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月刊桜坂通信 | スポンサー広告 |
夏だから怖い話ししようぜ


1
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 19:50:06.06 ID:E2vQ5g0qO
あと頼む

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 19:50:16.23 ID:3o2STrdV0


頼まないでください

3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 19:51:05.59 ID:VsbR0QX2O
ヒヤッとするはなしお願いね

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 19:55:33.23 ID:KyS/gODj0
怖い話

面接に行った会社からの手紙が届いた
さっそく中身を開けてみると







「今回はご縁がなかったということで・・・・・」




こうしてオレのニート生活の幕は切って落とされた

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 19:57:10.68 ID:PDvJOPB9O
 
ねぇ、後ろ見てみてよ

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 19:58:02.72 ID:CB7pOlUM0
それはzより前の話じゃった・・・
だがxよりは後の話・・・











小Y話・・・

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 19:58:35.97 ID:JzE+Mm820
>>13くそわろたwwww
じゃねぇや ひいいいい

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 19:59:14.28 ID:sRFxe1m80
誰か2時22分の怪って話知らないか?
どっかのバラエティで外人タレントが話したら死因だが

俺に話した奴がオチだけ忘れてて凄く気になるんだ


17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:00:02.15 ID:DuV7JtxbO
>>16
それ・・・どんな死因だよ・・・

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:02:52.10 ID:rm48GyM50
そういや昔、言われるままにふざけはんぶんで
誰もいない部屋に声かけたりノックしたりしてたら返事きてしまって
家から飛び出してきて戻れないってスレたてたvipperがいたな

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:05:47.21 ID:sRFxe1m80
>>16
偶然とは思えぬ変換ミス・・・・

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:07:01.29 ID:JzE+Mm820
>>23
なんだ誤字だったのか
意味不明な事かと思ったら

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:08:03.48 ID:OuBJw2CX0
んじゃー俺が怖い話をかいつまんで話す。

アレは、もう10年以上前の話だ。
俺は田舎に住んでいたんだが、
(中略)・・振り返ると
それがなんと隣のおばさんだったんだ・・・・おばさんだったんだ・・・だったんだ・・

     完

30 名前:1/3 投稿日:2008/07/16(水) 20:10:39.01 ID:sjlYDi9Y0
不思議だなーって思った話

俺が高1のとき、すごい好きな先輩がいた。2個上のめちゃくちゃきれいな人。
3月、先輩の卒業式の直前にアドレスゲット。もう毎日メールした。
写メとかも貰っちゃってさあ。
んで、向こうから今度遊ぼうって話がきたんだ。
そりゃ嬉しかったさ。あと2週間もしないで先輩東京に行っちゃうんだし。

当日はまさに夢のようだった。酒も入り色々素敵なこともあった。
別れ際にキスもした。


でもその1週間後、先輩事故で死んじゃった。


31 名前:2/3 投稿日:2008/07/16(水) 20:11:06.60 ID:sjlYDi9Y0
それからしばらく、俺はほんとに抜け殻みたくなった。
夢にでも出てきてくれたらなぁって思ったけど出てくるのは
ばあちゃんやじいちゃんばかり。

そうこうしているうちに夏になった。
その頃にはだいぶ立ち直ってた。
んで携帯を機種変しようと思ってショップに行ったのよ。
手続きもなんなく終わり、店員さんにアドレス帳だけ移してもらってた。

で、「アドレス帳の確認して頂けますか?」って店員さんから携帯受け取った。


33 名前:3/3 投稿日:2008/07/16(水) 20:11:27.31 ID:sjlYDi9Y0
アドレスは問題なく入ってる。
でも思わず「データフォルダは移してないんですよね?」と聞いてしまった。

店員さん変な顔しながら「え?はい・・・」とかなんとか。

なんとなくデータフォルダ見たらね、先輩の写メだけがぽつんって入ってんのよ。
他にもデータは色々あったのに。

少し怖かったけど嬉しかったのをおぼえてる。

はい怖くなくてごめんなさい。


32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:11:10.09 ID:KyS/gODj0
ちょっと昔の話なんだけど聞いて欲しい

ある土曜日の事、当時のオレは中1
両親は二人とも働いていて兄姉はどっかに遊びに行っていたので
オレは一人で留守番していたんだ

部屋でただマンガを読んでいたんだが
突然どこからともなくオルゴールの音が聞こえてきた

最初は隣家のものだと思っていたんだがそれにしちゃ妙にハッキリ聞こえる
しかもどこかで聞き覚えのある曲だったんだ
不思議に思ったオレは耳を澄ますとどうやら音の発信源はオレの部屋の押入れ

少し不気味だが放っておくのも何だから押入れを開けて中を漁った
そしたら一番奥から小学校卒業時に作った手作りオルゴールが出てきた

それと同時にその曲が小学校校歌だと言うことに気付いた
まだそんなに昔の事でもないのに懐かしくなってフタを開けると中には当時のバッヂやガラクタが少しだけ入っていた
その後フタを締めると曲は止まり、オレはまた元の場所に戻し押入れを閉めた


次の瞬間オレは身震いした
触ってもいないオルゴールがなぜ勝手に鳴り出したのか


少し怖くなったので気晴らしにマンガを読もうと思った次の瞬間
今度は浴室のラジオがいきなり大音量で鳴り出した


オレは怖すぎて泣きそうだった


 
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:12:25.21 ID:JzE+Mm820
>>33いい話じゃねぇかばかやろ~~~ッッ!!!

