の最後だから難しくしてんのかなぁ、とか言い合いながら、四苦八苦していた。
やがて眠くなってきたので、次の日が土曜だし、着替えも持ってきた俺は
彼女の家に泊まる事にした。

嫌な夢を見た。暗い谷底から、大勢の裸の男女が這い登ってくる。
俺は必死に崖を登って逃げる。後少し、後少しで頂上だ。助かる。
頂上に手をかけたその時、女に足を捕まれた。
「連  れ  て  っ  て  よ  ぉ  !  !  」
汗だくで目覚めた。まだ午前5時過ぎだった。再び眠れそうになかった俺は、
ボーっとしながら、彼女が置きだすまで布団に寝転がっていた。






571 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 14:28:15.91 ID:ngOF4KHv0

土曜日。携帯ショップに行ったが大した原因は分からずじまいだった。
そして、話の流れで気分転換に「占いでもしてもらおうか」って事になった。
市内でも「当たる」と有名な「猫おばさん」と呼ばれる占いのおばさんがいる。
自宅に何匹も猫を飼っており、占いも自宅でするのだ。所が予約がいるらしく、
電話すると、運よく翌日の日曜にアポが取れた。その日は適当に買い物などして、外泊した。

日曜日。昼過ぎに猫おばさんの家についた。チャイムを押す。
「はい」
「予約したた00ですが」
「開いてます、どうぞ」
玄関を開けると、廊下に猫がいた。俺たちを見ると、ギャッと威嚇をし、
奥へ逃げていった。廊下を進むと、洋間に猫おばさんがいた。文字通り猫に囲まれている。
俺たちが入った瞬間、一斉に「ギャーォ!」と親の敵でも見たような声で威嚇し、
散り散りに逃げていった。流石に感じが悪い。彼女と困ったように顔を見合わせていると、
「すみませんが、帰って下さい」
と猫おばさんがいった。ちょっとムッとした俺は、どういう事か聞くと、
「私が猫をたくさん飼ってるのはね、そういうモノに敏感に反応してるからです。







573 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 14:30:02.98 ID:ngOF4KHv0 

2006/05/13(土) 14:58:32 ID:d6nOfoGU0
その日彼女の家に帰った俺たちは、
すぐさまリンフォンと黄ばんだ説明書を新聞紙に包み、ガムテープでぐるぐる巻きにして、
ゴミ置き場に投げ捨てた。やがてゴミは回収され、それ以来これといった怪異は起きていない。
数週間後、彼女の家に行った時、アナグラム好きでもある彼女が、紙とペンを持ち、こういい始めた。

「あの、リンフォンってRINFONEの綴りだよね。偶然と言うか、こじ付けかもしれないけど、
 これを並べ替えるとINFERNO(地     獄)とも読めるんだけど…」
「…ハハハ、まさか偶然偶然」
「魚、完成してたら一体どうなってたんだろうね」
「ハハハ…」

俺は乾いた笑いしか出来なかった。あれがゴミ処理場で処分されていること、
そして2つ目がないことを、俺は無意識に祈っていた。







572 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 14:29:18.42 ID:ngOF4KHv0

猫たちがね、占って良い人と悪い人を選り分けてくれてるんですよ。こんな反応をしたのは始めてです」
俺は何故か閃くものがあって、彼女への妙な電話、俺の見た悪夢をおばさんに話した。すると、
「彼女さんの後ろに、、動物のオブジェの様な物が見えます。今すぐ捨てなさい」と渋々おばさんは答えた。
それがどうかしたのか、と聞くと
「お願いですから帰って下さい、それ以上は言いたくもないし見たくもありません」とそっぽを向いた。

彼女も顔が蒼白になってきている。俺が執拗に食い下がり、
「あれは何なんですか?呪われてるとか、良くアンティークにありがちなヤツですか?」
おばさんが答えるまで、何度も何度も聞き続けた。するとおばさんは立ち上がり、

「あれは凝縮された極小サイズの地獄です!!地獄の門です、捨てなさい!!帰りなさい!!」
「あのお金は…」
「入   り   ま   せ   ん   !   !」

この時の絶叫したおばさんの顔が、何より怖かった。








578 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 15:16:20.39 ID:9BgNkAwY0

摺醴霾醴髏蠶蠶鸛躔か                    ベ∃壮鎧醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
勺儲靄靄醴醴醴蠶體酌紜㎎山∴          ベヨ迢鋸醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
∃儲霾露繍蠶髏騾臥猶鬱㍗  ご笵此∴        ∃㌶謳廱躔騾蔑薺薺體髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ儲諸隴躇醴蠶歎勺尓俎赴  ㌶蠶蠶蠢レ      ∴㌶醴蠶鬪扠川ジ⊇氾衒鑵醴蠶蠶蠶蠶蠶  
ヨ鐘諸薩讒蠢欟厂  ベ状抃  傭蠶蠶髏厂      .ヨ繍蠶蠶臥べ泣澁価価櫑蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶   
㌶罐諸醴蠶蠶歎      マシ‥…ヲ冖        .∴瀦醴蠶襲㌦鶴門門攤蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶    
加罐讒蠶蠶欟厂        ヘ              ∴㌶醴醴蠶甑欄鬮°㌶蠢蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶    
溷霾醴蠶蠶勸                        ∴ヨ繍醴蠶蠶鬮狡圷し醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶     
醴蠶蠶蠶蠶髟                        ベ湖醴醴蠶蠶蠶庇⊇⊇體髏髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶     
蠶蠶蠶蠶欟                          ㌶繍蠶蠶蠶蠶蠶曲三三巛憫髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶        
蠶蠶蠶蠶歉                  澁畄_迢艪蠶蠶蠶蠶蠶蠶甜川⊇川川衍捫軆髏髏蠶蠶蠶蠶        
蠶蠶蠶蠶髟                コ醴蠶奴繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶齡辷シジ⊇川介堀醴醴蠶蠶蠶蠶       
蠶蠶蠶鬮か                .ベ苛ザベ繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯己に⊇三介㌶繙醴蠶蠶蠶蠶蠶       
蠶蠶髏鬮シ                        尽慵蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶自辷三沿滋鐘醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶       
蠶蠶醴勸                            氾隅髏蠶蠶蠶蠶蠶靦鉱琺雄躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴訃                      ∴∴∴沿滋溷醴髏蠶髏髏韲譴躇醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶髟              _山辷ム㌶蠡舐鑓躍醯罎體體體驩讎櫑蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶㌢            ㌶躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯註珀雄醴醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶廴          ㌶醴蠶欟閇憊體醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶靦錐讒醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶欟シ          禰蠶蠶蠢螽螽蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶監シ          ∵ヴ門夢曠髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶㌢                ∴シ∃愬嚶髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶診            ベ沿旦以迢讒醴髏曠醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶髏蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶甑シ            .げ隅艪蠶蠶蠶蠶蠶蠢蠶髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶鬮ヒ               ベ状隅髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠢∴              ベ川捍軆髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶シ              ∴∃氾据醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠢此            ∴⊇以㌶繙醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶∠∴  .∴∴∠ヨ旦滋躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶蠶蠶醢山ム沿当錙躍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶









585 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 17:00:06.73 ID:P7hHVrhx0

あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。
やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。
その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。
「すみません。あなたの年齢は28歳ですか?」
男が私に話しかけてきた。
「そうですが、どうしてわかったんですか」
私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。
「あなたの年齢は45歳ですか?」
「そうですけど……」
「あなたは62歳ですね?」
「どうしてわかったんだ?」
そんなやり取りを繰り返していく。
どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。
次の停車駅までは、まだ15分以上ある。
私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。
「あなたは50歳ですね?」
「そうですが、あと5分で日付が変わったら、51歳になるんですよ」
最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。
年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。
「凄いですね。百発百中じゃないですか」
私は男に話しかけた。
すると、男は青い顔を私に向け、こう言った。

「あなたは勘違いをしています。
私には、年齢を当てる能力などありません。
私にあるのは、人の寿命を当てる能力だけです。
この電車に乗ったら、乗客全員の外見年齢と寿命が一致しているように見えたから驚いたのです。
ところで、あなたは鏡をお持ちですか?」








603 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 17:40:30.95 ID:P7hHVrhx0

668 :名無したん(;´Д`)ハァハァ:2008/11/17(月) 23:48:36 ID:Awy1NHrD
大戦中にドイツ軍の捕虜収容所に居たフランス兵たちのあるグループが、
長引く捕虜生活の苛立ちから来る仲間内の喧嘩や悲嘆を紛らわすために、
皆で脳内共同ガールフレンド(?)を作った話を思い出した。

そのグループが収容されてた雑居房のバラック、
その隅に置かれた一つの席は、13歳の可愛らしい少女が
いつも座っている指定席だった。(という、皆のイメージ)
彼らグループの中で、喧嘩や口論など
紳士らしからぬ振る舞いに及んだ者は誰であろうと、その席にいる少女に頭を下げ、
皆に聞こえる声で非礼を詫びなければならない。
着替えの時は、見苦しい姿を彼女に見せぬように、その席の前に目隠しの布を吊り、
食事の時は、皆の分を分け合って彼女の為に一膳をこしらえ、
予め決められた彼女の「誕生日」やクリスマスには、
各自がささやかな手作りのプレゼントを用意し、歌でお祝いをする。

最初は慰みのゲームのようなものだったのが、
皆があまり熱心になると、監視のドイツ軍までもが、
彼らが本当に少女を一人かくまっているものと勘違いして、
彼らの雑居房を天井裏まで家捜しするという珍事まで起こった。

だが、厳しい捕虜生活の中で、他の捕虜たちが衰弱して病死したり
発狂や自殺したりする中、
そのグループは全員が正気を保って生き延び、
戦後に揃って故国の土を踏んだという。



671 :名無したん(;´Д`)ハァハァ:2008/11/17(月) 23:53:20 ID:9UiNdpqE
> そのグループは全員が正気を保って生き延び、
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやw
それには異論があるぞ








610 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 18:16:08.35 ID:9DkjvKLW0

大学は県内の所に行ったんだけど、実家からだと不便だって事で
安いボロアパートに一人暮らしする事になった。
一人で住むとさ、親の有り難みがわかるよな。
掃除も洗濯も面倒臭いし、飯とか気抜くと
いつ入れたのかわかんない食材が入っててあせる。

ど田舎で育ったもんだから、最初こそ鍵かけてたものの
段々面倒臭くなってきて財布とか通帳とか鞄の中に入れて
持ち歩くようにしてから鍵もかけなくなった。
少し前に気まぐれで鍵かけようとしたら、壊れたみたいで鍵入んないし。
ボロいのって、こういうとこが駄目なんだな。

まぁ泥棒も来てないし煩わしさもないし楽だよ。





611 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 18:44:05.29 ID:9DkjvKLW0

最近、ここ2ヶ月ぐらいか
毎朝起きて朝食を取りにテーブルに着くと新聞の朝刊が置いてある
私が起きる前にわざわざ取りに行ってくれているのか
今朝になって想像していたら少し嬉しくなり妻にお礼を言った
「あ、それね。あたしじゃなくてあの娘が毎朝取りに行ってくれているのよ」
「え?わざわざ1階の新聞受けにまで行ってかい?」
「そうよ」

ちょっとまて、だってうちは32階だぞ・・・!
娘に何をやらせてるんだ!・・・と一瞬思ったが、ふと考えた
あ、エレベーターがあるじゃないか
なにを焦っているんだ私は

「あの娘も幼稚園に通い始めたばかりで興奮してるのか朝が早いのよ・・・どうしたの?」
「ううん、この歳で新聞取ってきてくれるだなんて少しできる子なんじゃないか?」
私は冗談を言い、笑ってごまかした
玄関から娘の声がする
「パパ!はやくいこ!」
さて、仕事に行くがてら娘を幼稚園に送っていくとするか
娘の真新しい制服が輝かしい

エレベーターに乗りながら私の小さなかわいい娘にお礼を言った
「いつも新聞取ってきてくれてるんだってな、ありがとう」
「うん!だってパパのためだもん!」






618 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 19:11:05.62 ID:mP60kIHi0 

>>611
幼稚園児にエレベーターのボタンが押せるのかってこと?