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:13:33.58 ID:nioXQhhT0
>>33
( ;∀;)

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:14:21.96 ID:rishUA1+O
>>33
泣いた

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:15:19.86 ID:2MQ5axzlO
>>33
いいね

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:16:39.47 ID:PDvJOPB9O
>>32
オルゴール気付くの遅いよwww

43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:18:07.58 ID:sjlYDi9Y0
感想サンクス
心霊的なもんじゃない気もするがな
今じゃ先輩より年上になっちまった・・・

じゃROMに戻るぜ

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:20:43.72 ID:1A2AepO60
夫と妻、二人暮らしの夫婦がいた。
夫は1ヶ月くらい前から毎日毎日、
夢かどうかもわからない、毎日同じ、おかしな夢ばかり見ると言う。
“真夜中、ふと目が覚める。
すると天井に自分と全く同じ姿の人間がしがみついて、首だけ自分の方に向けて
『お前はもう十分生きただろ、変わってくれよ』と言ってくる”
と言うものだった。
だから夫は、まるで朝の挨拶みたいに、
また今日も見ちゃったよ…と毎日毎日妻に相談していたから、妻も心配していた。
でもある日さ、その夫、起きてもおはよう、しか言わないの。
妻があれ?っと思って、あの変な夢、見なかったの?って聞いたら、夫はさ、

「なんのこと?」

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:21:36.89 ID:KyS/gODj0
コピペだが


一人暮らしをしている大学生の男がいた。

男が住んでいるのはごく普通のアパートだが、たまにおかしなことが起こった。

大学から帰ってくるとカーテンの形やゴミ箱の位置などが微妙に変わっている気がするのだ。

最近は誰かにつけられてる様な気もしてきた、流石に気味が悪くなってきた男は大学の友人に相談した。

男が「もしかして…ストーカーかな?警察に言うのが一番良いと思うけど…
警察は実際に被害が無いと動いてくれないって聞くしなぁ…どうしよ……。」
と困っていると、友人は「…じゃあ大学に行ってる間ビデオカメラで部屋を撮影しておいて、
もしストーカーが部屋に侵入してるのが撮れたらそのテープもって警察に行けば良いじゃん、
不法侵入してるわけだからさすがに警察も動いてくれるだろ。」
と具体的な解決策を提示してくれた、やはり持つべきは友!これは良い案だ!と思った男は
早速次の日の朝、部屋にビデオカメラを設置して録画状態のまま大学へ行った。

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:22:41.80 ID:KyS/gODj0
大学から帰ってきた男は焦った、久々に部屋に違和感がある、
「これは期待出来る、マジにストーカー写ってるかも…」と思いながらビデオの録画を止め、再生した。

しばらくは何も写らなかった。
しかし夕方になると、知らない女が包丁を持って部屋に入ってきたのだ。
「…!!!!!!」ビビった男はすぐに友人に電話をかけた、
「ヤッベー!写ってる写ってるストーカー写ってる!!!!」と若干興奮気味に伝え、
それからは録画を見ながら友人に内容を実況した。
「ゴミ箱漁ってるよぉ…」「今度は服の匂い嗅いでる…キメェ!!」今までコイツは何回も来ていたのかと思うと
男は背筋が凍る思いだった。「これで警察も動いてくれるなぁ」と少しホッとしてると、画面の中の女は押入れに入った。
「うっわ…押し入れの中入ったよ、しかもなかなか出てこない……」などと友人と喋っていると、また誰かが部屋に入ってきた。

男は言葉を詰まらせた。
部屋に入って来たのは自分だった。
そしてビデオの中の自分はカメラに近付き録画を止める。



そこでビデオは終わっていた。



 
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:25:48.58 ID:KyS/gODj0
ある日僕は学校の美術室の掃除当番だった
早く終わらせて帰ろうと思い急いでいたら
一枚の絵が大事そうに飾られているのを見つけた
その絵はとても綺麗な女の人の肖像画だったが
少し不気味で目に特徴があった
とても大きな瞳でこっちをみている気がした
なんだか怖くなり急いで掃除を終わらせ帰った

次の日学校は大騒ぎになっていた
例の美術室の絵が盗まれたのだ
最後に絵を見たということで僕は美術の先生にいろいろ聞かれた
「なるほど掃除をしてた時にはちゃんとあったんだね」
「間違いないです、あの絵は高価なものなんですか?」
「あれは『眠りに落ちた美女』といって私の知人の画家が自分の娘
の寝顔を見て描いたものなんだ、特に価値はない
最も画家も娘ももうこの世にいないけどね」
「そうなんですか・・・」

あの絵は結局見つからなかった、
不思議なことに泥棒が入った痕跡はなかったらしい

54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:29:22.63 ID:1A2AepO60
U谷トンネルってあるやん。心霊スポットで有名なとこ。
あそこにな、うちのOBの人らが現役時代、「おっしゃ、幽霊見に行こー」って、みんなで車で出かけてったんやって。
ほんで、何回も何回も、トンネル出たり入ったり、往復してたら、ついに来てまったんやって、



パトカーが。




近所の人が通報したんやって。
「何回も往復してる車の上に人がしがみついてて危ないから注意してください」って

55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:30:53.07 ID:UWJAHS76O
ちょっと前の日曜日の出来事。



12時に起きて居間に行ったら、妹が毛布かぶって寝てた。
髪と足が毛布からはみ出てた。
暑そうだから、タオルケットに変えてやろうかと思ったけど、起こしたら悪いと思ってそのままにしといた。
そして、あずきバー食べながら、開運なんでも鑑定団見てたんだ。
おばQ13万は高いよなぁ~とか思いながら。
鑑定団終わって、自分の部屋戻った。
妹はまだ寝てた。

16時ぐらいに、玄関から『ただいまー』って妹の声が聞こえてビビった。俺の部屋、玄関のすぐ隣なんだが、13~16時の間は誰も玄関から出て行った気配無かったんだ。
あれ?って思って居間に行ったら、誰も居ない。出て行ったのに気づかなかっただけかと思って、妹に何時に出かけたのか聞いた。
そしたら、『10時には出かけたけど?それから一回も家には帰って来てないよ。』って言うんだよ。

少なくとも1時間、知らない誰かと同じ部屋に居たってのが自分的には怖かった。

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:33:51.77 ID:C00RhXPY0
夜寝ていたら廊下を犬が走り回る音がして目が覚めた。
うちの犬は勝手に扉を開けて階段を上る程度のことはやるので、その時はまた2階に上ってきたのだろうと考え、眠たかったこともあってそのまま無視して寝ることにした。
犬がドアを爪で引っ掻くカリカリという音がしていた。
で翌朝、母に「昨日犬が来てうるさかった」というような事を話したら「犬はずっと隣で寝ていた」と言われた。
実は1階の廊下には犬が2階に上がれないように仕切りが設けてあって、朝もその仕切りが開いた様子は無かったらしい。
あの時面倒臭がらずにドアを開けたら何が居たんだろうなと気になる。

58 名前:1 投稿日:2008/07/16(水) 20:34:16.22 ID:k1nVayFm0
今日はエイプリルフールだ。特にすることもなかった僕らは、
いつものように僕の部屋に集まると適当にビールを飲み始めた。

今日はエイプリルフールだったので、退屈な僕らはひとつのゲームを思い付いた。嘘をつきながら喋る。
そしてそれを皆で聞いて酒の肴にする。
くだらないゲームだ。
だけど、そのくだらなさが良かった。

トップバッターは僕で、この夏ナンパした女が妊娠して実は今、一児の父なんだ、という話をした。
初めて知ったのだが、嘘をついてみろ、と言われた場合、人は100%の嘘をつくことはできない。
僕の場合、夏にナンパはしてないけど当時の彼女は妊娠したし、一児の父ではないけれど、
背中に水子は背負っている。
どいつがどんな嘘をついているかは、なかなか見抜けない。見抜けないからこそ、楽しい。
そうやって順繰りに嘘は進み、最後の奴にバトンが回った。
そいつは、ちびり、とビールを舐めると申し訳なさそうにこう言った。

「俺はみんなみたいに器用に嘘はつけないから、ひとつ、作り話をするよ」

「なんだよそれ。趣旨と違うじゃねえか」
「まあいいから聞けよ。退屈はさせないからさ」


60 名前:2 投稿日:2008/07/16(水) 20:35:00.81 ID:k1nVayFm0

そう言って姿勢を正した彼は、では、と呟いて話を始めた。
僕は朝起きて気付くと、何もない白い部屋にいた。
どうしてそこにいるのか、どうやってそこまで来たのかは全く覚えていない。
ただ、目を覚ましてみたら僕はそこにいた。
しばらく呆然としながら状況を把握できないままでいたんだけど、急に天井のあたりから声が響いた。
古いスピーカーだったんだろうね、ノイズがかった変な声だった。
声はこう言った。


『これから進む道は人生の道であり人間の業を歩む道。選択と苦悶と決断のみを与える。
歩く道は多くしてひとつ、決して矛盾を歩むことなく』

って。で、そこで初めて気付いたんだけど僕の背中の側にはドアがあったんだ。横に赤いべったりした文字で

『進め』
って書いてあった。



61 名前:3 投稿日:2008/07/16(水) 20:35:45.36 ID:k1nVayFm0
『3つ与えます。
ひとつ。右手のテレビを壊すこと。
ふたつ。左手の人を殺すこと。
みっつ。あなたが死ぬこと。

ひとつめを選べば、出口に近付きます。
あなたと左手の人は開放され、その代わり彼らは死にます。
ふたつめを選べば、出口に近付きます。
その代わり左手の人の道は終わりです。
みっつめを選べば、左手の人は開放され、おめでとう、
あなたの道は終わりです』
めちゃくちゃだよ。どれを選んでもあまりに救いがないじゃないか。
馬鹿らしい話だよ。でもその状況を馬鹿らしいなんて思うことはできなかった。
それどころか僕は恐怖でガタガタと震えた。
それくらいあそこの雰囲気は異様で、有無を言わせないものがあった。
そして僕は考えた。
どこかの見知らぬ多数の命か、すぐそばの見知らぬ一つの命か、一番近くのよく知る命か。
進まなければ確実に死ぬ。
それは『みっつめ』の選択になるんだろうか。嫌だ。
何も分からないまま死にたくはない。