627 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 20:03:34.80 ID:SaMMygTW0

学校の怪談ってあるだろ?
例えば真夜中に誰もいないのにピアノが鳴るって奴。
俺、それを実際に見てしまったことがあるんだ。

俺の友人にKって奴がいて、ピアノがとても上手なんだよ。放課後はいつも居残ってピアノを弾いてる。
一通り弾き終わった後はテープレコーダーに録音した自分のピアノの音を聞いて音を確かめているんだとか。
その音は隣の職員室にまで響いてくるらしいけど、あまりに美しいメロディだから教師も文句を言わないらしい。
Kはピアノのコンクールに出場するみたいだけど、他校にはKと同じくらい凄腕のピアニストがいるとかで、
Kもそいつに勝って優勝するために、いつも必死になって放課後夜遅くまでピアノを演奏していたんだ。
まあ、結局そのライバルの高校生は後で自宅の階段から転落して事故死したらしい。
一応殺人の疑いアリってことでKは警察に取り調べられたけど、Kは運よくアリバイが成立して釈放されたみたいだ。

確か10月1日のことだったかな。Kのライバルが事故死した日のことだから、良く覚えている。
俺は、ピアノを演奏しているKをからかってやろうと思って夜の学校に忍び込んだ。
どうやって忍び込んだかって? 偶然にも一階の窓が開いてたんだよ。全く無用心だぜ。
廊下には綺麗なピアノの音色が響いていた。
職員室にはまだ先生が何人か残っていて、その音に聞き惚れているみたいだったな。
その先の音楽室を覗いた時、俺は驚いたね。

てっきりKがピアノを弾いているんだと思ったら、全然違った。
ピアノの前には誰もいなかったんだ。それなのに、音だけ響いていた。
学校の怪談ってマジだったんだな。その時は、俺は腰を抜かして逃げ帰ったんだが。

でも、家で良く考えてみると、あれはオカルトでも何でもなかったんだよ。
Kは自分の演奏したピアノの曲を録音して自分で聞いたりしているから、
あの時はたまたまその録音していた曲を流してただけだったんだな。ああ、ビックリしたぜ。






628 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 20:08:24.08 ID:SaMMygTW0

凄い体験をしてしまった。ポルターガイスト現象に遭遇してしまったんだ。

俺はある日、友人のKから相談を受けた。Kは「神の右手」と称される有名な画家で、俺の飲み友達だ。
何でも物が勝手に動いたり飛んだりする怪奇現象がKの家で度々起こっているので調べて欲しいとか。
最近は刃物が空中を漂うこともあるそうで、流石にヤバいってことでオカルトマニアの俺に家を見てもらおうとしたわけだ。
Kは郊外の一戸建てに、双子の弟と二人で暮らしている。不気味なことに、その弟はいつもゴムマスクで顔を隠しているんだ。
何でも、最近顔に酷い火傷をしたとかで、普段からこの格好で生活しているらしい。

Kの家で事件の話をしている途中でKは買い物に行くと言って出て行き、俺がKの家のリビングで留守番をしている時だった。
突然、男の絶叫が聞こえてきたんだ。Kの家の廊下の先に、トイレと並んでKの仕事場のアトリエがあるんだが、そこからだったな。
俺は急いで部屋に駆けつけたが、鍵が掛かってる。
仕方がないので俺はドアに体当たりをして蝶番を吹っ飛ばして部屋に入ったんだが、そこに広がった光景を見て目を疑ったね。
部屋はこれ以上無いってくらい荒らされていた。絵の具は床にばら撒かれ、キャンバスは倒れパレットや絵筆も散乱していた。
その中心で、あのゴムマスクを被ったKの弟が血塗れでうつ伏せに倒れていた。瀕死の彼は俺を睨んで
「包丁が飛んできた……お前も危ない、速く逃げろ……。」とだけ言って力尽きてしまった。
俺は怖くなって急いでKの家を飛び出し、そのまま街中を逃げ回った。
後になって買い物帰りのKと出会い、事情を話してすぐにKの家に戻り、アトリエに行ったんだが、手遅れだった。
画材が散らばったアトリエで、Kの弟は左腹部から大量の血を流して、仰向けの状態で死んでいた。

俺はゾッとしたね。瀕死のKの弟が倒れていたあの部屋の窓は嵌め殺しだったし、何処にも人が隠れられるような場所はなかった。
俺が破ったドアも、内側から完全に鍵が掛けられていた。つまり、これはどう考えても人間の仕業じゃない。
Kの弟はポルターガイスト現象で飛んで来た包丁に刺さって死んでしまったということだ。
俺は思わず気持ち悪くなって隣のトイレで吐こうとしたんだが、
Kがそれを嫌がったので家の玄関前で盛大に吐いてしまったよ。







629 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 20:10:26.73 ID:SaMMygTW0

週に1度ほど会っていた友人Kと洒落た喫茶に行ったときのことだ

「最近どうよ?何か変わったことでもあった?」
K「変わったも何も俺は彼女のことで頭がいっぱいだよ」
K「いつも俺だけを見て俺だけを愛してくれる彼女以外なにもないよ」
「またそれかよ・・・ったくお前は最近いつ会ってものろけ話だな」
K「はは、いいじゃん別に。お前も早く作れよ?」
「余計なお世話だよ・・」
その後も他愛のない話をした。ふと思い出して聞いた。
「そういえば彼女の写メ見せてくれよ。この前見せるつって見せなかったしな」
K「あぁそうだったな~・・・ちょっと待て・・・」
そういって携帯を取り出し画像を出すK
「ほれ・・・これだよー」

そこに写ってたものがなんだか最初は分からなかった。
白い壁全体に黒みがかった紫のシミのようなものが写っているように見えた。
しかしよく見るとそれは顔のかたちをしていた。女性の顔・・・俺を茶化しているのか?

「・・・面白い冗談だな。さ、本物見せてくれよ。」懸命に笑顔を作りながら言った。
目を携帯からKに移すと彼は笑っていなかった。何も言わない・・・気まずい沈黙が続く。
「おいおい・・こんな気味悪いシミを彼女だなんて言われても」

K「だまれよ」

遮る様に、しかし静かにKが言った。
思わず耳を疑った、同時に鳥肌が立つのを感じた。
俺から携帯をぶん取ると足早に喫茶店から出て行った。
それ以来彼とはあまり会わないし喋らない。






631 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 20:17:27.21 ID:SaMMygTW0

勤め先の直属の上司がある日突然、通勤電車内で女子高生に痴漢した容疑で逮捕された。
あの人がそんなことするわけがない、間違いに決まっている、と会社内の誰もが口にした。もちろん当人は否認している。
しかし付近にいた複数の乗客の目撃証言があり、冤罪の立証は極めて難しいらしい。
部下として何をするべきか考えた末、俺は担当の弁護士を通じて四人の目撃者に話を聞いてみることにした。

最初に接見したのは大学生の男だった。
「僕はあのオジサンの左横にいたんです。ええ見ましたよ。スカートに下から手を突っ込んでいるところを」
次に会ったのはOLだった。
「私は犯人の右横に立ってました。スカートの中で指が蜘蛛みたいに動いてて。最低ですよね」
三人目に話を聞いたのは中年のサラリーマンだった。
「あの男の真後ろにいたんだけど、掌がさ、こう、何かを差し出すみたいにまっすぐ伸びていくのが丸見えだったよ」
最後は男子高校生だった。
「ええと、僕はべつに、あの人が痴漢したとは一言も言ってないんですけど」無愛想な表情でいきなりそうつぶやいた。
「たしかに竹田くんだけだね、痴漢呼ばわりしていないのは」弁護士が頷く。
「詳しく聞かせてもらえますか?」俺は竹田という名の少年に頼んだ。この子が鍵を握っているかもしれない。
「いいですよ。あまり気が進まないけど」そして竹田少年は語りだした。

たしかに僕も見ました。あの人の左の指先が、女の子のスカートの中に入っていくのを。
ただ……僕が次に真っ先に見たのは、あの人の顔、というより眼なんです。それから女の子の眼を見て。
そして、ちょうどあの人を、女の子と一緒に四方から取り囲むようにしていた三人――他の証言者ですね――の眼も見た。
それで……ここから先は、うまく言えないんですけど。
全員が、まるで同じ眼つきと表情をしていたんです。そして全員が、どこも、誰も、何も見ていないようで……
だから、最初は意味がわからなかったんです、その光景の。
でも……彼らが本当は何を見ていたのか、というより「何を見たかった」のか、今やっとわかった気がします。
あなたに会って。

え? 僕はどのあたりにいたかって? そんなの決まってるじゃないですか。







632 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 20:20:35.02 ID:SaMMygTW0

竹田の入院を聞き、おれは見舞いに行った。予想外に大きな病院で、中でけっこう迷った。
「よお、思ったより元気そうじゃん」病室を見つけたおれは、ベッドで本を読んでいた竹田に声をかけた。
「ああ。心配かけたな」竹田は相変わらず素っ気ない。
「いいってことよ。じゃ、これ食えそうだな」おれはケーキの箱を小卓に置いた。
「サンキュー。じつはさ、なんで入院したのかよくわから……」と竹田が口にしかけた時、
「失礼しまーす」と言いながら若い女の看護師が入ってきた。なかなかの美人だ。
「お友達? こんにちは」と柔和な笑顔を見せる。
「あ、ここのケーキ美味しいんだよねー。じゃあ竹田くん、ちょっとお熱計りますねー」
美人看護師は竹田の脇の下に素早く体温計を差し入れた。
何気なく竹田の顔を見ると……明らかに様子がおかしい。きつく噛みしめた唇はわななき、顔は青ざめている。
急に具合でも悪くなったのか? しかし看護師は特に気にする様子もなく、
「よし、平熱ね。じゃあ竹田くん、あとでまた来ますから。お友達とごゆっくりー」そう言って出て行った。
「おまえラッキーじゃん、あんな美人がいて。……おい大丈夫か、顔色悪いぞ?」
「……気づかなかったか?」竹田が震える声で聞いてきた。
「え?」
「あの女の動き方を見て、おかしいと感じなかったのか?」
「なんのことだよ。おいまさか、あの美人がじつは幽霊、なんてオカ板並みにしょーもないオチじゃないよな?」
「その方がまだマシだ……」
「ん、どういう意味だよ」
「……あの女、一日に何回検温に来ると思う」
「そんなに多いのか」
「それだけじゃない。そのたびに言うんだ。『迷いを断って、ふさわしい振る舞いをしてね』って。
なあ、“迷い”って、“ふさわしい振る舞い”って一体なんだ? おれにはさっぱりわからない……」
竹田は若干ノイローゼ気味なのかもしれない。あまり思いつめないよう励ましてから、おれは病室を辞した。
帰りもまた院内で迷った。それにしてもやたらと大きな病院だ。まるで迷路みたいな。
やっと正面入口に着くと、自動扉の手前に何かが落ちているのが見えた。おれが買ってきたケーキだ。ぐしゃぐしゃに潰されている。
そしてその横には、「あなたはふさわしくありません」と書かれた紙が置かれていた。







634 名前: 1/2 投稿日:2009/08/12(水) 20:22:43.74 ID:SaMMygTW0


『九月九日 午後六時 〈蛇男邸〉にて開催されるパーティーにご招待致します。
当日は軽装でお越し下さい。』

文末にウサギのマークが添えられたその招待状の手書きの文字を見た瞬間、おれの胸は妖しく騒いだ。
瑠美からだ。
「よく来てくれたわね、加藤くん」
数年ぶりに見る瑠美はますます美しい女になっていた。そばにいるだけで、その蠱惑的な魅力にあてられそうだ。
「今日のパーティーには、ちょっとしたお楽しみを用意してあるの。期待しててね」
そう言って艶やかに微笑むと、瑠美は他の参加者に声をかけに行った。
全部で四十名ほどいるだろうか。年齢も性別も身なりもまちまちな人間たちが集まっている。
軽やかに談笑する者、所在なさげにたたずむ者、やけのように酒をあおる者、さまざまだ。
その中でひときわ目をひく男が二人いた。
奧側に設置されたステージの真向かいに据えられた革張りのソファーに腰かけ、
鋭い眼光を放ってフロア全体を見渡している白髪の男。
あれが噂に聞くこの豪奢な屋敷の主人、通称〈蛇男〉氏だろう。
そしてそのソファーから少し離れた位置に仏頂面で立っている、明らかに場にそぐわない学生服の少年。十七、八か。
ふとおれと目が合ったと思うや、皮肉っぽい笑みを浮かべながら近寄ってきた。
「こんばんは。木下さんですよね?」
「……いや」なんだこいつは。
「これは失礼。小池さんだったか」
「違うよ。君こそ誰だい」
「面倒だから、もうケーさんでいいですよね」ずいぶんなれなれしい口調だ。
「申し遅れました。ぼくはタケダといいます」
「タケダくん、ね。君は瑠美とはどういう知り合い?」
「るみ? ……ああ、あの人か。残念ながらぼくはそっち繋がりじゃなくて」言いながらソファーの男にあごをしゃくる。
「《彼》の知人です」
それにしてもパーティーに学生服はないだろう。