62 名前:4 投稿日:2008/07/16(水) 20:36:25.02 ID:k1nVayFm0
一つの命か多くの命か?そんなものは、比べるまでもない。
寝袋の脇には、大振りの鉈があった。
僕は静かに鉈を手に取ると、ゆっくり振り上げ
動かない芋虫のような寝袋に向かって鉈を振り下ろした。
ぐちゃ。鈍い音が、感覚が、伝わる。
次のドアが開いた気配はない。もう一度鉈を振るう。
ぐちゃ。顔の見えない匿名性が罪悪感を麻痺させる。
もう一度鉈を振り上げたところで、かちゃり、と音がしてドアが開いた。
右手のテレビの画面からは、色のない瞳をした餓鬼がぎょろりとした眼でこちらを覗き返していた。
次の部屋に入ると、右手には客船の模型、左手には同じように寝袋があった。床にはやはり紙がおちてて、そこにはこうあった。

『3つ与えます。
ひとつ。右手の客船を壊すこと。
ふたつ。左手の寝袋を燃やすこと。
みっつ。あなたが死ぬこと。
ひとつめを選べば、出口に近付きます。
あなたと左手の人は開放され、その代わり客船の乗客は死にます。
ふたつめを選べば、出口に近付きます。
その代わり左手の人の道は終わりです。
みっつめを選べば、左手の人は開放され、おめでとう、
あなたの道は終わりです』
客船はただの模型だった。
普通に考えれば、これを壊したら人が死ぬなんてあり得ない。
けどその時、その紙に書いてあることは絶対に本当なんだと思った。
理由なんてないよ。ただそう思ったんだ。
僕は、寝袋の脇にあった灯油を空になるまでふりかけて、用意されてあったマッチを擦って灯油へ放った。
ぼっ、という音がして寝袋はたちまち炎に包まれたよ。
僕は客船の前に立ち、模型をぼうっと眺めながら、鍵が開くのをまった。



63 名前:5 投稿日:2008/07/16(水) 20:36:45.72 ID:k1nVayFm0
2分くらい経った時かな、もう時間感覚なんかはなかったけど、人の死ぬ時間だからね 。たぶん2分くらいだろう。
かちゃ、という音がして次のドアが開いた。
左手の方がどうなっているのか、確認はしなかったし、したくなかった。

次の部屋に入ると、今度は右手に地球儀があり、左手にはまた寝袋があった。
僕は足早に紙切れを拾うと、そこにはこうあった。

『3つ与えます。
ひとつ。右手の地球儀を壊すこと。
ふたつ。左手の寝袋を撃ち抜くこと。
みっつ。あなたが死ぬこと。
ひとつめを選べば、出口に近付きます。
あなたと左手の人は開放され、その代わり世界のどこかに核が落ちます。
ふたつめを選べば、出口に近付きます。
その代わり左手の人の道は終わりです。
みっつめを選べば、左手の人は開放され、おめでとう、
あなたの道は終わりです』
思考や感情は、もはや完全に麻痺していた。
僕は半ば機械的に寝袋脇の拳銃を拾い撃鉄を起こすと、すぐさま人差し指に力を込めた。


64 名前:6 投稿日:2008/07/16(水) 20:37:11.52 ID:k1nVayFm0
ぱん、と乾いた音がした。ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、ぱん。
リボルバー式の拳銃は6発で空になった。初めて扱った拳銃は、コンビニで買い物をするよりも手軽だったよ。

ドアに向かうと、鍵は既に開いていた。何発目で寝袋が死んだのかは知りたくもなかった。

最後の部屋は何もない部屋だった。
思わず僕はえっ、と声を洩らしたけど、ここは出口なのかもしれないと思うと少し安堵した。やっと出られる。そう思ってね。
すると再び頭の上から声が聞こえた『最後の問い。
3人の人間とそれを除いた全世界の人間。そして、君。
殺すとしたら、何を選ぶ』

僕は何も考えることなく、黙って今来た道を指差した。
するとまた、頭の上から声がした。

『おめでとう。
君は矛盾なく道を選ぶことができた。
人生とは選択の連続であり、匿名の幸福の裏には匿名の不幸があり、匿名の生のために匿名の死がある。
ひとつの命は地球よりも重くない。

君はそれを証明した。
しかしそれは決して命の重さを否定することではない。
最後に、ひとつひとつの命がどれだけ重いのかを感じてもらう。
出口は開いた。
おめでとう。
おめでとう。』
僕はぼうっとその声を聞いて、安心したような、虚脱したような感じを受けた。とにかく全身から一気に力が抜けて、フラフラになりながら最後のドアを開けた。



65 名前:7 投稿日:2008/07/16(水) 20:37:31.96 ID:k1nVayFm0
光の降り注ぐ眩しい部屋、目がくらみながら進むと、足にコツンと何かが当たった。
三つの遺影があった。
父と、母と、弟の遺影が。

これで、おしまい」

彼の話が終わった時、僕らは唾も飲み込めないくらい緊張していた。
こいつのこの話は何なんだろう。
得も言われぬ迫力は何なんだろう。
そこにいる誰もが、ぬらりとした気味の悪い感覚に囚われた。
僕は、ビールをグっと飲み干すと、勢いをつけてこう言った。
「……んな気味の悪い話はやめろよ!楽しく嘘の話をしよーぜ!ほら、お前もやっぱり何か嘘ついてみろよ!」
そういうと彼は、口角を釣り上げただけの不気味な笑みを見せた。
その表情に、体の底から身震いするような恐怖を覚えた。
そして、口を開いた
「もう、ついたよ」
「え?」
・・・・・・・・・「『ひとつ、作り話をするよ』」