635 名前:2/2 投稿日:2009/08/12(水) 20:23:29.26 ID:SaMMygTW0

「ねえケーさん、聞いてます? 今夜の“お楽しみ”について」
「さっき瑠美がそんなこと言ってたっけ。詳しいことは知らないけど」
タケダ少年は鼻で笑い、
「ちっとも楽しいことなんかじゃありませんよ。ただ単に、ここに集まった人間はすべて《彼》の……」
「タケダくん、調子はどう?」いつのまにか背後に瑠美が立っていた。
「……どうしてぼくの名前を?」タケダは虚をつかれた口ぶりで質問を返した。
「あら、もちろんy先生から聞かされているもの。いろいろ変わった体験をしているそうね」
「そういうあなたこそ、人を混乱に陥れるのが得意だと風の噂で耳にしていますよ」
「やだわ、自作自演はあなたのお得意技じゃない、タケダくん」
「心外だな。ぼくは事態が収束より迷走に向かう方が好きなだけですよ。それより自演といえばこのケーさんでしょう」
「……なんのことかさっぱりわからないな」おれは警戒心を覚えながら答えた。こいつ、何をどこまで知っている?
「じつに興味深い職業ですよね、推理作家って。それとも彫刻家でしたっけ?」
どう答えようか迷っていると、急に室内の照明が落ち、あたりはほの暗くなった。
『皆様、今宵はようこそお集まり下さいました』マイクを通して重厚なバリトンの声が響く。〈蛇男〉氏だ。
「始まったわ、今日のお楽しみが。y先生ったら素敵……」瑠美がうっとりした声を出した。
〈蛇男〉氏は薄く笑いながらステージを指差し、高らかに宣った。
『お待たせしました。それではショーの幕開けです』
スポットライトがステージの中央を照らしだす。
そこには一羽の異様に丸々と肥えたウサギがいた。閉じた口のまわりは赤く汚れている。
「ああウサ子、あんなに立派になって」瑠美が感きわまった様子で目頭を押さえた。
「見ない方がいいかも、ケーさん」タケダが吐き捨てるように言った。
「これから起こることは常人の神経で正視できる範疇を超えていますから。……ま、ここにはいないか、常人なんて」
いつのまにかステージの袖に、目の部分だけ穴の開いたズタ袋を被った少女が立っていた。

その後だったのだ。おれが同窓会で再会した奴らを一人残らずレイプする計画を思い立ったのは。







638 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 20:50:42.26 ID:iMSGkZAZ0


66 :1/2:2009/01/26(月) 23:23:28.69 ID:+LFUewRx0

俺が小学生の頃の話。俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
「俺の方から来いとはな・・・舐められたものだッ・・・!楽しませてくれるんだろうなッッッ!」
気付けば知らないおっさんがパーティーに加わっていた。
赤髪の、怖くて直視することはできないが俺の足よりも太い腕のおっさんだ。
非常識に逞しい体つきをしていることから一般人でないことが容易に分かる。
しかしひどく不機嫌なようだ。
なんというか、威圧感が凄い。
俺と友人はおっさんを無視して扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。
「邪ッッッ!!」
おっさん、急に叫ぶのはやめてくれ。
「ククク・・・そんなんじゃ蚊が止まるぜ・・・」
何かいたのだろうか?無視することにする。






639 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 20:51:39.16 ID:iMSGkZAZ0

67 :2/2:2009/01/26(月) 23:26:01.11 ID:+LFUewRx0
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
「坊主、俺は面を拝ませてもらうことにするッ・・・!よってお前は右に行けッッッ!」
おっさんが何か言ってる。
俺も逃げ出したかった。主に隣のおっさんから。
しかし逃げても捕まえられそうな予感しかしない。
俺は、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みな・・・えっ?何この人!?あっ・・・」
「首だけで飛んでいるとはな・・・その分スピードが上がるということかッ・・・!おもしれえ・・・どっからでもかかってきなッッッ!!!」
左の方からおっさんの叫び声が聞こえたが途中まで読んで俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。
なにやら建物の方角からは
「散々楽しみにさせておいてなんだそれはッッ!日に二度負けた馬鹿にも劣るッッッ!!」
だの
「噛み付く際は頸動脈を狙えッ!衣類を吟味すべしッッッ!!」
だのと聞こえてきたが必死に逃げる俺はまともに考えることができず何が起こっているのかよく分からなかった。






665 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 23:15:52.86 ID:iMSGkZAZ0

431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/01/26(月) 00:59:17.46 ID:+LFUewRx0
ある4人家族がとある地方の旅館に宿泊。深夜に娘か母親が トイレで惨殺されているのが発見された。
全身を刃物で滅多刺しにされ、顔面は誰だか判別がつかなくなる程 斬り付けられていた。死体には舌がなかった。
トイレには格子のついた幅30・、高さ10・程の窓と小さな通風孔があったが、 とても人の入れる大きさではない。
カギもかけられていた。誰がどこから侵入してきたのか・・・。
警察はその旅館を経営している夫婦、その息子、
近辺の変質者などを 聴取したが、現場が密室だったこともあり、迷宮入りになるかと
思われたが、ある日、旅館経営者夫婦に付き添われたその息子が署に出頭。
「近所の目もあり、なかなか正直に話すことができなかったが、 とんでもないことになったので、お話します」
「息子は盗撮が趣味で再三注意していましたが、事件当夜もビデオカメラで
天井裏から個室を撮影していていたのです。撮影していると格子のはまっている
小窓のガラスが開き、ガラスの破片を持った小さな・・・、
いや、 このビデオテープに一部始終がはいっていますので・・・。」
息子はビデオテープについて訪ねられると、恐怖が蘇ったのか半狂乱に。
精神に異常をきたすほどの何かがこのテープに入っているのかと思い、
捜査員達もテープを再生するのを恐れた。
そのテープには排尿する女性を俯瞰で撮影した映像が収っていた。
和式便器にしゃがんでいた女性が立ち上がろうとしたその時、
小窓からガラスの破片らしきものを握った小さな、15~20・程の
老婆が音もなく飛び込んできた。女性は悲鳴をあげる間もなく
咽を掻き斬られ、そして顔中を、体中を斬り付けられ・・・。
女性が息絶えると、小さな老婆は死体から舌と頭皮の一部を切り取り天井を見上げ、
「次はおまえだよ」 と言って小窓から出て行った
「おもしれぇ・・・」 そうテレビの中で老婆が宣言した瞬間後ろから声が聞こえた
「なんだね君は・・・ッ!~~~~~~~~ッッッ!?」 捜査員が声をあげようとして怯む
その男の圧倒的威圧感、存在感に 赤い髪、捜査員の2倍、いや3倍の太さはあろうかという腕、
そして脚の筋肉 捜査員の中には、泣き出すもの、衝撃の余り失禁する者もいたという。
「相手がなんであろうと関係ねぇッ・・・喰うぜッッッ!」
そういうと男はポチポチと慣れた手つきで携帯電話を操作し
「活きのいい獲物が見つかったッッ!30分以内に俺のところに来い、ストライダムッッッ!!」
そういうとその男は壁を突き破りその部屋から出て行った







666 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/12(水) 23:23:11.41 ID:zWjckeWyP

スレが何度も立つと改変も多くなってくるな 







688 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 00:57:14.45 ID:hFc325DGO

拾い物を1つ。

これは私が中学生の頃に体験した話です。
私が深夜に神社のそばを通った時、神社の境内に奇妙な人影が見えました。
その人は白い着物を着た老婆で、髪は真っ白。
後ろ姿だけでも十分異常なのですが、その人の手元を見た時に私はゾッとしました。
老婆が手に持っていたもの、それは大きな金づちと藁人形。
老婆の足元にも無数の藁人形があり、老婆の周囲の木にも藁人形が打ち付けてあります。
丑の刻参りという言葉が頭に浮かび、私は恐ろしさのあまり思わず声を上げてしまいました。
その途端に老婆が振り向いて、私と目が合ったのです。
その表情はまるで般若のお面のようで、血走った目はとても正気の物とは思えません。
「見たな」
老婆が唸るような声で言い、こちらに走ってきたのと同時に私も駆け出しました。
あまりの怖さに後ろを振り向くことができませんでしたが、
後ろから響く下駄の足音で老婆が追いかけてきている事がわかります。
途中で何度も転びそうになりながら、なんとか家にたどり着きました。
泣きながらドアに鍵をかけ半狂乱になっている私を両親がなんとか落ち着かせ、
明日警察に行くという事でその日はすぐに寝る事にしました。
しかしどうにも寝つけず周りの音に耳を澄ませていると、
家の周りから下駄の足音と何かに釘を打ち付ける音が聞こえてきます。
しばらくは目を瞑り耳をふさいで震えていましたが、気がつくと朝になっていました。
(もしかするとあれは夢だったのかもしれない)
そんな風に思いながら窓のカーテンを開けた私は腰を抜かしました。
私の家の壁や近所の電柱、さらには駐車場の車にまで藁人形が打ち付けてあったのです。
丑の刻参りを誰かに見られたら、その人物を殺さないと自分が死んでしまう。
あの老婆はどうにかして私を殺そうとしていたんだと思います。
それ以来あの老婆の姿は見ていません。警察が探してくれたようですが、
それらしい人物もいないようです。
もしかすると本当に死んでしまったのでしょうか?





692 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 01:08:58.25 ID:sTPbbqFW0

昨日の夜の実話だけど

チャットしてたんだよ。
全く知らない人だったんだが喋ってるうちに打ち解けてきた。
そしたら携帯がなったんだ。見たら知らない番号から。
別に出る義理もないし、普通にスルー(鳴りっぱなし)してたらチャットの相手から


「でんわでろよ」


ってさ。
パソコンの電源引っこ抜いて即効で携帯で着信拒否設定したわ。

意味がわからん








693 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 01:10:51.60 ID:sTPbbqFW0

私がタクシードライバーの友人のKに聞いた話なんですが、
ある日の夜、山道に車を走らせていたK。
中々不気味な場所だったということもあり、少し急ぎ気味で山を下っていたところ、
一見霊とも見間違えてしまうな真っ白な服を着たおばあさんが独り、
おばあさんは枯れてしまいそうな声で、

「この先の○○まで乗せていってはくれないでしょうか。」

Kは心の中で溜息をつきながらもおばあさんをタクシーに乗せると、暗い山道の方へ車を向かわせました。
不気味なおばあさんに不気味な山道、
Kは少し怖く思い、人通りの無い真っ暗な道をとばしました。
それから数分後、おばあさんがやはり聞き取りずらい声で
「ここで大丈夫です…」
とつぶやきました。
周りを眺めてみると、草木のなかに小さな小屋が一つ。
Kは心配に思い、
「ここでいいんですか?」
と質問するも、おばあさんは何も答えず料金を払い車をあとにしたのです。
ますます怖くなってきたKはすぐに山を下りようと、
出したこともないような速度で車を走らせました。
そしてトンネルに入り、明かりで少し安心したのか、Kは一息つき窓の外を見ました。
そのときKは恐怖で失神してしまいそうになりました。

車の隣でさっきのおばあさんが車と同じ速度で走っていたのです。

おばあさんは鬼のような形相でKを睨み、何かを叫びながら窓を叩き、車を止めさせようとしていたのですが、
「殺される!!」
と恐怖したKは、おばあさんを振り払おうと必死の思いで山を下りました。

あとから聞くと、おばあさんの衣服がドアに挟まっていたそうです。






696 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 01:16:19.15 ID:sTPbbqFW0

俺の部屋に女の自縛霊が住んでいるんだが、

自 縛 霊 の 縛 ら れ て い る 範 囲 を 特 定 し た ぞ !

見破ってなんもしないのも癪なんで、とりあえず裸でヒゲダンスしといたんだが、

舐めてたわ。自縛霊って根性で縛り範囲伸ばせるのね。ばっちり呪われた。

負け犬の遠吠え的に「その根性をどうして生前に活かせなかったの!」と叫んだら
なんか部屋の隅でずっと泣いているんだが、今のうちに坊さん呼んだ方がいいのだろうか。
泣き終わった後が怖いんですけど。







697 名前:1/2 投稿日:2009/08/13(木) 01:19:18.73 ID:sTPbbqFW0

俺小さかった頃に母の田舎へ引っ越ししたんだよね
でその家がもう何年も使われてないふるーい日本家屋でさあ
囲炉裏とかもあったんだぜw

んで引っ越しの日

今日からの我が家には車で向かったんだが
寝ちゃってて景色とかまったく覚えてないんだよね

家に着くと起こされたんだけどやっぱ眠くて
引っ越しの業者さんに頼んで俺のベッドを一番に運んでもらったんだ
日本家屋なのにねw
それでそのあとベッドに寝ころんで熟睡したのはよかったんだが

夜、いきなり目が覚めたんだ
意識もいやにはっきりしてた
田舎だから木の葉が風に揺らされる音しかしないはずなんだが
なんか下から床を突き上げるようなドンドンという音が聞こえるんだ
俺はもう怖くて縮こまっていたんだけどその音はだんだん大きくなっていく
しまいには頭が割れそうなくらいになった





698 名前:2/2 投稿日:2009/08/13(木) 01:20:04.50 ID:sTPbbqFW0

俺は耐えきれなくなってベッドから飛び出した
半狂乱で両親を起こしてから外に出たんだ
当然のことながら親は俺を追ってくる

それは父が俺を捕まえて、母が家の外に出たときにおこった

突然、轟音と共に家が崩れた
何かに押しつぶされているみたいだった
俺はあまりのことに気絶しちまったんだが……

その後聞いた話によると
引っ越した家は老朽化が進んでいてもういつ倒壊してもおかしくなかったらしい

まあその家にはもう住めるはずがなく
ずっと祖母の家に厄介になっていたんだが
最近その土地に新しい家を建てることになったんだ

んで掘り返してみたら幼児の白骨が見つかった
あの日俺が寝ていた場所の真下で







699 名前:1/3 投稿日:2009/08/13(木) 01:22:33.60 ID:sTPbbqFW0

ほんの3日前の話です。
正月、実家へ帰省しました。
ところが、実家に着いたら
「ただいまー。おかあさーん…」
「あの、どちらさまで?」
「何言ってんの・・・。私。○美」
まるっきり他人の目で見ている母。
お兄ちゃんが出てきて、気付くかと思いきや
「何? なんなの」って。
運転免許証見せても2人は不審な顔をするばかりで、
ぜんぜん気付いてもらえない。
どうして? 何で?
結局らちが明かないので引き返し、泣きながら考えた。
正月だからホテルとかいっぱいだし、近くにはない。
やがて、小学校時代の親友の家を訪ねる事にしました。






700 名前:2/3 投稿日:2009/08/13(木) 01:23:15.10 ID:sTPbbqFW0

親友はいなかったけど、
おばさんは元気で私のことを覚えていてくれた。
事の次第を話すと大変びっくりしたけど、
「とにかく、今日はもう遅いから明日おばさんと一緒にいこ」
と言ってくれた。
その夜は安堵と疑問でゴチャゴチャして、
なかなか眠れませんでした。

翌朝、見回すとおばさんはいなくて、
先に実家に行ったのかなと思い、私も行きました。
(鍵は田舎なのでネジをとめるだけでした)
こわごわと実家に行くと、おばさんはおらず、
かわりに母がいました。私を見ると、
「アンタ! 何してたの!」
「えっ・・・」
「昨日帰ってくるって言ったでしょ! 
だのにいくら待っても来ないからえらく心配したがな!」
「え? え? だって昨日行ったら・・・」
「一日中いたけど、誰もこんかったわ」
もう頭の中が真っ白です。






702 名前:3/3 投稿日:2009/08/13(木) 01:23:56.18 ID:sTPbbqFW0

壮大などっきりに引っかかった気分で、ボーっとしていると、
「それで、アンタ昨日はどうしてたの」
「え、○○ちゃんとこに泊まらせてもらって・・・」
「ちょっと。やめて」
「え」
「あそこ、おととし火事で燃えちゃったのよ。泊まれるわけないでしょ」
そんな。昨日は確かに泊まった。おばさんだって・・・。
「その火事で○○さん(おばさん)が亡くなったのよ」

今、実家でこれを書いています。
いまだに信じられません。
なお、その後もう一度行ってみたら、全然別の家が建っていました。
もちろん、おばさんはいませんでした。







709 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 02:03:55.87 ID:sTPbbqFW0

離婚したばかりの頃、母がパートに出てた頃の話。
毎日、夕食が置いてあり、メモには小さな字で

1.ごはんをのこさないこと
2.おふろにおとうととはいること
3.9じまでにねること

と書いてあり、子供の頃の私はなにか頼られてる自分が嬉しく思ったものです。
母は事故死しましたがその前の日、一回だけメモの内容が変わったことがありました。
メモには

1.とじまりをすること
2.へんなおじさんがきてもあけてはいけないこと

とだけ書いてありました。その日、母は帰ってこず、次の日、死体で発見されました。







715 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 02:14:46.19 ID:sTPbbqFW0

おれが色気づき始めた、小学校高学年の頃の話です。
当時近所づきあいをしていた、同級生の女の子の家族が
同じ階にいました。会社の社宅です。
家族同士たいへん仲が良く、旅行に行ったり食事会などしていました。
夏休みにやま登りに行ってキャンプをすることになりました。
山登りでつかれた後バーベキューを楽しみ、テントを3つ張って
子供たちは大きいテント、親は夫婦同士で小さいテント2つに別れて寝ることになりました。

おない年の女の子とオレ、あとお互いの弟が一人ずつ、合計4人が同じテントです。
オレはいろいろとその女の事を想像してしまい、なかなか眠れません。
女が寝ている間にキスしてしまおうと思い、ゆっくりと顔を近づけました。
その瞬間殺気のようなものをテントの外に感じ、びっくりして顔を上げると、
外が暗いさっきまでとは違い、ほのかに光っていました。
その時おれは外を見てみようと体を起こそうとした瞬間、彼女はカッと目を開け、
「外を見るんじゃない!」と言ってまた眠りました。





720 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 02:22:01.78 ID:sTPbbqFW0

数年前、
一人暮らしをしていて、上手くいかなくて実家に帰ったんです。
そしたらある日警察から電話がかかった来て、
要約すると、
「私が一人暮らししていた時、泥棒が入った」そうです。
(契約したのが親名義だったので、管理人に実家の電話番号を聞いたらしい)

ただ、不可解なのが、盗まれたものが無かったんです。
忍び込んで何をしてたかというと、
私の下着を写真で撮ったらしい。意味不明だ。
(犯人は他の件で捕まって、余罪として発覚したそうな)

当時私は、夜中に居酒屋のバイトをしていたので、
夜出て早朝帰ってくるという生活だった。
犯人は、それを知っていたのか、夜忍び込んだらしい。
丁度その日、バイトは早上がりだった。
(日記を付けていたので、日付は確実。)

一旦家に帰り、準備してすぐ友達と遊びに行ったんだけど、
私が一度帰ってきた時に、部屋に隠れていたらしい。

ベッドの下ではなく、押 入 れ の 中 に 。

もしあの時、夜遊びとかしてなかったら。
以来、恐くて一人で部屋にいられないです。






721 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 02:23:29.45 ID:sTPbbqFW0

206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/07/17(金) 05:10:19.77 ID:WCUXWuJ20
小学生の頃、母方の実家に行った時の話
祖父の法事で正直、自分が生まれる前に亡くなってるのでどうでもよかった。
大人たちは準備や挨拶に忙しく、子供は向こうで遊んでなさいという感じだった。
仕方なく、妹と従姉と一緒にこの家の山で遊ぶことになった。
山の中をウロウロしてると、
洞穴を見つけ中を探索しようと期待しながら中に入ると、
大人三人ぐらいが入れる空洞と奥に綺麗に装飾された扉あった。
三人で中になにがあるのか確かめるために扉に触れようとしたら
「コラッ」
後ろを向くと洞穴の入り口に凄い形相の伯父が立っていた。
「開けたんか、中見たんか」と聞かれ「開けてない」と答えると伯父が
「よかった…よかった…」と泣き崩れた。
子供心に怒られると思ってただけに驚いた。
それから自分たちが実家に戻るとお手伝いさんも大慌て、その場で法事は中止
自分たちは父親とそのまま家に帰され、母親はそのまま親族会議だったらしい。

それから十年ほどしてまた法事で実家に行くことになった。
伯父にその話をしてみると、「そんなこともあったなぁ」と言いつつ
俺が詳しく聞きだそうとすると、どうも歯切れが悪い、食い下がってなんとか聞き出した。
昔、このあたりには山神様?(名前忘れた)がいて、若い娘を生贄にという風習があり、
それをうちのご先祖様(男)が自分を身代わりに止めさせたらしい。
でも山神様の怒りはおさまらず、
今も家の男に怒りが向いており、何代か前から山神様をあの扉に封じてるらしい。
それを聞いてから家系図を調べると、異常なまでに女の子が多い。
男の子は生まれても流産してたり、そんなに長生きしてない、
長生きしてても40歳ぐらいで自殺、怪死、
蒸発したりしてた。祟りとかはまったく信じてないけど、
伯父が喋りたがらない理由がわかった気がする。
後から聞いた話だと伯父は婿養子らしい、だから直系で残ってる男はもう俺だけだそうだ。 



 210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/17(金) 05:13:55.16 ID:akWOgCMQ0 
>>206
その家系の直系の男子はお前だけなのか・・・


221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/17(金) 05:29:19.80 ID:WCUXWuJ20
>>210
旦那とか婿養子除けば俺だけ

母方の方の家系に俺以降男の子は生まれてない








724 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 02:28:20.26 ID:sTPbbqFW0

呪いってやったことあります?
効果あるようですが、やらない方がいいですよ。

こんな話を聞いたことがあります。
呪いをかけるのが趣味な女性がいました。
彼女は自分の気にくわない人に呪いをかけ不幸な目にあわせました。
成功するのでどんどんかけていました。

ある日、彼女が呪いをかけようと神社まで行きました。
そこにはいくつかの人影がありました。
邪魔だと思って、追い払おうと近づいたら、何か見覚えがあります。
よく見てみると、今までに彼女が呪った人たちです。
その人たちはまるで生気がなかったそうです。
彼女に近づき、なにも喋らずに彼女の手足をちぎって殺したそうです。
霊能力者が言うには呪われた人たちの生霊だそうです。

皆さんも、呪うときは覚悟しましょう・・・・








727 名前:1/3 投稿日:2009/08/13(木) 02:31:27.54 ID:sTPbbqFW0

328 :受話器の向こう側:2005/07/12(火) 20:03:44 ID:0jO7ZFpY0
小学生の頃、母親から電話がかかってきたある日の事。

内容は『今から帰るけど、仕事場から出たところだから1時間ぐらいかかるよ、
ご飯モスバーガー買ったから』みたいな感じの事。
俺は『分かった、あ、モスチキン買った?』と聞いたと思う。
母は『うん、買ったよ。持って帰るね』と、まあ普通の会話をしてた。

そんな感じで電話で話してて1~2分たったくらいだったかな?
突然ガチャ、と家のドアが開いた。姉ちゃんが塾から帰ってきたのかな?
と思って電話の母に『ちょっと待ってて!』と、返事を待たずに受話器を置いて玄関に行った。



玄関には母がいた・・・

728 名前:2/3 投稿日:2009/08/13(木) 02:32:08.54 ID:sTPbbqFW0

329 :受話器の向こう側2:2005/07/12(火) 20:09:17 ID:0jO7ZFpY0
え?1時間かかるんじゃないの?俺との電話は?
一瞬何が何だかわからなくなり、とりあえず母に『電話は?』と聞いても『は?何が?』と。
まるで電話なんてしてなかったみたいな、きょとんとした顔の母。
そこで受話器を置きっぱなしにしてた事を思い出し、親機の所まで戻って受話器を耳に当てた。

電話の向こうから聞こえてきたのは、『もしもし?』という紛れも無い母の声。
うあ、と叫んで受話器を叩きつけた。

その日のご飯がモスバーガーなんかじゃなく、ほか弁だったのを覚えてる。
母に『モスは?』って聞いたら『そんな事聞いてないよー。また今度ね』と言われたのも覚えている。

今まで生きてきた中で一番意味が分からなかった体験です。
もし受話器の向こうの母親が本物で、今いる母親が偽者だったらどうしよう・・・






730 名前:3/3 投稿日:2009/08/13(木) 02:32:50.28 ID:sTPbbqFW0

330 :本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 20:11:46 ID:09v3FGq50 
>>329
じゃあモスを買った母はどこに?