66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:40:47.16 ID:KyS/gODj0
ある蒸し暑い夜のこと
オレは車でドライブを楽しんでいた
自分の好きな曲を聴きながらする夜間ドライブは本当に好きだ

すると突然曲が止まった

故障か?と思ったがさほど気にせず運転を続けた
しばらく車を走らせていると助手席に座っている彼女が小さくつぶやいた


「気分が悪いの。ちょっと止まってくれる。」


車酔いでもしたのか彼女はひどく顔色が悪い
田舎道のど真ん中で車を止め彼女は一人外に出た

10分ほど経った
しかし彼女は一向に戻ってくる気配が無い
心配になったオレは車から出たが周囲に彼女の姿はなかった
辺りは何もない殺風景な場所 見落とすはずもない

次の瞬間オレは恐ろしい事に気がついた





オレに彼女なんていなかった



67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:43:45.39 ID:CB7pOlUM0
>>66
バカスwwwwwww

69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:46:36.93 ID:1A2AepO60
ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた

5年後、些細なけんかで友達を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた

10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた

15年後、嫌な上司を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた

20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていなかった
次の日も、次の日も死体はそのままだった


73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:51:02.86 ID:JCf06xYp0
近くに防空壕がある山があるんだけど
部活も何もやってなかった高1の夏に、暇だからその防空壕行くことにしたんだよ
でも駄目だったね、つまらなかった。ただのほら穴だわ。
まぁ朝っぱらから行ったせいもあるかな、雰囲気が出てなかったからしらけたんだろう。
つまんねとか文句言いながらほら穴から出ると、ホームレスみたいな爺がこっちをジロジロ見てやがる。
何見てんだよウッゼェな、とか最初は思ってたんだけど、何かその爺が俺を見る目がちょっと変。
俺もだんだん異変に気づいて、ちょっと気味が悪くなったから、早足でその場を去ることにした。




74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:51:26.33 ID:KyS/gODj0
怖い話ってあまりにも非現実的だとそこまで怖くないよな
夢の話だとか自分にも起こりうる内容だと
話に現実味が帯びてくるからスッゲー怖い

 
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 20:59:54.06 ID:JCf06xYp0
まぁ下りだから、意識しなくても勝手に早足になる。
だからタッタッタって靴の音が良く聞こえるんだけど、その足音が俺の足音だけじゃないんだよ。
二つの足音がタッタッタって聞こえてくる。振り返らなくても分かる、あの爺が俺に着いてきてるんだ。
おいおいマジかよ気持ちわりぃな何だコイツ………
当時は思春期だったこともあったし怖い者知らずだったから、取りあえず罵声でも浴びせてやろうと思った。
俺が立ち止まると、それに習うようにもう一つの足音も止まる。 明らかに俺に合わせてやがる。
背後に気配を感じ、やはり後ろにあの爺がいると確信した俺は、睨みながら後ろを振り返る。
「うわっ!!!」


俺は大声を上げた。情けないことに罵声じゃなくて悲鳴だった。
後ろを振り返った俺の目に映ったものは、爺の淀んで濁ったような汚い目だった。
爺は俺のすぐ真後ろに立っていやがった。  驚いた俺はすぐその場から離れて走って山を下った。


79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 21:01:05.94 ID:C00RhXPY0
盆、墓参りに賑わう裏の墓場。
俺はいつものように墓場の中を歩いていたら、あることに気がついた。
ハチが多い。
視界の中に常に1匹は飛んでおり、妙に周りに集まってくる。
出来るだけ刺激しないように注意し、目的の墓の前に着いたところでハチが多い理由が分かった。
どうやら墓の中に巣を作っていたらしい。
しかしお参りしないわけにもいかないので、無視して続ける。
その間もハチは目の前を通り、墓の中に入っていく。
そういえばハチのは黒色に集まるんだっけ?
そんなことを考えた坊主の夏。

85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 21:07:08.76 ID:JCf06xYp0
何より俺を恐怖させたのは、真後ろに爺が居たときの爺の表情だ。
何というか、目を真っ赤に充血させて、ニヤニヤと不気味な笑みを浮かべていた。
俺はひたすらに走った。今度は大丈夫、あの爺の足音はしない。
足は前へ前へと、運動不足の体じゃ考えられないくらい速く動いた。
山の入り口には池がある。その池が見えてくればもう山から降りたことになる。
そして、その池がやっと見えてきた頃、俺の体も限界に近かった。
何しろ高校に入ってからまともな運動は殆どやってない、体力が落ちていてもしょうがなかった。
俺はもう大丈夫だと確信して、息を乱しながら走るのを止めた。
だいぶ走ったな………もうココまでくれば大丈夫だろ………
後ろを振り返っても誰も居ない。俺は安堵のため息をついた。


95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 21:17:11.22 ID:JCf06xYp0
もう一回池の方を見ると、前から誰かが走ってくる。
朝のジョギングだろう、俺は思った。
だんだんその姿が見えてきた。俺の体は一瞬にして凍り付いた。
あの爺が前から鬼のような形相をして走って来ている、俺に向かって。
爺は俺を見ると、目を見開き、いきなり奇声を上げ始めた。
「ほあああああああああああああああああああああああああああ!」
いきなり走る速さがはやくなって凄い速度でこっちに向かってくる。
俺は頭が混乱して何を血迷ったのか逆ギレしてこっちも大声を上げて爺に突っ込んだ
「ああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
体格はどう見てもこっちの方が優れていたから、負けるわけないと思った。