331 :本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 20:15:01 ID:rSoHXLA30
新種の「オレオレ詐欺」?
母バージョンって、意外とだませたりしてw

332 :本当にあった怖い名無し:2005/07/12(火) 20:50:14 ID:0jO7ZFpY0
>>330

『モスを買った母』は何者だったのかは分かりません。
とりあえず今現在目の前にいるのは『ほか弁を買った母』です。
目の前にいる母は全然今までと変わらない普通の母だし、
『モスを買った母』が偽者で『ほか弁を買った母』が本物と考えるのが妥当なはず。
ただそれがもし、逆だったら嫌だなぁ・・・と思ったのですw 

>>331

この体験は10年ぐらい前になるので、
もし振込み詐欺を行なったのなら、物凄い時代の先駆者ですねw








731 名前:1/2 投稿日:2009/08/13(木) 02:35:45.08 ID:sTPbbqFW0

645 :本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 01:08:43 ID:kQTzCxU/0
職場に型落ちのアイドルみたいな可愛い系の女性がいる。
そうは言っても職場ではダントツ可愛いのでたまに見とれてしまうんだがw

ある日突然、その女性と目を合わせる事が出来なくなった。
初めのうちは「今日の巻き髪失敗だったかな?」とか話かけてくれていたが、
こっちがあんまりにも不自然だったのだろう。話しかけて来なくなった。
彼女を見ると、とてもイヤな気分になると言うか、怖い感じがしたからなのだが。

それから部内移動があり、彼女と席が離れた。
何日かぶりに会った彼女はまぶたや耳の下がお岩さんのように腫れ上がっていた。
思わず「うっ」と声に出してしまった。
彼女の顔がひどいからじゃなくて、その後ろに見えた物がとてつもなかったから。
それは多分、何かの動物で、元が判らないくらいウジが集っている物体が見えた。
(多分彼女は顔を見て…だと思っただろうと思うと心も痛いが)






736 名前:2/2 投稿日:2009/08/13(木) 02:39:08.09 ID:sTPbbqFW0

646 :本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 01:09:53 ID:kQTzCxU/0
それから一ヶ月以上しても彼女の顔は治るどころか、ひどくなるばかり。
「病院変えたんだけど、中々治らないのよねー」と明るく言っているが、
やっぱり女性だし、顔に自信がある人だろうから凹んでいるだろう。

自分にはお払いとか出来ないから黙っていたが、言った方がいいのだろうか?
「あなたは誰かに呪われていますよ」と。

649 :本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 01:15:08 ID:LsgoOODn0
645&to=645 >>645
悪霊に憑かれてるじゃなくて、呪われてるってどうして分かった?

652 :本当にあった怖い名無し :2006/05/06(土) 01:26:01 ID:kQTzCxU/0
649&to=649 >>649
「判る人には判る」としか言えない。
自分は元々オカルト好きで、そういった知識があったので
動物を使った呪いだ と思った。
ちゃんとした人が見たら悪霊かも知れないが。






744 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 02:52:49.63 ID:076jEqoB0

友人Kと避暑地のペンションに行ったんですよ。
崖の上に立ってる、ちょっと不気味な山荘に。

その友人は最近彼女に振られてから、わざわざ不細工に整形手術したり、
「何となく」という理由で大掛かりな録音再生機とか購入しちゃったような、いわゆる変人なんだけど。

避暑地って行っても涼し過ぎだろ。
むしろ寒い。厚手のオーバーを着込んでもまだ肌寒い。
さすがに、ペンションの中は暖房が効いてて暖かくて、助かったんだけどね。

まあ、そしたらそのペンションでスゲー美人と会ったのね。
俺達は早速彼女と親しくなったわけ。
その女、友人が食事のときにホウレン草ばかり残すのをビックリした目で見てたけど、そんな顔も可愛かったなあ。

翌朝Kの声で目を覚ますと、あいつは窓の外を見て真っ青になってるの。
何だろうと思っていると、「危ない!!」とか叫んで。
そしてすぐ、「ドサッ!!」っていう音が響いてきて。
どうやら、昨日知り合ったあの女が崖の淵を歩いていて、転落したらしい。
急いで着替えてKと一緒に崖の上に行ってみると、眼下で女が死んでるの。
ワンピースにミニスカート姿で、関節とかありえない方向に捩れてて。
そうそう、下の地面には、飛び散った血がドス黒く固まってて、俺は思わず眼を背けたね。

マジかよ、自殺かよ。
と思って正直俺はガクブルしたんだけど、警察の話を聞く限り、
女は大金持ちの御曹司との結婚が決まっていて幸せの絶頂だったらしいし、
自殺する理由は考えられないんだとか。

ビックリした。何だ、ただの事故かよwww







745 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 02:54:30.41 ID:076jEqoB0

俺は幽霊に取り憑かれたみたいだ。
毎晩、寝る旅に夢に同じ血まみれの老人が現れる。
老人は、俺に何かを話しかけようとするんだけど、
男が喋り始めた瞬間に、俺は目が覚めてしまうんだ。

そんなある日のことだった。
俺はいつものように、夢の中に出てくる老人の悪夢に悩まされていた。
しかし、その日は疲れていたのか熟睡していて、
いつも目が覚める時になっても一向にその気配がない。
血塗れの老人はゾッとするような笑顔を見せ、不気味なしわがれ声で話し始めた。
「お前に良いことを教えてやろう。お前の家の庭の松の木の下に――。」

そこで目が覚めた。冗談じゃねえよ。そこにあの爺さんの骨でも埋ってるってのかよ。
俺は早々に引っ越すことに決めたね。庭に死体が埋まってる家に一秒だって住んでられるかよ。

あれからあの家には、俺の友人のKが住むようになった。
俺はKに幽霊の話をして、あの家だけはやめとけと言っておいたんだが、
オカルトマニアのKは逆に興味をそそられたようだ。
あいつも、きっと眠る度に血塗れの爺さんの悪夢に悩まされるんだろうな、ざまあ見ろ。
そう思って、一度こっそりとあの家の前まで行ってみたんだが、驚いたね。
あいつ、滅茶苦茶幸せそうな顔してやがる。しかもKは、
あの家に住み始めた頃は着る物にさえ困っているような貧乏学生だったくせに、
今では高級車を乗り回して毎晩遊び呆けているらしい。
何なんだよ、どういうことだよ!!

Kは俺を見つけると、ニヤリと笑って言った。
「お前の言う通り、幽霊はいたよ。莫大な遺産を残して死んだ爺さんの霊がな。」







746 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 02:55:50.83 ID:076jEqoB0

そんなことより聞いてくれよ。俺の誕生日の話なんだけどさ。

部下のKから誕生日プレゼントを貰ったよ。
何処にでも売っているような安物の熊のぬいぐるみを一つ。
おいおい、男の俺にぬいぐるみかよ。こんなの貰っても困るんですけど。
そうか、そういえばKはファンシー趣味だったな。
男の癖にぬいぐるみとか集めてるらしい。
まあ、Kのそういう趣味事体は否定しないけど、
俺にまでぬいぐるみを押し付けるのはやめてくれよ。
誰もがこういうものを貰って嬉しいわけじゃないんだから。

俺とKは同期入社なんだが、普段から俺達は仲が悪い。
元はと言えば、あいつが俺の恋人を寝取りやがったからなんだけどな。
人の彼女を横取りした上に、あいつは俺を蹴落として出世しようとまでしやがった。
まあ、結果的に仕事では俺の方が上だったし、
早く出世して俺が上司、Kが部下って立場になったんだけどな。
それからは、彼女を取られた腹いせのように、
パワハラ全開でKを苛め抜いてやったよ。ははは、ざまあ見ろ。
それにしても、誕生日の贈り物がぬいぐるみかよ。
俺が上司になったものだから、一転してご機嫌取りのつもりか。遅いっつーの。

会社の帰り、元カノにあった。そう、今のKの恋人だ。
暫く近況や雑談などをしてから、俺はふと思いついた。
Kの誕生日は俺の誕生日の翌日、つまり明日だったな。
そこで、俺は元カノに、Kからもらったぬいぐるみを渡した。
「これ、Kへの誕生日プレゼントね。あいつに渡しといてくれよ。」

どこにでも売っている安物の熊のぬいぐるみだし、
Kもまさか、一度他人に渡したぬいぐるみが周りまわって戻ってくるとは思ってないだろうな。
丁度良いや。Kの誕生日に改めて何か渡すのも面倒だったし、送り返してやる。
元カノは、「じゃあ、私からのプレゼントってことであの人に渡しちゃおうかな~。」とか言ってる。まあ、どうぞご自由に。

翌朝。
会社は不穏な噂で持ちきりだった。
どうやら、Kが死んだらしい。
自宅で、原因不明の爆発に巻き込まれて家ごと吹っ飛んだとか。

最近流行りのテロか何かかな? 怖い世の中になったよ、全く。






747 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 02:57:05.53 ID:076jEqoB0

小学校の頃、校庭の隅の小屋で買っていたウサギが死んだ。ひと晩で全羽死んだ。
その日、「可愛かったウサギたちに感謝し、
その死を忘れないために」という理由で、給食にウサギの肉入りのシチューが出された。
みんな神妙な顔で食べた。泣きながら食べてる子もいたし、中には嘔吐してしまう子もいた。
けれど、先生は「決して残してはいけません」と怖い顔で言った。
味は覚えていない。けれど、あの時の教室の異様な雰囲気は今でも忘れられない。

けれど、ふと疑問に思う。こんなことが本当に起きたのだろうか?
考えるほどに、とても事実とは思えない。いくらなんでも常軌を逸している。
小学校の同級生に聞いて確かめてみればいいのだろうが、
途中で転校して以来当時のクラスメイトとは完全に音信不通になっている。
誰一人連絡を取れる人間がいない。
それに、本当は知りたくない気もする。知ってはいけない気がする。

なのに……どうして同窓会の知らせが届いたんだろう。

〈懐かしい仲間たちと久しぶりに再会し、心ゆくまで思い出を語り合いませんか? ご参加お待ちしています。


あなたがあの日残したシチュー、まだとってあるから。                ××〉

手紙の最後に書かれた女の子の名前を目にしたとたん、
口の中にシチューの味が蘇ってきて、こらえきれずに吐いた。

そして思い出した。あの日食べた肉は、本当はウサギなんかじゃなかったのだと。







748 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 02:59:37.40 ID:076jEqoB0

「ねえねえ、チョコ誰にあげるの?」
「えへへ、ヒミツ。まあ言わなくてもわかっちゃうか」
「あ~ハイハイ、やっぱりカレか。下駄箱とかあふれそうだよね~」
「少女マンガじゃないんだから、そんなとこに入れるわけないじゃん。誰よりも先に手渡すよもちろん」
「おっ、やるね~。ただ、残念ながら先は越されたみたいだけど」
「ウソ、誰?」
「ルミ。さっき階段の踊り場で渡してたよ」
「……え」
「渡す前にさ、しきりに箱を撫でてるのも見たんだ。ちょっとキモイよねあのコ」

バレンタインは正直ウザイ。他の男どもからは妬まれるし、バレないように捨てなきゃならないし。
そもそも甘い物は苦手だってのに。
ただ、さっき階段でくれたあのコ、話したことないけどちょっと気になるかも。
たしかルミって名前だっけ。そこそこ可愛いよな。あまりクラスに友達いないみたいだけど。
ニコニコしながら「食べなくていいから、開けてみて下さい。きっと伝わると思うから」とか言ってたな。手紙でも入ってるのかね。

「失踪したって、あいつが?」
「ああ、おとといから家に帰ってなくて、携帯も繋がらないんだって。親は警察に届けたらしいよ」
「てっきりサボリかと思ってた。ま、どうせ女がらみじゃないの。バレンタインの日に消えたってのがいかにもっつーか」
「三角関係のもつれとか? あるいは年上の人妻と駆け落ちとか? ハハ、あいつならどれもリアルでありそう」
「……おい、その、失踪って話、ホントか?」
「どうしたよ、急に深刻な顔で割り込んできて。ガセじゃないぜ」
「……おれ、おとといの帰り、駅の反対側のホームであいつ見たんだよ」
「えっ、マジかよ。どんな風だった?」
「……吐いてた」
「は?」
「ホームの隅で、泣きながら吐いてた。片手に何かの箱持ってて、それが……真っ赤に染まってた」
「……真っ赤って、それ、もしかして……」
「あの時と同じ……」
「しっ、ルミがこっち見てる……」






750 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 03:05:27.62 ID:076jEqoB0

幼い弟があまりに生意気だったので、少女(ルミ:10才)は木の枝で弟の顔を叩いた。
とたんに目から血が吹き出し、弟はすさまじい声で泣き叫んだ。
少女は呆然と立ちすくみ、指先から枝を落とした。
母親が急いで弟を病院へ連れていった。少女は家の中で一人、涙にくれた。

ああ、あたしなんてひどいことをしてしまったんだろう。
このまま弟の目が一生見えなくなってしまったらどうしよう。
死んでわびようか。でもあたしが死んだって弟の目は治らない。
そうだ、あたし弟に謝ろう。そして神様に誓おう。
「この子の面倒はあたしが一生見ます。死ぬまでこの子のそばを離れません」って誓おう。
そしてあたし本当にそうするの。
弟の手を引いてあげよう。本を読んであげよう。いじめっ子からは守ってあげよう。
あたしたち本当に仲の良い姉第になるんだわ。
大人になったって変わらない。
昼は会社で働いて、夜は弟にご飯を作ってあげる。
そのうちに素敵な男の人が現われて「ぼくのお嫁さんになって下さい」って言われても、あたし断ってしまうわ。
弟の世話をしなければならないんだもの。
何人も何人も男の人がやって来ても、あたし涙を流してそれでも断じてお嫁になんか行かないの。
だって弟がさびしがるもの。
「やだやだお姉ちゃん行かないで、ぼくを一人にしないで」って泣きわめくもの。
そうよ、あたしたちずっとずっと二人で仲良く暮らすの。年をとっても離れないわ。死ぬまで一緒にいるの……

「ルミ、ルミ」母親の呼ぶ声で少女は目を覚ました。
「お母さん! ねえあの子どうなったの!?」
「泣かないでいいのよ。お医者さまが言ってたわ。あの子の目は良くなるって。ちゃんと見えるようになるって」
「あ、そう……」
病室で少女は、持ってきたリンゴを弟のためにむこうとナイフを取り出した。
「あ、ちょっと洗ってこようね」そう言って母親は少女からリンゴを受け取り、
「ルミはここにいてね」そう言い残し病室から出て行った。
手に残されたナイフをしばらくじっと見つめたあと、少女は弟に「ねえ」と声をかけた。
「なあに、お姉ちゃん」弟の両目には包帯が巻かれている。
「あたし、あんたにお願いがあるの」






756 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 03:36:30.44 ID:EYJuk3+W0

2年ほど前、近所で猟奇殺人事件が起きた。
詳しいことは発表されなかったけど、少なくとも犯人はまだ捕まっていないらしい。
で、その家は未だに買い手が付かず、荒れ放題でちょっとした心霊スポットになってた。
ある日、悪友のAとBと一緒に肝試しをしようってことになって、
適当な武器を持って中に突撃したわけよ。Aなんかアイスピックだよ。こえぇってww
そのくせAはバカみたいに怖がりでBにずっとくっついていたんで、
俺は一人で2階に行ったり、風呂場覗いたりしてたら、
なんとその間にBが一人で帰っちゃったらしいの。飽きたとか言ってたんだと。
Aは泣いていて、どっかにぶつけたらしく怪我もしていたんで
すぐに俺たちも外に出たんだけど、次の日からBは学校に来なくなった。
行方不明になっちまったんだ。Aが言うにはBかららしき留守電があったらしい。
きっと何か事件に関わることを見つけたんじゃないか?どこかで助けを待っているんじゃないか?
今日Aと一緒にもう一度あの家を調べに行く。Aは、あんな3人も首を切られた上に
アイスピックでメッタ刺しにされた現場に行くから罰が当たったって言うんだけど、
そんな非科学的なことは信じられない。あそこで真相が分かるはずだ。待ってろB。







771 名前:1/4 投稿日:2009/08/13(木) 09:01:30.67 ID:2Rzeq8Vq0

これは僕が前に住んでいたアパートで起こった話です。
当時の僕はアルバイトをこなしながら学業も疎かには出来ず
なんとか節約をしながら生活をしていたのですが、
家賃を払うことが出来ずにその前に住んでいたアパートを追い出され、
他のアパートを探しながら友人の家を転々とし、途方にくれていました。
なんとか田舎から出てきて東京の大学に通っていた僕には
いまさら田舎に戻る事もできず、同級生や先輩のお世話になる毎日。
それでも毎日、不動産をめぐってはいい物件を探していたんです。

…最初は信じられませんでした。
とても安い家賃のアパート、見つかったんです。
安いからには何かある、とは思いましたが贅沢は言ってられません。
そこなら僕のアルバイトでもなんとか借りることが出来ますし、
友人達にも迷惑はもうかけたくなかったんです。
二つ返事で僕はアパートの管理人さんと契約し、数日後にはアパート暮らしが再開されました。

今となっては理由も分かる気がしますが、
そのアパートは安い家賃にしては内部も外見もしっかりしており、風呂まで完備されていました。
ただ、初日に管理人さんがおかしな事を僕に言ったのだけが気にかかりました。

「手足の小指の爪、黒く塗ること、それだけは忘れないようにして、わかったね」

うつむき加減で僕の顔をまったく見ずに、管理人さんはそう呟いたんです。
見ると管理人さんの手の小指も黒く塗られているのです。
管理人さんの後ろをすり抜けていった高校生風の青年の小指さえ、黒く。





772 名前:2/4 投稿日:2009/08/13(木) 09:02:24.00 ID:2Rzeq8Vq0

何かのまじないだろうか、それとも何かの宗教だろうか。
僕は恐ろしくなって、その日は言葉に従いサインペンで手足の小指を黒く塗りつぶしたんです。
ひんやりと冷たいインクが爪を通り越し肌に伝わります。
一瞬、僕は何をしているんだろうと思いました。
何かむなしく、けれど塗ってしまったものはしかたありません。
僕はそのまま、一日目の夜を超えたのでした。

二日目、大学から帰ってきた僕はアパートの前で別の人とすれ違いました。
青い服を来た女性で両手に痛々しい包帯を巻つけて、
僕の横をすり抜けて、二つ向こうの部屋に消えていきました。
「黒く塗らないからだ…」
湿った声が隣の部屋から聞こえ僕がそちらに顔を向けると
ドアの隙間からぎょろりと血走った目が僕を捕らえ、ばたんとドアが閉じられました。
僕は背筋に冷たいものを感じ、焦るように自室へと戻りました。
やはりこのアパートは普通じゃない、そう思ったんです。
安い理由、爪を黒く塗らせる理由。
言い知れない恐怖からその日も僕は黒く爪を塗って夜を超えました。

三日目、その日は休日で湿った雨がしとしと降っていました。
窓から外を見ると、真っ黒な雲が広がっており出かけられる状態ではないと思い、
僕は今日一日を自習でもして過ごそうと思ったときでした。
外にふわりと青いものが見えたんです。昨日の女性でした。
見ると両足にも包帯を巻つけ、手荷物を包帯のまきついた両手で抱きかかえ
逃げるようにアパートから離れていきます。
ああ、もう戻ってこないのだな、と僕はそう感じました。
見れば雨はしとしとから本降りへと変わり、風景にまぎれていた音も
次第と雨の音でかき消されてしまい、憂鬱な気分が広がります。
それがいけなかったのか、僕は眠気に襲われていつのまにか眠りこけてしまったのです。
爪を黒く塗ることが出来ずに…







773 名前:3/4 投稿日:2009/08/13(木) 09:03:27.69 ID:2Rzeq8Vq0

どれぐらい眠っていたのでしょうか。
僕は真っ暗な中で目を覚ましました。
「・・・・ぁ・・・?」
ゾッとするように暗さに夜中まで眠ってしまったのか。
僕は真っ暗な中に垂れ下がっているはずの電灯のコードを探そうと
手を持ち上げます・・が、僕の腕は凍りついたように微動だにしません。
寝ぼけているのかもと思い、首や足も動かそうとしますが、やはり動かないのです。
金縛り、まさか。僕はもがくように体を動かそうとしますが、やはり…。
はっきりしなかった頭にも恐怖がしだいに伝わっていき、
汗が額から唇へと流れ、しょっぱい汗が口の中にまで流れ込みます。
思えば涙も流れていたのかもしれません。
それほどの恐怖だったのです。
金縛りがなければ僕の体はガタガタと震えていたことでしょう。

ガタンっ

押し入れの方から不気味な音が聞こえました。
暗闇の中、押し入れの扉もまったく見えません、けれどガタガタと押し入れの扉が
何かの力によって揺さぶられている音だけは聞こえてきます。
ガタガタッ、ガタガタッ、バタッバタッ
音は大きくなり、ついには押し入れの扉が無理矢理開けられる音がしました。
何かが出てきた、押し入れから…
僕は恐怖心で混乱し、いっそうの事身体を揺さぶらせて逃げようと奮闘します。
が、無理なんです、どうしても体は動かないんです。






774 名前:4/4 投稿日:2009/08/13(木) 09:04:38.90 ID:2Rzeq8Vq0

キ リ キ リ キ リ … キ リ キ リ キ リ

何か、形容しがたい音が…しました。
間違いなく押し入れの方向から…。

『 キリキリ 一つ 二つ 三つ 四つ 小指の味は いと美味し 小指の爪は いと美味し 』

不気味な歌。
不気味な声。
恐怖、…恐怖。
僕は絶叫しました、出ない声を振り絞って、空気が勢いよく喉を通り抜けて、
それでひゅーひゅーと空気だけが通り抜けます。
唾も飛び散り、それは汗と涙に混じります。

『 キリキリ キリキリ ギリギリ ギリギリ ギギギギギギギギギ 』

そこで、僕の意識は途絶えました。

二日後、僕はアパート暮らしから友人の家に再びお世話になることになりました。
……両手両足には包帯を巻つけて。
何故か?
あの後、目覚めた僕が最初に見たのが血まみれの僕の両手両足だったからですよ。
僕のすべての小指の爪がはがされて…いたんですよ。
第一声は絶叫でしたよ、もちろん。
血まみれの手を振り上げて叫びましたよ。
激痛も同時に走って、振った手から鮮血が周囲に散りましたよ。
痛かったですよ、本当に、爪をはがれるんですからね。








776 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 09:11:59.02 ID:2Rzeq8Vq0

193 :本当にあった怖い名無し:2005/06/30(木) 14:55:15 ID:3lz0yefN0
これは俺が高校生の時に叔父の葬式に行ったときの話。
2,3年前から寝たきりだった叔父が亡くなってしまい、俺は叔父の家に
葬式の準備をするために母親と親父と三人で行った。
時間は朝の8時。
俺は座布団や、花、線香の整理など準備をしていと、
人が一人一人、また一人と次々に人が入ってきた。
だいたい30人位かな?
もうそんな時間かーと思い、昨日の晩母に教えてもらったように
無くなった叔父の横に座り、来た人にお辞儀をしていた。
居間のほうを見ると、母と父がテレビを見ていた。
俺「何のんびりしてんだよー人いっぱい来たよ?」と慌てて言いにいった。
すると母は
「何言ってるの葬式は11時からよ、ほらまだ誰もいないじゃない。」と言った
そんなハズはないと思い振り返ってみると、
30人近くの人が全員俺の方を真っ白な目で見ていたのだ。
これは夢だと思い目を閉じて祈っていて、もう一度目を開けると、消えていた。
なんだやっぱり気のせいかと思い、無くなった叔父の横にいくと
そこには30本の線香がさしてあった。

理解できないかもだけどスマソ






777 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 09:15:02.53 ID:2Rzeq8Vq0

10 :本当にあった怖い名無し :2006/03/28(火) 16:58:38 ID:j2X2mYp+0
ロフト付きの部屋住んでる人いる?
一人暮らし用の狭いおれの部屋もついてるんだけど
物置代わりにしててずっと見てなかったけどたまに覗いた方がいい。

先日友人と飲み会しててお酒も切れたので買いに行こうとした時
引っ越した際に祝いで貰った酒がロフトにあるの思い出した。
3年前から放置してるから飲めるかな?とか話ながら覗いたら
そこには浮浪者が寝っ転がってた。
話を聞いたところ、1ヶ月くらい前からひっそり同居してたらしい。
おれが居ない間に飯炊いたり風呂入ったりもしてたらしいw
浮浪者も交えて3人で飲んで退去してもらったけど
独り言とか聞かれてたと思うと恥ずかしい

女性ならほんのり怖いかと思って書き込んでみた
一人の時に発見したら怖かっただろうなぁ








778 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 09:20:56.98 ID:2Rzeq8Vq0

670 :本当にあった怖い名無し :2006/07/18(火) 19:45:22 ID:d6+zsMKQ0
沖縄の大学に通ってた頃。
家賃が安いという理由で、学校からは遠いけど本島南部の
周りに畑以外何も無い地区に住んでいた。
ある蒸し暑い夜、なかなか寝付けず布団の上で寝返りを繰り返していた。
昼間でも車の音とか人の声があまり聞こえない場所なので、夜は本当に静か。
その日に限って普段は聞こえる庭の虫の声すら無い。
聞こえるのは枕元の目覚まし時計が時を刻む音だけ。

チチチチチチチチチチチチチ…

これだけ周りが静かだと時計の音ですら気になって眠れない。
こんなに音ウルサかったっけ?
気になり出すと神経が集中し、さらに音は大きく聞こえる。

カチカチカチカチカチカチカチチカチカチカチカチ…

あぁウルサいなぁ、全然眠れないじゃないか、
駄目だ、もう我慢出来ない。明日寝坊しても構わないから電池抜いてしまおう。
と、起き上がりかけて初めて気が付いた。
うちの目覚ましデジタルだったよな?