103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 21:22:54.00 ID:JCf06xYp0
爺とぶつかる瞬間で俺の記憶は途切れた。
目が覚めると、俺はあの防空壕の中に居た。
ふと周りを見渡すと、あの爺もいるじゃないか。
俺と爺は激しいアナルプレイにまで発展した、悔しかった。


87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 21:09:01.03 ID:1XQWoJ1CO
過去最高にゾクッとした俺の実体験

あれは冬の始めくらいのある日の2時頃だった。
家には誰もおらず俺は一人コタツに入ってゴロゴロしてた。
大学に入ってからついた癖なのかこの時間帯はよく眠気が襲ってくるのだが、この日もまた眠気に襲われ昼寝する事にした。
どれくらい寝たのか俺は違和感を感じて目を覚ました。
何かが俺の足に触れている感じがする……
最初は気のせいかとも思ったが、何度も俺の足に何かが触れる感触がした。
流石に気のせいではないと思い、俺は意を決してコタツをまくりあげてみた。
するとそこには俺の足の上を元気に走り回るGの姿が……

俺は死んだ(精神的に)

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 21:09:04.04 ID:k1nVayFm0
高3の秋。両親と妹が親戚のとこに行って夜まで帰ってこないので、家には俺ひとりきり。
そこで俺は最高にゴージャスなオナニーをしようと思いついた。
居間のテレビでお気に入りのAVを再生。洗濯機から妹のパンティを取り出し、全裸になって頭からそれをかぶり、立ったまま息子を激しくシゴいた。
誰もいない家で、しかも真昼間にやるその行為はとても刺激的だった。
俺はだんだん興奮してきて、「ワーオ、最高!イエース!グレート!」と叫びながらエアギターを弾くように部屋中を動き回ってオナニーをした。
テーブルに飛び乗り、鏡に自分の姿を映し、「ジョジョ」を髣髴とさせる奇妙なポーズでチンポをこすってみた。
すさまじい快感で汗とヨダレが流れるのも気にならなかった。
「ヨッシャーいくぞー!! ボラボラボラボラボラボラボラボラ ボラーレヴィーア!!」
俺はゴミ箱の中に直接ザーメンをぶちまけようと後ろを振り返る。

そこには両親と妹が呆然と立ち尽くしていた。怒りとも悲しみともつかない不思議な表情を浮かべながら…。
「な、なんなんだよ!お前ら!!」
俺は叫んだ。今思えば「なんなんだ」と叫びたかったのは父のほうだったに違いない。

あの瞬間、俺は世界一不幸な男だった。それは断言できる。その後の数週間いや数ヶ月も辛かった。家族から向けられる蔑みの視線…。
しかしそんな俺も今こうして生きている。もしなにかに悩んでて「死にたい」って思ってる人がいたらどうか考えなおしてほしい。人間というのは、君が考えているよりはるかに強い生き物だから。人間はどんなことでも乗り越えていけるのだから。
俺が言いたいのはそれだけだ。

89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 21:09:04.65 ID:1A2AepO60
今日9800円で買ったイヤホンが壊れた
大音量でスリップノット(笑)聴いてたせいかいきなり途切れやがった
くそ。9800円もしたってのに。
俺は腹が立って45万円のプラズマテレビを座布団に叩きつけた
はっと我に返り、あわてて壊れていないか確認した
画面が映る。良かった。と思ったら音が出ない
くそ。45万円のプラズマテレビまで壊れてしまった 送料込みで47万円の損だ
それにしても今日は静かだな 気晴らしに散歩にでもいこう。

90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 21:09:40.62 ID:KyS/gODj0
家に帰って居間を見渡すとプルーンが入った袋があった
袋に手を突っ込んで1個取り出し口に放り込んだ
どうやらこれが最後一個だったらしい

すると別の部屋から親父が出てきた

「おい、ココでゴキブリ見なかったか?さっき食べ終わったプルーンの袋に閉じ込めておいたんだが風で飛んじまってな
ん?どうした?腹なんか押さえて・・・・」

91 名前:1/3 投稿日:2008/07/16(水) 21:12:10.98 ID:k1nVayFm0
僕の家の隣に女の子が越してきたのは小四の夏休みだった。
彼女の家庭にはお父さんがいなかった。
お母さんは僕の目から見てもとても若かったのを覚えている。
違うクラスになったけど僕と彼女は仲良くなった。
彼女はあまり明るいほうではなく、女子の友達も少なかった。
本ばかり読んで親しい友人のいなかった僕と彼女はお互いの家に遊びに行くほど仲良くなった。
そのうち彼女は愚痴を言うようになった。
母親がすぐ殴ること。
同じクラスの女子が意地悪をすること。
すきな男の子ができたけどその子はほかの女子にも人気があること。
最初は僕のほうがよくしゃべっていたけれど、この頃からは
一方的に彼女が話し僕が聴くようになっていた。
 
ある日を境に彼女は学校に来なくなった。
好きだった男子の取り巻きたちにいじめられていたのが理由だ。
彼女は僕に会うたびに自分をいじめた女子が憎いといった。
そのいじめを見てみぬ振りしていたクラスの皆も憎いといった。
そして現実味のない復讐やクラスメイトの悪口を延々と話し続けた。
僕はただ黙って相槌を打っていた。
中学に入ってから彼女の素行が荒れ始めた。
夜遅くまで帰ってこないようになり、これ見よがしにタバコをすい始めた。
家庭環境も悪化し、深夜にいきなり親子喧嘩が始まったりもした。
一度は警察が彼女を迎えにやってきた。この頃から近所と折り合いが悪くなり、
中傷ビラや落書きなどの悪質な嫌がらせが彼女の家に行われた。
一度は郵便受けに刻んだ猫が入っていた。
僕も母に彼女と付き合うのをやめるよう言われた。

92 名前:2/3 投稿日:2008/07/16(水) 21:12:45.22 ID:k1nVayFm0
僕が高校を出たとき、彼女は部屋に引きこもるようになった。
僕も彼女の姿を見ることがめっきり減った。
めっきりふけこんだ彼女のお母さんに話を聞くと
昼は絶対に出てこない。
ご飯は部屋の前においていく。
深夜になるとトイレに行くときだけ出てくる。
そんな生活を送っているようだ。
僕は久しぶりに彼女に会いにいった。

彼女は僕に会うのを拒絶した。
扉越しに帰れと怒鳴った。
何を話しても黙っていた。
一度なんかはドアがあいたと思ったら味噌汁をかけられた。
ちらりと見えた彼女はげっそりと青白くやつれていた。
絞った雑巾のようだった。
僕は毎日彼女に会いに行った。
親とけんかした。
やっとできた友達と疎遠になった。
それでも毎日彼女の部屋まで会いに行った。
そのうち彼女は扉越しに話をするようになった。
悪い仲間と付き合っていたこと
万引きが癖になって警察に捕まったこと
恋人ができたと思ったら避妊に失敗して子供ができたとたんに逃げられたこと
助けてほしくて相談した母親に半狂乱になって殴られたこと
子供をおろしたこと
死のうと思ったこと
手首を切ったこと
昔と同じ様に彼女が一方的にしゃべり続け、僕は相槌を打つ。
意見を求められたときはなるべく無難な意見を言う。

93 名前:3/3 投稿日:2008/07/16(水) 21:13:08.55 ID:k1nVayFm0
そのうち彼女は部屋を出た。アルバイトも始めた。
だんだん性格も明るくなり始めた。彼女のお母さんから泣きながらお礼を言われた。
ある日、彼女は近所の団地から飛び降りた。
下が植え込みだったこととたいした高さじゃなかったために一命は取り留めたが
脊髄が傷ついたために今後の人生は車椅子のお世話になるそうだ。
ベッドに横になった彼女はなきながら謝った。
親や僕に迷惑をかけていたのがすごく申し訳なかったから飛び降りたんだそうだ。
泣いている彼女を慰めた。寝転んだまま泣いている人を慰めるのは難しいと思った。
慰めながら彼女にプロポーズした。結婚を前提に付き合ってくれるように頼んだ。
彼女は全身の水分を絞りつくすようにして泣きながら「本気?私でいいの?本当にいいの?」
と何度も聞き返した。訊かれる度にうなづき返した。
君のことがずっと好きだった。
顔をゆがめてクラスメイトの悪口を言っていたときも
悪い友達と付き合って荒れていたときも
一方的に愚痴をしゃべり続けていたときも
君が泣きながらお母さんが自分を殴ることを告白したときも
引きこもって別人のようにやせたときも
小学生の頃に君が好きな男子の名前をその取り巻きたちに教えたときも
君の家のポストの入れる猫を刻んでいたときも
足の感覚を失い白いベッドに飲み込まれそうに小さく横たわっている今も
ずっと君が好きだ。
これで完璧に君は僕だけの「彼女」だ。

僕たち今度結婚します。


99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 21:20:18.11 ID:Km3OqSws0
アパートでの一人暮らし。
朝、ピピピピという音が流れ続けて起きた。
隣の人の目覚まし時計の音だと思った。
その音は15分以上経っても止まらなかった。
いつもより早めに学校に行く準備をして
外へ出ると、火災報知機が鳴っていた。

100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 21:20:59.70 ID:CB7pOlUM0
>>99
それただ鈍感なだけだろwwwww

 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 21:24:29.43 ID:4X23I+4C0
>>101
「ひとつ作り話をするよ」←この言葉が嘘だったと言っている。

105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 21:25:22.04 ID:xpcLHYOV0
お前らさ・・・実際に死体とか見たことある?
あるわけないよな
あったらこんなスレ気軽に立てないもんな
俺はあるよ
昔俺がまだ小学生だったころ首吊り自殺の死体を見たことが
すげぇ怖かったよ・・・野次馬根性丸出しで見に行ったのを心底後悔したね・・・
顔も体もガスでパンパンに膨れて・・・
目がキツネ目になってて・・
体中土気色で・・・
何か体が動いたと思ったらそれは蛆だったよ・・・
そんでな・・・怖くて泣きながら帰っておじいちゃんに抱きついた・・・
そしたらおじいちゃんポンと俺の頭のうえに手を置いて撫でてくれた・・・
おじいちゃんの手はゴツゴツしてて撫で方も荒っぽかったけど温かかった・・・
そして飴を一粒くれた・・・
美味しかった・・・
その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、
きっと特別な存在なのだと感じました。
今では私がおじいちゃん。孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼もまた特別な存在だからです。