ゆっくりと枕元へ視線を移すと
真っ白い女の首が、もの凄い早さで歯を鳴らしていた。








780 名前:1/3 投稿日:2009/08/13(木) 09:26:51.66 ID:2Rzeq8Vq0

俺が子供の頃よくおかんから聞いた話。二十年前に起こった出来事。
俺がまだ立って歩けなくて、ハイハイで歩いてたから1、2歳(?)のときらしい。

うちの実家は二階建てで、一階は四部屋あって、二階に一部屋しかなかった。
もともと、うちはおとん(←もう死んじゃった)、おかん、姉ちゃん、俺の四人家族で、
当時、俺とねーちゃんはまだ小さかったからほとんど1階の部屋だけで事足りてたそうだ。
だから、階段上がるのめんどくさいし、
トイレも水道もないからってことで二階使うことはほとんど無かったんやて。
だから、たまに掃除するくらいで数年間、荷物置き状態だったらしい。

ある日、昼間におかんが二階を掃除に行ったんや。
そん時、俺がまだ幼児さんだったから、
一階に置いとくのもなんやちゅうことで二階に連れてったんや。
二階には暗くて湿っぽかったから、久しぶりに、ベランダと窓開けたんやて。
そんで、おもむろに掃除機やら雑巾がけなんかをし始めた。
しばらくに集中して俺のこと放置してたらしい。
しかし、部屋の隅の方を掃除機かけてたら急にゾクっとしたらしい。

で、ぱっと振り返った。
それは俺がハイハイで二階の窓を乗り越えて今にも外に落っこちるとこだった。
ハイハイで落ちるわけだから、落ちたとき頭が下に向き足が上になる。
100%俺は死ぬ。しかも、幼児さんだ。死ぬ。
おかんはギャーと叫び声を上げて、慌てて窓に駆け寄り、
間一髪俺の片足をつかんだ。俺は何とか助かった。
おかんも窓から半身乗り出し、
体まっさかさま宙ぶらりんの俺の足首をぎり片手でつかんでる状態だった。





781 名前:2/3 投稿日:2009/08/13(木) 09:27:57.48 ID:2Rzeq8Vq0

その状態でもぶたったまげだが、おかんは逆さまの俺を見てさらにぶったまげた。
なんと、逆さまの俺を引っ張って落とそうとする般若のような形相の女がいたからだ。
すごい力で引っ張ってくる。挙句の果ては、俺の体をよじ登り、
おかんの腕をつかんでおかんもろとも引きずり落とそうとする勢いだ。
一瞬の出来事だったがおかんはすごく長く感じた。

おかんが
「あかん、助けてー。」
って叫ぼうとしたそのときだ。
「もう大丈夫だよ。」
って声が背後から聞こえた。
その声は、俺が生まれたちょうどその年に死んだ父方のじいちゃんだった。
(そのせいでよく、俺はじいちゃんの生まれ変わりじゃねーかって子供のころ親戚に言われてた。)
その声が聞こえると、下から俺を引っ張る力が急に弱まり女も苦悶の表情をしながら消えたそうだ。

でも、消えかかる瞬間、
「次は…落とすからな。」
って声がおかんにははっきり聞こえた。






784 名前:3/3 さるった 投稿日:2009/08/13(木) 10:31:36.60 ID:2Rzeq8Vq0

それから、うちの家族は二階のそこの窓は絶対開けなくなった。
おかんに
「何で窓全開で掃除なんかするんだよ。」
って言ったら、
「全開なんかにしてねーよ。最初開けて、すぐ半分以下ぐらいにしたわ。」
って言ってた。
でも、俺が落ちかかったときは窓は明らかにその状態より開いてたんだと。
あと、俺がハイハイで窓に向かう気配や、窓が開くならその気配に気づきそうなもんだが、
おかんは全く気づかなかったそうだ。
当時の掃除機は旧式でめちゃくちゃ音がうるさかったんやて。

以上が、俺が中学ぐらいまで過保護で育てられるきっかけになった事件だ(別の意味で恐ろしい)。
うちにまつわる話はまだあるがそれは別の機会に。








797 名前:3/3 さるった 投稿日:2009/08/13(木) 12:46:35.85 ID:IGgJUghi0

4歳の頃、サンタさんを見た。
クリスマスの夜ふと目が覚めて窓のあたりを見たら
大きな袋を持ったおじさん(そう見えた)が窓から出て行くところだった。
部屋は2階。「サンタさんだぁ!」と思ったが口には出さなかった。妙に眠かった。
翌日プレゼントがあった。当然両親が用意したものだが、
私はサンタさんが持ってきてくれたんだと信じていた。
「見た」という根拠があったので中学にあがるぐらいまで、私はサンタさんを信じていた。
最近になってなんとなくそのことを思い出して、両親に言ってみた。
母がぽつりと言った。

「あの頃ね・・・ヘンなことがいっぱいあったの。
お風呂に土の足跡がついてたり、ものがなくなったり。
だから、お母さんはあんたが見たのはサンタさんじゃないと思う。
あんたがその時声出さなくて、本当に良かったと思ってるよ・・・」

そういえばあの袋は、サンタさんの持っている白い丸い袋じゃなく
汚いずた袋のようなものだった気もする。






799 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 12:54:52.86 ID:IGgJUghi0

私の家の廊下の突き当りが袋小路になっていたのを
定年になったばかりでヒマを持て余している父が
「スペースがもったいないので物置にする。」と言い出して
一人で工事しはじめました。
何かに取りつかれたように父は作業をしわずか一日で
上下二段で扉つきの物入れが出来ました。
翌日家に帰るといるはずの父が見当たらなく、また物入れの作業中かと思い
廊下へ出てみると物入れの扉には新たに南京錠が取りつけてありました。
結局その日父は帰ってこず翌日の晩になりました。
不安になった母に物入れのカギを壊して中を見てくれとせがまれ
私も父がカギをつけてまでしまいこんだ物が気になり
丁寧に南京錠の掛っている金具ごと取りはずしました。
中には薄ら笑いでうつろな目をしている父が体育座りでこちらを向いてました。
なぜ外から鍵が掛っていたのかなぜ父が中にいたのか?
残念ながらその日以来ボケてしまった父から答を聞くことが出来てません。






805 名前:1/2 投稿日:2009/08/13(木) 13:18:33.99 ID:IGgJUghi0

昨日の話です。
仕事を終えて夜遅くに帰宅の途についていたんですが、
まっすぐ家に帰るのも面白くない気分だったもんで
ちょっと山道を遠回りしていこうと思い車を走らせました。

小雨が降る中まったりと走っておりました所、はるか前を照らすライトの光に人影を見ました。
そこには女の人が立っていました。ポツンと一つだけある橙色の街灯の下、雨に打たれて。
何をしているのかとは思ったのですが道路沿いに民家もある事ですし、
付近の住民さんかな、と思いつつ少しスピードを上げて女の前を通り過ぎました。

そして何気なくバックミラーを覗くと、街灯の下に女は立っていませんでした。
一瞬頭がパニックになりました。
目の錯覚か?それとも幽霊か?
もう一度バックミラーを覗いてもやはり女は見えません。

腋の下に汗がにじみ出て来ました。
道路は急な右カーブにさしかかりました。
私はブレーキを踏みながら後ろをもう一度確認しました。
ハイマウントストップランプが道路を赤く照らし出します。

…いました。
ブレーキランプの赤い光の中で女がリヤトランクから顔を半分だけ出して覗いているのです。
真っ赤な無表情な顔で。






806 名前:2/2 投稿日:2009/08/13(木) 13:19:20.05 ID:IGgJUghi0

私は車の中で今まで出したような事も無いような声をあげてアクセルを踏みしめました。

カーブを抜けてミラーを見ます。暗くてよく解りません。
次のカーブにさしかかりました。
またブレーキを踏みます。
ブレーキランプに赤い女の顔が照らされます。
今度は口を大きく開けています。
膝がガクガクふるえます。
後ろが見えないようにバックミラーを大きく曲げて前だけを見て走る事にしました。
しかしブレーキを踏むたびに何かが赤く光っているのがおぼろげながら感じられます。

しばらく…走ったのでしょうか、前方に車のテールランプが見えました。
恐怖に駆られていた私は追越禁止の車線にも関わらず車を追い抜きました

その瞬間、赤い光が車内を照らし出しました。
パトカーでした。
私はとりあえず人に出会えた安堵感で
交通違反も気にせずに車を止めパトカーに駆け込みました。

お巡りさんは私の言うことを聞いて大笑いしてましたが、
震えの止まらない膝をみてちょっとだけ真顔になっていました。
結局同情してくれたのか違反切符は切られずにパトカーを後ろに従えて
(後が恐くて見れないから後ろについてくれと懇願しました)家まで帰宅しました。
駐車場に車を入れるまでお巡りさんは見届けてくれて大変感謝しましたが、
私は心の中で、(あのパトカーに憑いて逝きなさい)と念じておりました。







813 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 13:51:11.92 ID:Nq4dnzHJO

最近、ウチの東側の窓から見える民家の上に女の人が立ってる
最初に気付いたのは2週間くらい前、俺が明け方までヘッドホンして作業してると
朝の5時くらいに屋根の上に人が立ってるのが見えた
最初は「布団でも干すのかな?」って思ってたんだが
その人はただ立ってるだけで微動だにしないんだ
その日は気にせずに寝たんだが、次の日の早朝にも同じ時間帯にその人は立ってた
カーテン越しに観察してみると、どうやら女の人
その日もその人はずっと立ったままだった
3日目もその人は立ってたから、流石に怖くなり窓を閉めて寝た
そんな日が1週間くらい続いたので
俺のバイト先の自称見える娘に相談してみた
「何か最近、朝の5時くらいに隣の家の屋根の上に人が立ってる…超怖い…」って説明するとその娘は
「多分それって霊だよw女の人の霊って基本的に無関係な人には危害くわえないから
多分その立ってる家に恨みなりなんなりがあるんだろうねw○君には関係ないと思うよw」
って言われた、その場はホッとして仕事に集中して帰宅したんだが
風呂入ってる時にふと思ったんだが…
…俺…女の人って言ってないよな…?何で知ってんだ…?






816 名前:1/2 投稿日:2009/08/13(木) 14:24:14.22 ID:IGgJUghi0

友達から聞いた話

友達はの会社の総務部に勤めている。
さほど大きい会社ではないので、部といっても部長を含め3人しかおらず、
新人採用の面接なども総務が行っていた。

一昨年の新人採用の面接での事。
その日最後の新人面接は短大出たての女性だった。
リクルートスーツを着た初々しい感じの子だったそうだ。
入り口ではきはきと挨拶して、折りたたみ椅子に腰をかけた。

その時友達は彼女の太腿から、何か赤っぽいものがのびている事に気付いた。
まさか?生理?
友達はとっさにそう思った。彼女もその視線に気付いたのか、ちらと膝元を見やったが、
とくに気にする様子もなく、すぐに顔をあげた。
部長も気付いているのかないのか、型どおりの質問を始めた。
友達も気付かないふりをして、書類に目をむけたのだが、どうしても気になる。
ちらりと目をむけてみると、
それは濃いピンク色をした紐のようなもので、彼女の足元に絡み付いている。
くるぶしの後ろあたりに、小さな塊が二つ、かすかにうごめいて見える。

胎児…?