106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 21:26:23.97 ID:u+FMIEwH0
335 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/04/18(水) 05:44:08 ID:PjseVwRaO
信じられないだろうが、今体験したばかりなので興奮覚めやらぬ内に記す。
昨日から寒い夜が続いていたので俺はベッドに猫(♀三歳・名前はシルモンド)を
引っ張りこんで寝ていた。
約二時間ほど前、大体深夜三時くらいに俺は金縛りにあった。
ベッドのすぐ横に女が立っていた。
顔の右上が弾け飛んだザクロみたいにグチャグチャになっていて、残った左目がすごい殺気と
怨念をはらんでいて、ぶっちゃけもう心臓止まりそうだった。
必死にお経を唱えるが女は全然平気。
シルモンドが追い払ってくれるかと期待したいが、いかんせん日頃の愚猫ぶりでは無理だろう。
そうこうしてるうちに女がゆっくり俺の首に手をかけてきた、妙に湿った感触と
原色ピンクのマニキュアが生々しく、マジに死を覚悟した。
ぐいぐいと絞められて意識が白む、もうダメ、と思ったとき少し手の力が弛んだ。
うっすらと女をチラ見すると女の視線が俺の脇に注がれてる。
そこはシルモンドの定位置だ。シルモンドが起きた?でかしたシルモンド!はやく追っ払え!とすがるが
どうも違うらしい。
女はチラチラとシルモンドを見ながら俺の首締めを再開。
しかし明らかに身が入ってないらしく全然力が弱い。
挙げ句に片手を離してシルモンドをナデ始めた気配。
女の顔はもう完全に猫に向いているし、妙にニコニコしてる。
お義理で俺の首に置いてた右手(シルモンドに気付いてからは絞めるってよりは置く感じ)も
シルモンドに向かい何やら肉球を触って遊んでいるような仕草。
俺はほったらかしにされ、ホッとしつつ金縛りのまま二時間。
女は何時の間にかいなくなってました。
本当についさっきの出来事です。

109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 21:27:48.22 ID:u+FMIEwH0
371 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/04/19(木) 04:50:32 ID:4ordvPBOO
信じられない。
今まで築いた価値観が崩れるような気がする。
今まで心霊現象に遭遇した経験のない俺は昨日の事は夢だと言い聞かせて忘れるつもりだった。
起きたときにシルモンドが少し湿ってたのも気のせいだと決め付けた。
だがやはり怖いものは怖い。今日は一階の客間で寝ることにした。
「今日は私がシルモと一緒に寝るのー!」と駄々をこねる中学生の妹を蹴り倒して
シルモンドを確保しつつ眠りにつく。が、寝れない。またあの女が来たらどうしよう?
もしシルモンドが目当てなら妹に押しつけといた方が良かったのでは?
などと考えながらビクビクしてるうちに時計は三時を回った。
つい先程の事だった、二階から「ヴヴォゥホゥオオォォォーーッ!」と野獣のような咆喉が二階から!
間違いない、姉だ。慌てて部屋に行くと姉は般若のような顔でメロンパンを振り回していた。
落ち着くのを待って話を聞くと―
課題のレポートを書いていた姉は三時のおやつ(夜光性の姉は昼と深夜の二回、
必ずおやつにメロンパンを摂取する)に大好物のメロンパンにウキウキとかぶりつこうとした瞬間に金縛りになった。
霊感が弱い姉だが、その時ばかりはなんとも言えぬ嫌な気配を感じたという。
机の横の姿見を見るとピンクのワンピースを着た長髪の女が立っていた。
女はふらふらと部屋を徘徊したりベッドをぽふぽふ触ったり、何かを探しているようだったと姉は語る。
気性の激しい姉は段々とムカついてくる『メロンパンタイムを邪魔したうえに金縛っといてシカトかよっ!』と。
姉は子供の頃、襲ってきた野犬を殴り殺しかけた程の兵(つわもの)。
気合い至上主義者の姉は金縛りなど気合いで粉砕せんと前述のオタケビをあげた。
女はビックーン!と肩を縮め姉を怯えた目で振り返った、そこへ飛び掛かった姉は
振りかぶったメロンパンを叩きつける!…という話だった。
正直、誇張癖の姉の言うことだけに全部は信じられないが、きっとシルモンドを探していたのだろう。
姉いわく顔は普通っぽかったらしい。シルモンドの為にオメカシしてきたのか?…少し気の毒
シルモンドは今も丸まってぐっすりと寝てる。
そして俺はこの寒空にデイリーヤマザキまでメロンパンを買いにパシッている。

110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/07/16(水) 21:28:37.00 ID:M8ksleuk0
あるサイトで女の子と仲良くなったんだ。
不思議と話がよく合ってメールだけじゃなく電話もするように
なった。

しばらくそんな日が続き、その子から「会わない?」って
言われた。オレはもちろんOKして待ち合わせ場所を決めた。

待ち合わせ当日、変な作戦を立ててると思われたくないので
時間ぴったりに待ち合わせ場所についた。
しかしその子はまだ来てなかった。まぁ女の子は支度に時間かかる
だろうと思い、しばらく待った。
でも15分過ぎたぐらいでさすがに遅いかなとメールを送って
みた。そしたらエラーメールで返ってきた。オレはあせり電話も
してみたがつながらなかった

背筋が凍る思いだったね


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月刊桜坂通信 | ニュー速vip | トラックバック:0 | コメント:1 |
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[ 1834 ] 名無しの仲良しさん 2009/02/13(金) 18:12 ID:-
最後怖いというか切ねえwwww遠くから顔見てすぐ帰ったってことかwwwww楽しかったww
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