そう思ったとたん、二つの塊がこちらに顔を向けた。
ビーダマのような目がはっきりと友達を見た。






818 名前:2/2 投稿日:2009/08/13(木) 14:24:55.82 ID:IGgJUghi0

気が付くと、面接は終わっていた。
挨拶をして扉から出る彼女の足元を再び見つめてみたが、そこには何もなかった。

「面接中に妙なところジロジロ見てるんじゃない」
当然友達は部長に叱られたが、今見たものが生々しく、目の錯覚とも幻覚とも思えなかった。
友達がそれを説明しようかどうか躊躇していると、部長がぼそりと言った。

「成績も態度も申し分ないんだが、あの子は見合わせた方がいいな…」
え?と思って友達が部長を見直すと
「お前も見たんだろ」
そう言って部長は手を縮め、胎児の格好をして見せた。








817 名前:1/2 投稿日:2009/08/13(木) 14:24:27.28 ID:VUITARLf0

May 9, 1998
夜、白ジャムとカレー、食パンとポーカーをやった。
食パンの奴、やたらついてやがったがきっといかさまにちがいねェ。
俺たちをばかにしやがって。

May 10, 1998
今日、白ジャムから新しい化け物の介抱を頼まれた。
頭のネジをひんむいたカバのような奴だ。
お腹が空いて動けないってんで、顔を投げこんだら、あいつ、鼻をもぎ取ったりあんこを引き出したり
遊んだあげくやっと食いやがる。

May 11, 1998
今朝5時頃、宇宙服みてえな防護衣を着たバター女に突然たたき起こされて俺の顔を
取り替えさせられた。なんでも、パン工場で事故があったらしい。
白ジャムときたら、夜も寝ないで実験ばかりやってるからこんな事になるんだ。


 
819 名前:2/2 投稿日:2009/08/13(木) 14:26:11.78 ID:VUITARLf0

May 12, 1998
昨日からこのいまいましい顔をつけたままなんで、鼻がむれちまって妙に力が出ない。
いらいらするんで、腹いせに犬の飯を抜きにしてやった。
いい気味だ。

May 13, 1998
あまりに鼻がかゆいんで医務室にいったら、頭に大量のあんこを詰められた。
それから、もう俺は顔を替えなくていいと白ジャムがいった。
おかげで今夜はよく眠れそうだぜ。

May 14, 1998
朝起きたら、鼻だけでなく口にも腫物ができてやがった。
犬のオリがやけに静かなんで、足引きずって見に行ったらいねえ。
めしを三日抜いたくらいで逃げやがって。 白ジャムに見つかったら大変だ。

May 16, 1998
昨日、この工場から逃げ出そうとしたパンが一人、射さつされた、て はなしだ。
夜、かお中 あついかゆい。
鼻のはれ物 かきむしたら パンがくさり落ちやがた。 いったいおれ どうな て

May 19, 1998
やと ねつ ひいた も とてもかゆい
今日 はらへったの、いぬ のエサ くう

May 21, 1998
かゆい かゆい しょくぱんきた
ひどいかおなんで ころし うまかっ です。

4
かれえ うま






823 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 14:46:24.61 ID:VUITARLf0

146 :本当にあった怖い名無し:2008/05/04(日) 16:05:40 ID:GwSReXEaO
うちの高校の演劇部の部室での事。
私は当時、演劇部の部長だったので一人で遅くまで部室にいる事があった。
ある日、いつもの様に部室に残っていたら、ふと人の気配を感じた。
見ると部屋の入り口にあるロッカーが開いていて、制服を着た女子生徒が何かを探していた。
ロッカーに上半身を入れてガサガサとあさってる。
その姿に見覚えがない。
部屋に誰かが入ってきて、
ロッカーが開いても気づかない自分にもびっくりしていたのもあり、ドキドキしていた。
「どうしたの…忘れ物かなんか…?」
取り敢えず問い掛けけど返事なし。
立ち上がり近づいた。そして背後に立ちそっと背中に手をやり、ねぇ、と問い掛けた。
その子はロッカーをあさる手を止め、
上半身を折り曲げた状態のまま、こちらを振り返る事も無く出て行った。
そしておばあさんの様に、腰を90度に曲げたまま暗い廊下を歩いていった。
未だに誰か分からないし、確かにまだ18時前だったのに、
あまりに暗い廊下だった為、時計を確認したら21時だったのが不思議でならない。

うちの学校はなんだかいろんなのが出るから大変だったよ。
長文ごめん。








826 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/13(木) 14:51:00.52 ID:VUITARLf0

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 03:57:38.57 ID:dfokVYB+O
ある男が出張先の町で財布を落としてしまった。
帰りの飛行機の チケットは背広の内ポケットに入っていたが、
空港まで行く手段が 無かった。
男はタクシー乗り場に行き、1台停まっていた車の運転手に 事情を話した。
「・・・というわけなんだ。家に戻ったらすぐに金を送るから、
空港まで 乗せていってくれないか」
するとタクシーの運転手は男を一瞥して言った。
「金がねぇんなら歩いて行きゃいいじゃねぇか」
どんなに頼んでも運転手は男の申し出を拒否した。
男は仕方なく、空港まで歩いて行った。
しばらくして男が再び同じ町を訪れたとき、
タクシー乗り場に並んでいた車の列の最後尾に、あのときの運転手を見つけた。
男はあのときの冷酷な仕打ちに仕返しをしてやろうと企み、
一番前のタクシーの運転手に話しかけた。
「なあ、フェラチオしてやるからタダで空港まで乗せて行ってくれないか?」
すると運転手は驚いた顔で答えた。
「ふざけるな!俺はホモじゃねぇ!」
男は2番目、3番目のタクシーにも同じように話しかけ、同じような反応を得た。
そして例の運転手のタクシーの番になると、男は言った。
「空港まで頼む」
運転手は男を乗せ、他のタクシーの横を通り過ぎながら車を走らせた。
男は窓から他のタクシーの運転手達に向かって、にこやかに手を振った。


178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/03(月) 05:39:23.32 ID:JMoDsDJUO
>>51
先日このコピペのイタズラを実践しようとした俺の友達は
何故か最初の一台に乗りこみ出発してしまいそれ以来連絡がとれない

彼に何があったのだろうか






843 名前:1/2 投稿日:2009/08/13(木) 17:17:06.38 ID:IGgJUghi0

大学1年の夏の始めごろ、当時俺の部屋にはクーラーはおろか扇風機もなくて毎日が地獄だった。
そんな熱帯夜にある日電話が掛かった来た。
夜中の一時くらいで、誰だこんな時間に!と切れ気味で電話に出た。
すると電話口からは
ゴボゴボゴボ…
という水のような音がする。
水の中で無理やりしゃべっているような感じだ。
混線かなにかで声が変になっているのかと思ったが、喋っているにしては間が開きすぎているような気がする。
活字にしにくいが、あえて書くなら、
ゴボゴボ…ゴボ…シュー…ゴボ…シュー…シュー…ゴボ…ゴボリ…

いつもならゾーっするところだが、その時は暑さでイライラしていて頭から湯気が出ていたので
「うるせーな。誰じゃいコラ」
と言ってしまった。
それでも電話は続き、ゴボゴボと気泡のような音が定期的に聞こえた。
俺も意地になって、
「だれだだれだだれだだれだ」
と繰り返していたが、10分ぐらい立っても一向に切れる気配がないので、いいかげん馬鹿らしくなってこっちからぶち切った。

それから3ヶ月くらいたって、そんなことをすっかり忘れていたころに留守電にあのゴボゴボゴボという音が入っていた。
録音時間いっぱいにゴボ…ゴボ…シュー…ゴボ…

気味が悪かったので消そうかと思ったが、なんとなく友人たちの意見を聞きたくて残していた。
それで3日くらいしてサークルの先輩が遊びに来ると言うので、そのゴボゴボ以外の留守録を全部消して待っていた。
先輩は入ってくるなり、
「スマン、このコーヒー飲んで」
自販機の缶コーヒーを買ってくるつもりが、なぜか『あったか~い』の方を間違えて買ってしまったらしい。
まだ九月で残暑もきついころだ。
しかし例の留守電を聞かせると、先輩はホットコーヒーを握り締めてフーフー言いながら飲みはじめた。
先輩は異様に霊感が強く、俺が師匠と仰ぐ人なのだがその人がガタガタ震えている。





844 名前:2/2 投稿日:2009/08/13(木) 17:17:47.05 ID:IGgJUghi0

「もう一回まわしましょうか?」
と俺が電話に近づこうとすると
「やめろ!」
とすごまれた。
「これ、水の音に聞こえるのか?」
青い顔をしてそう聞かれた。
「え?何か聞こえるんですか?」
「生霊だ。まとも聞いてると寿命縮むよ」

「今も来てる。首が」
俺には心当たりがあった。当時俺はある女性からストーキングまがいのことをされていて、
相手にしないでいるとよく睡眠薬を飲んで死ぬ、みたいなこを言われていた。
「顔が見えるんですか?女じゃないですか?」
「そう。でも顔だけじゃない、首も。窓から首が伸びてる」
俺はぞっとした。
生霊は寝ている間本人も知らない内に首がのびて、愛憎募る相手の元へやってくると聞いたことがあった。
「な、なんとかしてください」
俺が泣きつくと先輩は逃げ出しそうな引き腰でそわそわしながら
「とにかくあの電話は掛かってきてももう絶対に聞くな。本人が起きてる時にちゃんと話しあうしかない」
そこまで言って天井あたりを見あげ、目を見張った。
「しかもただの眠りじゃない。これは…へたしたらこのまま死ぬぞ。見ろよ、首がちぎれそうだ」
俺には見えない。
引きとめたが先輩は帰ってしまったので、俺は泣く泣くストーキング女の家に向った。

以降のことはオカルトから逸脱するし、話したくないので割愛するが、
結局俺はそれから丸二年ほどその女につきまとわれた。
正直ゴボゴボ電話より、睡眠薬自殺未遂の実況中継された時の電話ほうが怖かった。









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この記事へのコメント
[ 6494 ] うそです 2009/08/16(日) 19:30 ID:-
気をつけろ!!
このページ開いて20分くらいたったら、突然「キャー!」とかいう叫び声とともにブラクラクラスのグロ画像が表示されるぞ!!
[ 6496 ]   2009/08/16(日) 20:39 ID:-
>61の蛆は実体験である。
やたら小バエが多い時期があって、気がついたら袋入りのココアがエンジ色っぽい小蛆だらけだった。
流石に>61みたいに飲みはしなかったけど。
[ 6497 ] 名無しの仲良しさん 2009/08/16(日) 20:46 ID:-
俺は、19時に銭湯に行った。
あがる前にサウナで一汗かくのが俺の日課だ。
俺が入って1分くらいで、男が1人入って来た。
勝負だ。コイツが出るまで俺は出ない。
これも日課だ。
10分経過。相手の男は軽く100キロはありそうなデブだった。
15分経過。滝のような汗を流してるくせに、頑張るじゃないか、デブめ。
18分経過。ついにデブが動いた。今にも倒れそうな程フラフラになりながらサウナを出ていく。
俺の勝ちだ!!俺はサウナルームの真ん中でガッツポーズをとった。


目を覚ますと俺は見慣れない部屋にいた。
時計を見ると21時になっていた。
どこかで見たようなオッサンが覗きこんでくる。
番台にいたオッサンだ。オッサンは言った。
「私が点検に行ったら君が倒れてたんだよ。
ドアにもたれかかるようにして失神していた」
どうやら熱中症を起こしたらしい。
少し頑張り過ぎたか。オッサンはやれやれとばかりに
「君を運ぶのはまったく骨が折れたよ。今度からは気を付けてくれよ」
俺はオッサンにお礼を言って帰った。ビールでも飲んで寝るとしよう。
[ 6498 ] 名無しの仲良しさん 2009/08/16(日) 21:16 ID:-
↑これまじだぞ死ぬかとおもた
管理人なにかんがえてんだ
[ 6499 ] 名無しの仲良しさん 2009/08/16(日) 21:47 ID:-
もこネタがツボだわ
[ 6500 ]   2009/08/16(日) 22:08 ID:-
638-665で吹いたw
最初Tさんネタかと思ったのに
[ 6502 ] 名無しの仲良しさん 2009/08/16(日) 22:31 ID:-
>>17の男の台詞の意味だけ分からないな…
何語?
[ 6506 ] VIPPERな名無しさん 2009/08/16(日) 23:13 ID:-
近所に、行くと不幸になる公園「不幸園」と呼ばれてる場所がある
自分は大丈夫だと思っていたが、排水溝にデジモンは落とすわ
シーソーで足怪我するわでとんでもない目にあった。そんな俺を見て友達爆笑。

何か腹が立ってみんなより先に帰った。
家に着くと玄関の前で黒猫が死んでた。
[ 6508 ] 名無しの仲良しさん 2009/08/16(日) 23:52 ID:-
所々に入る女の顔が怖すぎる・・・
[ 6510 ] VIPPERな名無しさん 2009/08/17(月) 00:09 ID:mQop/nM.
なんというボリュームww
[ 6511 ] VIPPERな名無しさん 2009/08/17(月) 00:33 ID:-
怖い話のシリーズものって怖くなくなるな
最初のほうはこわっ…とか思ってたけど、だんだんはいはいって感じになっていったわ…
[ 6513 ] 名無しの仲良しさん 2009/08/17(月) 01:07 ID:-
もこシリーズが不気味すぎる…

シリーズものといえば、洒落怖の師匠シリーズぐらいしか知らなかったぜ…。色々あるんだな
[ 6517 ] 名無しの仲良しさん 2009/08/17(月) 02:18 ID:-
ルミ 竹田 k 吉田 ウサギ
これらをまとめたスレとか無いかな?
[ 6520 ] T 2009/08/17(月) 03:07 ID:-
>>米1

破ッ!!!

[ 6529 ] 名無しの仲良しさん 2009/08/17(月) 13:57 ID:-
235がわからん
[ 6565 ] 名無しの仲良しさん 2009/08/17(月) 20:18 ID:-
*17は何?
誰か解説して、
[ 6600 ] 名無しさん 2009/08/18(火) 16:55 ID:-
気をつけろッ! スタンド攻撃だッ!
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